これを不思議と言わずに何を不思議と言うのか
令和5年7月10日
先月28日の東福寺での護摩供養が終わり自分の車に乗ろうとした瞬間にポツポツ雨が落ちてきたので慌てて車に乗ってホッとした瞬間に強い雨が降ってきました。助手席に乗った水野副施設長も同じ事を感じた様で私が車を走らせながらひとしきりその事を話題にしたのを覚えています。そして昨日は妙応寺駐車場内の幸福地蔵菩薩の前掛けを新しいのに換える為に(今までの前掛けに比べると写真で見比べて貰えばお分かりの様にかなり大きな前掛けです。)
水野相談員を連れて行った時(換えるのは水野相談員がしてくれたので私は見ているだけだったのですが)にも、前掛けを新しくしたので車に乗ろうとした時に激しく降ってきてこの時も2人共々「不思議なタイミングだ。」と思った次第です。これを単なる偶然と言わず『み仏のご加護』と思ってはいかんのでしょうか。この様な不思議は意外にあるものだと私は思っています。人生最大の不思議はやはり大学生の時に四国遍路歩き団参の時に70人位の集団で歩いていて、私は大抵最後尾を任される事が多くてその時も最後尾を歩いていると、ぼろぼろの法衣を着ているお坊さんが私に向かって「次に行くお寺では生水を飲んだらいけない。」と言われたので、私はその事を先頭を歩いている先達の方に伝えなければいけないと思い全力で走って伝えに行きました。(その当時は携帯電話等と言うものは無い時代なので走って伝えるしか無かったのです。)先達の方は「お寺に着いたら確認してみる。」と言われお寺について確認したらその通りだったのですが、お寺の方から「その通りなんだけどどうしてその事を知ったのか」と不思議そうな顔をされたのですが、後から先達の方に聞いた話として「若山さんに教えて下さった方こそお大師様だ。」と言われて「なるほど」と思いその後可能性がある所を探したのですが「それらしき人すら見かけなかった。」と言う事で益々不可思議な話しでした。その他にも四国の遍路をしていると不可思議な事が沢山おきます。でもよくよく考えてみると、色んな体験を四国遍路の最中はさせて頂くのであって当然なのかも知れません。そう言えば高野山真言宗の静慈圓前官大僧正と年に1日とは言えお会いして(今年の場合は8月21日)親しくさせて頂けるのも不可思議な話ですが、リピーターの皆さんこれは事実ですから。





