肩が重かったのですが
令和7年3月31日
信じて貰えるかは分かりませんが・・・。3月28日の事です。『28日』は不動明王様の縁日で、毎月28日には彦根にある『東福寺』の護摩供養に参加させて頂いているのですが、2月の護摩供養には参加出来なくて、3月になってから異常に肩が重くて気になっていたのです。その事を気にしていた時に、本部施設の事務所で西川課長が話している会話を聞いていて「そういう事か」と思う事につながりました。と言うのも、西川課長は長浜市にある滋賀信行会が主催する歩き団参四国遍路に小学生の時から参加していて、今も青年会の中心者として熱心に信仰しているのです。会話の中身は「先月の東福寺の護摩供養に行けなかったからか、肩が痛いけど、今日護摩供養に参加すれば楽になると思います。」と言っていたのです。私は先月の護摩供養に行けなかったのと肩が重いのが結びつかなかったのですが、「流石に西川課長は筋金入りの信者だ。」と思った次第です。
そして本日、28日の護摩供養から3日が経過した本日は「確かに肩の重いのが無くなっている。」と思ったので本日のコラムで書かして頂いた次第です。仏さんが罰を与える事は絶対にありませんが、『戒め』を与えて頂くことはあると思います。私は高校2年生の17歳の時から四国遍路のご縁を頂き、不思議な体験や理屈抜きで助けて頂けた事や、素晴らしいご縁を頂いたものとして、西川課長の話は真摯に受け止めた次第です。リピーターの皆さんに信じて頂かなくても大丈夫ですが、昔から『事実は小説よりも奇なり』とも言いますので。