ボストン会の報告
令和4年9月25日
昨日お約束をしたボストン会の報告をします。先ずは、米原駅に合流する為に11時30分に水野相談員に車と運転を提供して貰い本部施設を出発。途中で昼食するつもりで早く出ると、福岡の花田先生から「名古屋開催だと思い飛行機で来たので今は名古屋なので在来線で間違いなく13時には着きます。」との事だったので、太田先生も名古屋で前泊されていたので、その旨を伝える為に電話をすると太田先生の返事は「既に米原駅に着いている。」との返事に私は「昼食をどうされますか」と聞くと「私は1日2食しか食べないのでここで待っています。」との返事が返ってきたので、私が思ったのは「急いで昼食をとって太田先生との合流をなるべく早くしなければいけない。」と言う事で途中にあったお店で味噌カツ定食を急いで頂き、米原駅に向かい、水野相談員に車で待機して貰い、2階の改札口に向かい太田先生と合流が出来て先ずは一安心。
しばらくすると花田先生が在来線の改札口を出てみえて、またまた一安心。3人で話をしていると太田先生のスマホに大久保先生から、「予定の列車に乗れなかった。」との連絡に「大阪を出られたら連絡下さい。」との対応の後はまたまた3人で話をしていると再び大久保先生からの連絡があり米原駅に向かわれた事がわかり(予定より30分遅れ)、ほっとして再び3人で話をしていて、到着時間になり、3人で改札口でお迎えして水野相談員の車で本部施設へ。
施設内の案内はコロナの関係で出来ないので、施設の外周を車で回り、本館・新館・アパート・事業所内保育所兼アパート・アパート・コミュニティハウスと見て頂いてから施設に入って頂き、会議室でケーキと紅茶を頂いて貰いながら積もる話と共に本部施設の状況を話させて頂きました。
30分の予定でいたのですが1時間近くの滞在となり、次の盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)に行き措置施設故の厳しい状況を話ししながらも今後へのビジョンを話すると、今回参加の方での最長寿の大久保先生が「25年前に施設を計画していると言うので正直止めた方が良いのではと思っていましたが、ここまで良く頑張ったね。今回の厳しい状況も若山さんなら必ず打開されると思いますよ。」とのお言葉を頂き本当に嬉しかったです。そして太田先生からも「若山さんは何も基盤の無い中でここまでされたと言うのは素晴らしい。」とのお褒めの言葉を頂き嬉しさは倍増しました。お話と当法人のホームページに掲載しているユーチューブを大きな画面で映しながら見て貰いました。
この時点で予定より1時間以上遅れているので、施設最後の優・悠・邑 和合については『3施設で唯一の理事長室の見学』の様な感じで20分程の滞在でホテルのチェックインは17時20分を回っていて、17時48分に大垣駅に着かれる気仙沼からの参加の小原先生を迎えに水野相談員と伊藤主任に行って貰い、私はその間にシャワーを浴びて18時30分からの懇親会に供えました。
「持ち込みOK」を頂いていたので、石川県の久藤会長から頂いた取って置きの『菊姫』を1升持ち込んでの懇親会でした。私の好みで和食だったのですが何よりも話が一番のつまみで沢山頂きました。2次会は私の部屋で職員が準備してくれたつまみと果物で(こういう時には伊藤主任の元洋食屋の料理人は大活躍です。)またまた話で盛り上がり結局持ち込んだ菊姫は小原先生と私で飲んでしまいました。(残りの3人は専らビールです。)
23時にお開きになり、即爆睡して朝起きてしっかり水を飲みシャワーを浴びてシャキッとして、7時14分にホテル前から出るバスで小原先生が出発されるので、朝食会場で挨拶をして、バスも見送りその後片付けをして8時からの朝食の約束の朝食会場で大久保先生・太田先生・花田先生をお待ちして私も入れて4人で朝食を頂き、花田先生が9時10分過ぎの電車に乗られると言う事で8時45分に水野相談員の車に大久保先生と花田先生をお乗せして(太田先生はもう少しゆっくりしているとの事で。)花田先生を大垣駅で降ろし、大久保先生は米原駅までお送りして無事にボストン会の幹事役は終わりました。
お客様が満足して帰って頂けたのは職員の色んなサポートがあったればこそと思うとリピーターの皆さん、当法人も設立して25年が経過した結果だと思うと考え深いものがあります。