令和6年11月17日
いつもの様に神棚と仏壇でのお参りを終えて、我が家のお墓を目指して外に出ると真っ暗です。但し、暗いからまん丸のお月様が光り輝いていたので、思わずスマホのカメラで写真を撮りました。本日はいつもと違って我が家の田圃の様子を見に行こうと決めていたので、背中のペットボトルの水は8本とも満タンに入っていたのですが「水を手向けるのは我が家のお墓だけにして、時間を稼いで田圃に行く事にしよう。」と決めて歩き始めました。
「どうして田圃に行こう」と決めたかと言うと、昨日お参りから帰る家の手前で後ろから声を掛けられたのです。声を掛けて下さった方は、私の中学までの同級生で現在今須地区長をされているので、7時から交通当番の為に黄色の旗を持って歩いているのが分かりました。私はその同級生に会う前に田圃の様子を見に行かなければと考えていたのに、延び延びになっていて田圃の様子を見に行ってなかったので、「田圃の草刈りはして貰えたのかな」と間の抜けた話をすると「川べりの土手からフェンスまで綺麗に刈っておいたので一度見に行っといて」と言われて恐縮至極でしたので、「これは急ぎ確認しなければ」と言う事で本日田圃に行く事にした次第です。
『予定は未定で決定ではない。』の出来事がありました。と言うのは我が家のお墓まで行くと新しい花が入れてあり、隣のお墓にも同じ花が入れてあったので「昨日は母秋江の祥月命日だったので、姉春子さんが来てくれたのだ。」と理解したので我が家の他に吉澤家のお墓の水も替えさせて頂いたと言う事です。お墓参りを終えて我が家の田圃を目指すと「どこの田圃より綺麗になっている。」と言う事で、同級生に感謝です。私が草刈りを実施したら多分、1日は動けない状態になってしまうし、こんなに綺麗には出来ないので感謝感謝です。
本日は夜遅くにしか帰れないので、明日にでもお礼に行こうと考えています。同級生と言う事ですから同い年なのに、ここまでの仕事が出来るとは羨ましい。勿論私とて年中無休で仕事はしているので、同級生に負けていないか。リピーターの皆さん『餅やは餅屋』と言う事で。