ひこうき雲なのです
令和5年3月20日
お墓参りの帰りに幸福地蔵菩薩様の所で再び手を合わせていて、ふと天を仰ぐと「ひこうき雲」があり、昨日寝る前に少しだけかなり前に購入したDVDで三蔵法師を深津絵里が孫悟空を香取慎吾がしていたのを見ていたためでしょうか、ひこうき雲に見えて、そこから私は尾ひれをつけた事を考えていました。


それは、三蔵法師がいた時代に飛行機が時空を超えて飛んでいたら間違い無しに「龍」だと思った事だろうと言う事です。そこでまたまた尾ひれをつけた事を考えてしまう私がいるのです。私が背中に背負っているペットボトルが江戸時代にあったら、竹を利用した水筒など作らなかったし、水もそれほど大切にはされなかったのでは無いかと考えてしまう私がいます。「水筒」と言う字を見つめていて「筒に水を入れるもの」と書くのでもし、漢字が産まれた時にペットボトルがあったらどんな漢字になっていたか等と考える私がいるのですがリピーターの皆さんこんな私の事をどう思われますか。
さてお陰様で本日も忙しい一日でした。9時過ぎには本部施設を出て先ずは優・悠・邑 和(なごみ)のお経の後の全体会を終えて昼食を頂きながら吉澤施設長との打ち合わせをして、その後銀行に寄ってから岐阜県老施協事務局にいき岐阜県福祉人材総合支援センターの運営委員会のリモート会議を13時30分から15時まで参加した後3月23日に行われる岐阜県老施協総会の打ち合わせをしました。その後1件の用事を済ませてから本部施設に戻ったのは18時前と言う事で、朝のひこうき雲を見ながら悠長に構えていたのとの何と開きの大きい事。でも、朝の時間帯だけでも心豊かになれる時間があるのは有難いと思っています。
これは4時25分のアラームで行動開始をしているからこそ出来る事なのでこの生活リズムは続けていきたいと考えています。ところで、今年の春の迎え方が異常に早い為か『スギ花粉』は例年よりはるかに多いとの情報の中、当法人は『杉和会』と言う位に杉の木々に囲まれたところで今須育ちの私ですが毎年花粉症に悩まされるのです。勿論当然の事ながら目が痒くてたまらないのですが、目薬をさしているのと忙しい時は『痒い』のを忘れさせてくれるのは有難いです。この様に感じる事が出来るのは健康な証です。健康である限りは頑張りますのでリピーターの皆さん、これからも宜しくお願い致します。