本日は10月10日なのですが・・・
私は自他共に言われている『昭和おじさん』なのです。
その拘りの中で「10月10日は『体育の日』との思いが強くて10月12日が『スポーツの日』と言われてもピンときません。」と言う思いが強くて凄い抵抗感があります。
『体育の日』が制定されたのは1964年(昭和39年)10月10日に東京オリンピックの開会式が行われた日と言う事で制定されたのです。
私はその当時11歳で今須小学校の図書館で開会式を食い入る様に見ていて点火の瞬間は今でも鮮明に覚えています。ところが2020年(令和2年)から移動祝日になり、『スポーツの日』になったと言う事ですが、「年に1日くらい『東京オリンピックの事を語る日であっても良いのではないか」と思うのですがリピーターの皆さんは私の考え方をどの様に思われますか。
私の法人は高齢者福祉施設として特別養護老人ホームを関ケ原町と大垣市に、盲養護老人ホームを垂井町で展開しているのですが、展開している中で『今日一日楽しかったよ』を大切にしています。その展開を充実させる為に『回想法』は大切な手法の一つだと考えています。
つまり、過去を振り返る事によって認知機能を呼び戻す事が出来るのではないかと考えています。つまり、東京オリンピックの話題を入居者さんに振る事によって脳の活性化につながると考えています。
そういう意味でも当施設においてはイベント事を多く企画しています。お正月を祝う行事として『お屠蘇と獅子舞』があり年末には『クリスマス会』『お餅つき』があります。お餅つきは殆どの家庭ではしなくなり今ではスーパーでお餅を購入するのが定番になっています。蒸籠でもち米を蒸し、石臼と杵でみんなが賑やかに行うのは否応なしにかつての思い出を呼び戻すのでは無いでしょうか。
『移動祝日』が実施されたのは昭和が終わったタイミングで行われたのも何か残念な気がしますし意味深いものを感じます。
こんなことに拘っている私はやっぱり『昭和おじさん』何だということなのでしょう。私に言わせたら「昭和おじさんがどうして悪いのか」と思っています。かつては『明治は遠くなりにけり』等と揶揄された事もありましたが、時代が加速度的に早まっている現代は昭和も遠くなっているのでしょうか。と言う事は私の様な人間は『昭和危惧種』と言われるのも近いのかも知れませんが、私は私の生き方を全うしたいと思っています。























