めっちゃ気分が良いです
令和5年1月2日
「いきなりのこのタイトルは何ですか」とリピーターの皆さんは思われたと思います。ここは一休和尚の様に「慌てない、あわてない。」と言う事でこれからいつもの様に脇道にそれながらになると思いますが語ります。先ずは朝イチの仏間での祈りを終えてお墓参りの為に家を出たら雨が降っていたので「雪で無くて良かった。」から始まり、妙応寺の本堂でのお経を終えて外に出ると「雨が止んでいる。」と言う事でこれまた「雨降って地固まるとは気分かいい。」その後にお墓参りを終えて道路に出るためにブロック2段の所を最近は躊躇してなかなか降りれなかったのに(降りるのに恐怖を覚えていたのです。と言うのは情けない話ですが上手く足がすっと出なくて)今朝は何の恐怖もなく『すっと』足が動いたのです。素晴らしいと思うのは私だけかも知れませんが何事も『面白くない』と思うより『気分がいい』と思った方が1日が「ハッピーじゃないですか」と言う事です。そして今朝のもっとものハイライトは2022年年末ジャンボに下一桁にしか当たっていなかった事です。リピーターの皆さんの中には「強がりを言うな」とか「そんなわけないやろ」と思われる方が殆どだと思うのですが私は「一等前後賞10億円が当たらなかったと言う事は今年齢(よわい)70歳になる私に対して楽をする事なく、これからも健康に留意しながらも仕事に没頭しなさい。との主示(おもしめ)しだ。」と思うとやる気と元気が出てきました。決して強がりで言っているのではなくて本当にその様に思っているのです。というのは、資金的に厳しくて自分の力では何ともならない状況がありましたがその都度、救世主が現れて今があるからです。今も多くの方のご理解を得ていますので「宝くじ等に頼ることなく頑張れば大丈夫」との事なんだと思っている次第です。本日午後からは高野山真言宗の静慈圓前官大僧正の次男さんである静慈彰師が住職をされている彦根にある東福寺と多賀大社に参拝をして私自身及び私に良縁を頂いている皆々様の幸せを祈念していきたいと思っています。参拝に行く事が出来るのも年中無休で頑張っている職員がいて入居者さん利用者さんが落ち着いてみえるからだと思うとこれが一番に良い事なんだと改めて思いました。そんな事を書いていて静慈圓師の書の中の『平安之福』を思い浮かべる事が出来たのも心穏やかはお正月を迎える事が出来たからだとしみじみ思っています。勿論課題は多く有ります。しかしながら解決への方向が見いだせたり、解決の方向に向かっていたり、解決に向けて職員が動き出している中での状況にも感謝です。リピーターの皆さん、この1年も色んな事があると思いますが色んな事があるからこそ「充実した生き方」と言う事だと思うとまたまた嬉しくなってきました。リピーターの皆さん私の生き方はこんな風なのですがこれからも宜しくお願い致します。