教えて下さい。

令和4年10月5日

リピーターの皆さん、或いは最近から私のコラムを読んで頂いている皆さん、私は何度もこのコラムで4時25分のアラームで行動開始していると書いていますが、そんな中で6月初めからは外を歩く様になり実際に外に出るのは仏間でのお参りを終えてからだから、だいたい5時30分前後なのですが・・・。そこでコラムを見て頂いている方で分かれば教えて頂きたい事があります。

それは、今朝真剣に悩んだ事なのですが、5時30分に外に出ると夜の様に真っ暗ではありませんがほんの少しだけ明るくなっている様な状態なのです。本日が10月5日で、今年の冬至は12月22日ですからまだ冬至までに2か月以上あるのです。と言う事はまだまだ明るくなる時間は遅くなると言う事です。教えて下さい。12月22日の冬至の日には何時位に少しでも明るくなるのですか。真っ暗の中を歩くのは駄目だと思うものですから・・・。

さて、話は変わって朝のお参りで六地蔵様の線香立てを写真に収めました。どうして写真に収めたかと言うと線香立ての灰を綺麗にした後私の右手の手形をしっかり付けているのを確認して欲しかったからです。これは私が六地蔵様との戯れの写真です。

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六地蔵様は決して怒られない事が言いたくて、敢えて写真をアップしました。昨夜23時35分に施設からメールにて夜勤をしている職員が頭痛と吐き気があり、早退させたとの連絡を受け、一人いない中での対応についての指示をして再び眠りについたのですがなかなか熟睡には至らない中でしたが4時25分のアラームで起きました。(正直なところ10分位は葛藤していました。)6時30分には家に帰りシャワーを浴びてからコラムをガラケーの携帯で打っていた6時53分に職員2人の欠勤の報告、7時40分にも1人の職員の報告があり、職員配置への配慮と吉澤施設長のトランスファー研修がある事への配慮の中、大垣市民病院に入院されていた入居者さんの退院対応に行かせて頂きました。

私がお迎えに行ったので家族の方は恐縮されていましたが私なりに代わりの対応は出来たと思ってます。そんな中で新聞をめくると茨城県立病院の宿直医が宿直勤務中にビールを飲んでいた。(500ミリリットル缶6本との事)しかも看護師に口止めしたり、点滴の医療行為をしていたとの報道には開いた口が塞がりません。だって飲酒していた医師には職業倫理としての自覚があるのか。

しかも口止めをすると言うのは悪い事と知っていて(当然ですが)の行為であり、看護師に口止めすると言うのは『上から目線での行為』と言われても仕方が無いのでは無いでしょうか。また、飲酒の上での医療行為は法律上の規定が無いのは『想定外』であり『論外』だからでは無いでしょうか。私は500ミリリットル缶を6本も飲まれていたと言う事は確信犯だと思います。医療行為を舐めている方にはいくら頭の良い方であったとしても診て頂きたくないと思うのですがリピーターの皆さんはどの様に思われますか。

 

蝋燭を持って行かなければいけないのに・・・

令和4年10月4日

毎朝お参りさせて頂いている妙応寺境内の一画の六地蔵様の蝋燭を持参しなければいけないと、毎朝六地蔵様の所まで行くと忘れた事を思いだすのです。と言う事で毎朝反省と後悔をしています。ただし、六地蔵様の右端に引き出しがあって、ライターやバラの線香や束になった線香が入っていて、理由は分かりませんが小さく切って数を増やしたとしか思えない蝋燭が沢山入っている引き出しがあるのです。私はいつもバラの線香を2本頂いて立てると共に線香立ての中の灰をかき混ぜて線香の燃えきらなかったのを取り出して新たに火を点けて最後まで燃やす事にしています。但し、灰を交ぜながらいつも不思議に思っている事があります。毎日毎日灰を交ぜて線香の残りを取り出しているのだから、線香は2本しか立てていないのだから線香の残りも2つのはずなのに本日も4本を見つけました。そのような行為をしている時に最後には灰を綺麗に整えてから私の右手の手形を点けてその上に線香を立てているのです。(深い意味はありません。)

本題から離れてしまったので戻します。本日も小さく刻んだ蝋燭を六地蔵様それぞれに点けさせて頂きました。妙応寺でのお参りとお墓参りでの1時間が6月初めから既に3か月以上続いているのは色んな『遊び心』を持って実践しているから続いているのだと思います。だって幸福地蔵菩薩様には、誰かが私のしている事を見られていたら、抱き付いているとしか見えませんから。また、六地蔵様では1日に1か所しかお賽銭をあげませんから順番にお賽銭が並んでいくのを楽しんでいるし、今須稲荷様では1円玉、5円玉、10円玉、50円玉を一個ずつ入れて「チャリン」との音を楽しみながら「いいですか(1円)ご縁を(5円)充分(10円)頂いて、五重に(50円)幸せでありますように」と祈っているのです。リピーターの皆さんふざけている様に思えるかも知れませんが私は大真面目なのであります。

本日は財政審議会が推し進めようとしている、総合支援事業に要介護1、要介護2を組み入れる話を振り出しに戻す為にどの様なアクションを起こすべきかと言う事で全国老人福祉施設協議会デイサービス部会5役会議が17時から行われるのですが、会議が円滑に進む為の根回しを朝から担当副会長としてさせて頂きました。要介護1、要介護2が総合支援事業に組み入れられたら極端な事を言うならば古い時代の言葉ではありますが『保険あってサービス無し』と言う事にもなりかねないと思っていますのでしっかりとエビデンスを構築してより良い形になる様にしていきたいと思います。

【追記】

3枚の写真は3日連続の写真です。お地蔵様の傍が良いのか3日間動いていないのです。あるいは同じ所に戻って来ているのかは定かでありません。

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昨日田圃の確認をしておいて良かった。

令和4年10月3日

いつもの様に幸福地蔵菩薩様の方に向かって歩いていると私が気付いていない間に(『目指せ幸福地蔵菩薩様』で歩いていたからだと思います。)田圃の草刈りをして貰っている同級生が私の隣にいたのに気が付き慌てて挨拶をすると共に一緒に幸福地蔵菩薩様にお参りしてから、「昨日、田圃の確認に行ってあの草刈りは大変だったと思いました。」と投げ掛けると「まだ途中だけど、一年に3回草刈りをすれば、機械を使って綺麗に刈れるよ。」との事だったので、「来年からはその様に頼みます。」と話をしてから本日も色んな話をしたのですが、正直昨日靴や靴下がべたべたになりながらも田圃に行ったのは正解だったと思っています。

施設に着くと岐阜県から頂いたコロナ感染症対策の一貫で実施する週1回の抗原検査が正に始まろうとしていたのですが「理事長は一番最初にして下さい。」と言う事で会場となっている会議・研修室に行くと準備が整っていたので、鼻の中をぐるぐるして15分の結果待ちはしないで事務所に戻り(大丈夫との結果を今頂きました。)本日、13時30分から岐阜県老人福祉施設協議会の常任理事会が開催されるのに合わせて、全国老人福祉施設協議会が実施ている『収支状況等調査』の報告件数が少なくて3回目の延長をしたと言う連絡を受けたので、全国老人福祉施設協議会本部事務局に今現在の岐阜県の提出状況をメールで依頼すると共に岐阜県老人福祉施設協議会事務局にメールが来たら転送するので本日の資料に追加して欲しいと依頼しました。私には収支状況等調査を提出しない理由が理解出来ません。

何故かと言うと3年に1度の介護報酬改定にとっての大切な資料になるものを出さないで「介護報酬が厳しい。」と言っているとしたら可笑しな話だと思います。岐阜県からはしっかり提出して貰える様にして行きたいと考えています。朝の妙応寺の本堂での話をします。本堂のお賽銭箱の横に木彫りの仏さんが安置されているのは知っていたのですが、毎日の様にスルーしていたのですが、昨日井尻信一作品展を見に行ったからか気になってじっくり見ると『福徳円満和尚は当山前住職をモデルに作製された』と書いてあったので、私は前の住職の事は記憶にないのですが急に親しみを覚えました。と言うのは「私に似ている」と前々から思っていたからです。

そう言えば井尻信一作品展のチラシのモデルは本部施設新館の『結』のフロアに設置してあるものなのですがあの大黒様も「私に似ているな。」と思っていたので、「どうしてそんなに似るのかな」と考えてみると、気が付きました。「仏さんは基本的に福耳に象徴されるようにふくよかなんだ。ガリガリの仏さんは未だ見た事がないな。」と言う事です。確かに幸福でいる為には「ふくよかな懐の深さが大切なんだ。」と思うと共に「小さい頃の私はギスギスしていたわけではないけど痩せていたから仏様とは似ても似つかぬ体形だったな。」で、リピーターの皆さん私は今も厳しい状況ではありますがふくよかさを維持出来ている事に感謝です。

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昨日は異常に眠くて

令和4年10月2日

昨日は姉夫婦の交通事故もあり、コラムこそ書けましたが神社に神酒を届けたのと佐藤施設長との打ち合わせ以外に大した事が出来なかっので「どうして活動的になれないのか。」と考えつつ、「こう言う時は早く帰るべし」と言う事で17時には早々に家に帰り、「異常に眠い」と言う事で自室にて眠ることにしました。

余程眠かったのか直ぐに眠りに入り、目を覚ましたのは19時30分だったので、1階に降りてお風呂に浸かり夕食を頂き21時30分には再び眠る体制にはいり、「寝付けるかな」との心配をしたのですが、お陰さまで午前0時30分に一旦目を覚ましたので「これからの時間は眠れないパターンが多いな」と思いつつ眠りにつき、意外にも4時25分のアラームがなるのに「うそだろう。」と思いつつ時間を確認すると間違いなく4時25分だったので「しっかり眠れたな」と言う事で、昨夜肩と首が痛かったのでシップ(バリテリンはよく効くのかな)貼って寝たのですが、こちらの方もかなり改善されていました。

昨日のお参りの最中に同級生から、「大変だったので全部は草刈りができていないが、一度見に行って来て。」と言われていたので我が家のお墓参りを終えてから田圃の状態確認に行く事にしました。鹿除けの柵を開けて歩き出すと足元の草に朝霜があり、靴も靴下もしっかり濡れてしまいました。(気温がグッと下がった証しだと思いました。何とか我が家の田圃に行き、昨日同級生が「大変だった。」と思うと共に「これでは一日で出来ないと言う意味が理解出来るわ。」と言う事でした。

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本日は9時30分に、昨年竣工した盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)のある地区の氏神様にお参りする事にしていたので8時45分に家を出て和(なごみ)に行くと、既に駐車場で吉澤施設長が待っていたのでお酒1升を持ち出掛けました。梅谷地区の民家の一番奥の所に神社はあったのですが、思っていたよりははるかに立派な造りで石の階段もしっかりとしたものでした。私は、初めてのお参りである事の非礼をお詫びしてから一生懸命にお参りをさせて頂きました。お参りを終えてからは気分が随分軽くなったように感じています。

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一旦施設に戻り、その後、虎姫時遊館で昨日から開催されている『井尻信一(号 翠空)作品展』に参加させて頂きました。と言うのは平成16年に事業開始した本部新館の祈りの一つとしてオリジナルの彫り物を各ユニットに井尻信一さんに作って頂いた『結』のエリアの『大黒様弁天様和合像』がポスターになり作品展にも出品されているのです。(代わりの物として今は立派な観音像が設置されています。)お祝いを兼ねての参加なので和(なごみ)の帰りに従兄弟の洋菓子店で手土産を購入して行ったので、直接、井尻信一さんに手渡すと他の来館者に説明されていたのですがわざわざ説明をして頂けました。会場の入り口中央に当施設がお貸しした『大黒様弁天様和合像』が展示されていたのは本当に嬉しく思いました。展示してある中の1点である鷹の作品を寄贈して頂けると言う事で実直な事をしていると良い事があるものだと思ったのですがリピーターの皆さんはどう思われますか。

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申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

令和4年10月1日

今朝も同級生に会いました。多分に私を待っていたのだと思います。と言うのは昨日の会話の中で「稲刈りが終了したのであれば、我が家の草刈りもお願いします。」と言ってあったので「早速昨日草刈りをしてきたよ。」との話から始まったのですが、その草刈りに悪戦苦闘しているとの話をめちゃくちゃリアルに語ってくれました。具体的に話をしますと「あれは草と言うより木に近い状態になっていた。」「背丈が2メートル以上になっていて、草は機械に絡むので途中からは半分くらいの所で1回切ってからもう1回切るようにした。」「最初は特殊な機械でやろうとしたけど草は絡むし機械は真っ直ぐに進まないので結局草刈り機でやることにした。」「腰が痛くなったので今日はやらない。」との話でした。私は「申し訳ない。」と言う言葉を数えられない程に立ち話の中ですることになりました。

施設に向かっている時に神社の幟と提灯が一杯あがっているので「今日は今須の祭りだった。」と言う事で地元の白山神社と天満神社に前もって準備しておいたお酒を持ってお参りに行きました。まだまだコロナ感染症対策の一貫で自粛ムードがあり、人の集まりはなくてゆっくりとお参りが出来ました。

そして施設の戻り駐車場から事務所に向けて歩き出すと一本の電話が鳴りました。その電話は姪っ子からだったのですが「お父さんとお母さん(私にとっては姉であり義兄に当たるのですが)がお墓参りの帰り道で車の事故にあって、お父さんが救急車で大垣市民病院に運ばれた。」と言う事で事故を起こした場所を確認して直ぐに事故現場に向かいました。車から降りると警察車両が2台停まっていて警察官も3人がお見えになり事故を起こした方が「ご迷惑をお掛けしました。」と言われて事故を起こした車を確認するとタイヤは4本共にパンクしていてホイルキャップはあちこちに転がっていて運転席の後部ドアの所は大きく凹んでいてタイヤもへなへなになっていました。

話を聞いていると信号機がない交差点で一旦停止を義務付けされているトラックが一旦停止をしないで進んだ結果との事でこちらの車は進行方向とは180度向きを変えて停まっていました。交差点の中でのスピンですから電柱等の硬い物に当たると衝撃は強くなる所だったと思うのですが不幸中の幸いで交差点内でスピンしただけだったのは最悪の事態を免れたと思いました。私はその現場を見た時に50年程前に児童養護施設での仕事を終えて(午前0時頃)夜中は点滅信号に代わっている交差点で赤の点滅なのにノーブレーキで突っ込んできた乗用車に交差点の真ん中で右の後部に思いっ切り当てられタイヤがパンクして270度スピンしていて、スピンしている時の時間を長く感じたのと、電柱にだけはぶつからない様にと祈っていたのを思い出しました。助手席に乗っていた姉は事故後もパニック状態だったのだと思います。

私が電話をした時もちゃらんぽらんで要領を得ませんでしたので私に電話をしてくれた姪っ子に再び連絡をした次第です。私は小さい頃は母秋江の後ろに隠れていると何もかも上手くいく様な生活だったのに今は当然の事ながら自分で判断して何事もしなければならないのですが、自分で言うのも可笑しいのですが『腹の座った対応』が出来る様になったのは色んな試練を乗り越えて来た賜物だと思っているのですがリピーターの皆さん、強く生きていく為には色んな経験をしていかなければいけないし、色んな経験をさせて貰ったからこそ今の自分があるのだと思います。

昔から言うではありませんか。『苦労は買ってでもしろと・・・。』

人間の記憶は甦るし、忘れてしまうこともある

令和4年9月30日

昨日の線香の話からです。

昨日も線香を買う事を忘れてしまい、匂いのよい小さな箱から取り出そうとした時に箱を裏返しにして記憶が甦りました。と言うのは今年の企画で職員による手作りの神輿が完成して『祈りのものを』と言う事で妙応寺の方丈様にお札を頂いたので『志』を持ってお礼に伺った翌日に我が家の隣に妙応寺さんに毎日の様にお手伝いにいかれているおばさんが方丈様から預かってきたと言って届けて頂いた品物の中の一品の線香だった事を思い出したのです。その事を理解した瞬間に改めて思ったのは、『人間は出来事を忘れてしまうし、甦るらせる能力も備えている。』と言う事を。

昨日岐阜まで行った帰りに線香を売っているお店は何軒もあったのに買わずに帰って来てしまって、蝋燭を点けようとした時にしか思い出さないのは情けないとは思うのですが、昨日も岐阜からの帰りの運転はいっぱいいっぱいの状況だから仕方が無いのかな。ちなみに本日も岐阜県老人福祉施設協議会の事務所に17時30分の約束で林副会長と事務局長との緊急の打ち合わせ会があり、「本日も買う事を忘れてしまうのかなあ。」(妙応寺で頂いたお線香がまだ少しあるので安心してしまっているのかなあ。)リピーターの皆さんであれば表題で私が言いたい事は理解して頂いていると思っています。

さて、話は変わって朝の妙応寺経由の我が家のお墓に行く時の話をします。5時30分に幸福地蔵菩薩様がおみえになる駐車場に入ると、既に幸福地蔵菩薩様の前でお参りをされてみえる方があるので近づいて行くと、こちらの方に振り向かれて以前にもコラムに登場している中学までの同級生だったので挨拶をすると親しく話しかけられたので色んな話で盛り上がったのですが、今須の田圃の状況になった時に同級生だった彼が力を込めて話したのは『米の味がわからない若者が増えて米の質に拘らないお店が多くなり、自分が外食した時に「まずい」と思った時には箸入れ袋に『米に拘って欲しい。』と書くようにしている。」と力を込めた話をしてくれたので私も「施設の米は今須米を週に一回突いて貰って来ている。入居者さんからは『ご飯が美味しい』と言って貰っている。」と言うと「その拘りが大切だね。」という様な話で盛り上がったのですが関ケ原町の広報で6時の音楽が鳴ったので、お互いに「長話をして御免ね」と言って別れてから妙応寺の本堂に入ると流石に線香は燃え尽きていましたが、しっかりとお参りをしました。(いつもよりは少し早い読み方だったかも知れませんが)

本日はスズメバチの大きな巣を水野相談員が見つけたとの報告を昨日貰っていた時には「協力ジェットで噴霧する殺虫剤を購入して退治しよう。」と言っていたのですが一晩寝て「スズメバチに刺されたら大変だ。」と考え直して「こちらで業者に頼む」と朝一で連絡したりして、10時からのかつての入居者さんの葬儀に参列をして、終了後家で着替えをして急いで施設に戻り11時から吉澤施設長との打ち合わせをして昼食後(時間がある限りコラムを打ってました)の13時30分からは本館1階でのお参りで想定外にカラオケを1曲させて貰い、2階では事前に伊藤主任がカラオケのオファーに来ていたので5曲を歌わせて頂いたらアンコールが入ったので結局6曲歌わせて頂きました。

何とか岐阜に出発予定の16時15分までにはコラムも何とか打てました。リピーターの皆さん私の一日は早く進むのですが充実している事に感謝です。

9.30

モグモグ雲です。

令和4年9月29日

(表題の話題は後半で書きますので・・・)昨朝の仏壇の参りの時にお線香を全部使いきったので「必ず買いに行かなければ。」と思っていたのに今朝のお参りで蝋燭に火を点けようとして、昨日に思っていたことを思いだし「しまった。線香を買いに行ってない。」と狼狽えながら仏壇の前の所に置いてある箱を見て「ひょっとしたら」と蓋を開けると香りのよい線香が入っていました。「そうだ。高級なお線香だと思い大切に残していたのをすっかり忘れていたし、いつも目にしているはずなのに気にも止めていなかったんだ。」と思い改めて、「目にしていながらも意識の中にない為にスルーしている事が一杯あるのではないか。」と思った次第です。とにかく本日は臭いの良いお線香でお経をあげさせて頂きました。

その後妙応寺からお墓へのコースの中で本日六地蔵様のお賽銭がそれぞれのお地蔵様に5枚の硬貨が並んだので、硬貨が溜めてある大きな鉢に全部入れて新たに10円硬貨を並べる事にしました。と言う事は5枚の硬貨を六地蔵様に並べるわけですから丁度30日かかるので、「新たな気分でお参り出来るな。」とワクワクしています。しかしながら私『若山宏』はいつの間にこんなに根性のある人間になったのかと自分の事ながらしみじみ感心しています。(ようやく表題の事を書く事にします。)若山家のお墓のお参りが終わり帰りの道で最近、毎日の様にお会いする方があります。

最初の内は「おはようございます。」と挨拶をすると「おはよう」との挨拶が返ってきただけだったのですが、何回かの内に「理事長さん毎日大したもんやね」等の投げかけがあり、本日は指を空に向けて「立派なもくこく雲だね。」と言うアクションが入ったので私も指をさされる方を見て「本当ですね」と答えると「完全に秋の雲だね。」と言われたので「そうですね。」と返しました。私はお別れしてから改めて空を見上げて写真に収めました。

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本日は午後から(14時~)優・悠・邑 和合で全体会があり、終了後は岐阜県老人福祉施設協議会が10月3日の常任理事会の為の事前打ち合わせがあるので、午前中にコラムを打ちました。その合間に全国老人福祉施設協議会事務局とデイサービス部会での検討事項(総合支援事業にへの要介護1・2への意向反対)の打ち合わせをしたり、昨日の岐阜県議会において、施設に対して給食補助(1食当たり30円)が決定した事に対して岐阜県高齢福祉課にお礼の電話をしたり、他団体への情報提供をしたり、一般社団法人岐阜県老人福祉施設協議会事務局に会員施設に情報の提供の為にホームページにアップする打ち合わせもしました。リピーターの皆さん自画自賛ですが時間を有効に使っていると思いせんか。(追加です)お墓参りから帰り家の玄関を開けようとすると、ビニール袋に入ったピーマンが置いてあったのです。誰から頂いたのかは今は分かりませんが『感謝』です。

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行くと決めたら行けるものです。

令和4年9月28日

本日は28日で彦根東福寺の護摩炊き祈祷の日です。今年の1月に新規事業の収支が大変な状況だと気付き(もっと早くに気が付かなければいけなかったのですが)有名な企業のトップの方に熱いあつい思いで手紙を何通か書きました。その行為は『藁をも掴む』と言う心情だったと思います。しかしながら当然の事として何の響きもありませんでした。当然の結果と受け取りながら私が最後に手紙を書いたのは高野山の大僧正にして前官の静慈圓先生でした。

手紙を出して1ヶ月くらいして静先生から郵便が届きました。その中には静先生が私の為にご祈祷をして頂いたお札が入っていました。そのお札には『諸障退散』『七難消滅』と書いてあり、厳しい状況の私に沢山の勇気を頂きました。(当然の事ですが、頂いて以降には祈願の一つとして念じております。)手紙を頂いてから改めて静慈圓大僧正様の事を改めてインターネットでの情報を得ようとして、当然の事ながら改めて「凄い方だ」と思いつつ検索していくと静慈先生の次男さんである静慈彰さんの情報を見つけました。

静慈彰さんは並外れた思考と行動力と器用さを持ち備えた方で人間としての魅力を感じる方なのですが、平凡な私から見ると「並外れた精神力の持ち主で理想を現実にしていく方だ」と思うと共に「私に出来る事はないのか。」と考えた時に「彦根は高野山とは違い近い所だ。何らかの形で関りが持てたら。」と言う事で、インターネット情報で毎月28日に護摩祈祷が行われていると言う事で正に本日が28日なので参加させて頂きます。本日も間違いなく参加出来ると思いますが勿論私の口癖である『予定は未定であり決定ではない』と言う事があるかも知れませんが、今のところ行きだしては皆勤賞です。

高校2年の夏休みから年に2回の四国巡礼の歩き団参は26歳の夏までは欠かさずに参加出来ました。「参加したくても参加してはいけない時には何らかの事情が出来て行けなくなる。」とよく言われたものです。しかしながら一度として『障り』(さわり)と言うものは無かったのです。これは「しっかりご縁を頂きなさい。」と言う事だったのだと思います。

本日の護摩祈禱会も同じような事が言えるのでは無いかと思っています。静慈圓大僧正様の代わりとの考えは全く思っていません。静慈彰さんには全く違うパワーを感じていますし、魅力たっぷりの方です。だから、恐れ多い事ですがこれからも長いお付き合いをさせて頂ければと思いますし、リピーターの皆さんの中でも参加したいと思われる方は毎月28日に(彦根市高宮町2838-8)ナビに住所を入れて頂いたら行けますし予約もいりませんので参加してみては如何ですか。

 

本日、安倍元総理の国葬に対する私感

令和4年9月27日

憲法にしてもルールや規則にしてもその時々の権力者が作るもの。だから、時の権力者によっては苦しめられる事もあるし、とんでもない状況におかれる事もあると言う事です。今のウクライナで起きているロシアによる侵略もそうだと思います。ロシアの場合は今のロシアでの権力者は『プーチン』です。プーチンが絶大な権力を掌握したことにより、反対したら強制的に拘束される。『核』のボタンを押す権力者であり誰一人プーチンを押さえる事が出来ない。だから戦争状態が終わらない。日本の歴史の中でも江戸時代の5代将軍徳川綱吉が『生類憐れみの令』を出して庶民を苦しめたと言われているし、第二次世界大戦に日本が突入した時は軍部が絶大な力を持ってしまったからだと思います。

確かに参議院議員選挙中での応援の為に訪れた奈良県で凶弾に倒れたと言う非業の死は同情すべき点はありますが、だからと言って『国葬』に値するかと言うのは別問題だと思います。安倍元総理の国葬を早々に決めた岸田総理の思惑通り国葬報道がされた当初は支持率も万全だったものの『旧統一教会』との関係や旧統一教会の選挙協力や、旧統一教会関連の組織と政治家のつながりがどんどんと明るみになる中で、岸田政権の支持率が急降下している中で私が一番思う事は、「安倍元総理の権力は絶大だったんだ。」と言う事です。

『森友学園』『加計学園』『桜を見る会』等の疑惑について、ワイドショー等で大きく取り上げられても安倍元総理が司直の手にまで捜査がいかなかったにもかかわらず、安倍元総理が亡くなられてからどんどんと明らかになっていくと言うのはとても分かり易い図式だと思いました。本日のお昼のワイドナショーでは、国葬を前にして諸外国の要人との会談が報じられていました。私は国葬を前にした会談を持つことにどれほどの有効性があるのか甚だ疑問を持っているのですが、その様に思われている方は私だけではないと思います。確かに岸田総理の『顔見せ外交』としての意義が全くないとは言いませんが、国葬前の少しの時間で何か有益なものが花開くとは思えない・・・。「国葬に多くの予算が注ぎ込まれてけしからん。」との声も多いように思いますが、私はそのことはともかく「費用対効果がどれだけ見込めるのか」と言う視点で考えても正直「・・・。」と言うような気がしています。

私は、宗教が政治に結びつく事が悪いとは思いません。但し、宗教とは拠り所とするものであり、救って貰う存在です。私の知り合いにも新興宗教にのめり込み、商売が上手く行かずに破産して、本人は大病の末に若くして亡くなってしまった方がいます。私は救われる為の拠り所である以上困った時に救いの手を差し伸べるのが肝要だとかんがえているので、多額の寄付等を強要するのは宗教の仮面をつけただけの詐欺師集団だと思います。勿論一生懸命の中で救われた方もあるのかも知れませんが家が破産状態になって、子どもや孫にまで強要するのは考えられない。そんな集団が脈々と組織として認められていたのは許しがたい。但し、『人の噂も七十五日』と言う事にならない様にしていかないといけないと思っています。私は安倍元総理自身が国葬を求めていたのかは甚だ疑問なのですが、リピーターの皆さんはどう思われますか。

昨日お風呂に入って見つけました。

何を見つけたかと言うと『週刊現代』の記事の中でコラムのネタを見つけたのです。その記事の『医者いらずで100まで生きる』の大見出しの中の『寿命が決まる「朝の45分」にやるべきこと』の中に【「朝の時間を有意義に使わなければ、体のリズムを整えることができず、うつ病や不眠症などのリスクが上がってしまいます。」(東北大学特任教授の村田裕之氏)しかし、だからといって「朝から活発に動こう」と起き抜けに運動を行うとは非常に危険だ。「高齢者にとって朝、起きてからの45分は心筋梗塞や脳卒中のリスクが高い危険な時間帯です。ラジオ体操や散歩などの運動を行うのは避けておくべきでしょう。」(東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身氏)朝の45分はあなたの生死の分かれ目とも言えるわけだが、具体的にはどのようなことを実践すれば良いのだろうか。「一日を元気に始め、健康状態を保つための鍵となるのが、精神を安定させる精神伝達物質の『セロトニン』です。この分泌を促進させるためには、医薬品に頼るのではなく、自宅での生活習慣を見直すことが重要なのです。(前出・村田氏)理想の「45分」の過ごし方を時系列で紹介しよう。まず実践して欲しいのが、「一日イメージトレーニング」だ。目が覚めてからの数分間で、前日の反省やその日の健康チェックを行う。精神科医の樺沢紫苑氏が解説する。「目を開けるとセロトニンの分泌がスタートし、脳は覚醒状態に移行します。その上で『昨日飲み過ぎて体調が悪いので60点、今日はアルコールを控えて運動をしよう。』など、点数付けをしながら目標設定を行う。すると、幸福物質である『ドーパミン』も分泌され、脳が活性化し、一日のモチベーションを高めてくれるのです。」布団から出たら、カーテンを開けるか、ベランダに出るなどして朝日を浴びることを意識してほしい。これは、起きてすぐに行うことに意味がある。眠りを誘う「メラトニン」というホルモンの分泌をコントロールすることができるからだ。「雨や曇りの日であっても効果が見込めます。毎朝5分以上は太陽の光を浴びましょう。この際、併せて息を大きく深く吐き出すような呼吸をすると、さらに効果的です。」(前出・村田氏)寝起きの体は軽い脱水状態にある。そのまま放っておくと血圧が上昇し、起きてからの45分間で最も発生しやすい心筋梗塞や脳卒中といった重大疾病のリスクがさらに高まってしまうのだ。「寝ている間に、皮膚や呼気からは200㏄程度、膀胱に溜まる分を含めれば約500㏄の水分が放出さえます。その為、起きてからすぐにコップ1杯程度の水分を補給する必要があるのです。白湯か常温水を飲む事で、自律神経を優しく起こしてあげます。冷水や熱いお湯は、休息状態にある胃腸に負担をかけてしまうため、避けた方がいいでしょう。(前出・梶本氏)(中略)朝風呂や朝シャワーも、自律神経を整える上で重要な習慣と言えるだろう。「寝ている間は副交感神経が優位になります。朝風呂で体温を上げることで、この切り替えを促進することができるのです。」(前出・村田氏)同居する家族がいる場合、朝食はなるべく一緒に摂ることを心がけたい。村田氏が続ける「近しい人と話しながら食べることでストレスが緩和され、セロトニンの分泌が促進されます。一人暮らしの場合は、近所の人と井戸端会議をするなどして、会話の機会をつくりましょう。】

長々と記事を書いてしまいましたが、私の今の生活が『健康』の理に叶っている事が分って思わず書いてしまいました。私の日課はいつも4時25分のアラームでの行動開始なのですが、目覚めるとペットボトルの水を飲み、ベット上で瞑想をして着替えを終えてカーテンを開けて5時までに洗面と仏壇等の水替えをしてその後お経を約20分唱え、外に出てゆっくりと妙応寺と今須稲荷でのお参りをして、六地蔵様、関ケ原与一の墓等々へのお参りと水替えを終えての我が家他3軒のお墓参り。そして軽く汗をかいてのシャワーの後の朝食では私が殆ど一人でしゃべってます。週刊現代の記事をみて私の生活は理に叶っている事を確信しました。「だから、風邪一つひかずに頑張れているのだと。本日もデイサービス、新館1階、新館2階でお参りの導師を勤め、デイサービスでは1曲、新館2階では6曲カラオケで歌わせて頂きました。「みんなの為にと言いながら皆に健康になる様に配慮して貰っている事に感謝です。19時からは全体会が本部でありますのでその前にコラムが完成出来ましたので、これから17時から行われている烏野先生の介護福祉士受験講座が会議室で行われているので少し顔を出してきます。リピーターの皆さん、この様な生活を送れる私は幸せ者だと思っています。

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