家の中は有り難い
令和4年10月24日
今朝も妙応寺経由のお墓参りから帰り、家に入った瞬間に「温かい」と思うと共に「外気温が低くなればなる程に家に入った瞬間はより温かく感じるのだろうな。」と思いました。それと共に夏は家に入ると『涼しい』と感じ、冬は逆に『温かい』と感じることが出来る、家と言うのは本当に有り難いと思いました。今、家に入ると温かいと言う事を書きながら、施設の入居者さんが「寒い」と言われた時に入居者さんを外の散歩に連れ出して施設に入ると「温かい」と言われる入居者に温かい飲み物を提供する事を提案して実践したのが現在、盲養護老人ホーム『優・悠・邑 和(なごみ)の吉澤施設長だったなと思い出しました。
発想の転換が出来る弾力性に富んだ職員は改めて頼もしいと思います。そう言う意味では本格的な神輿を手作りしようと提案してくれた伊藤主任も有り難い存在です。勿論一人一人輝いたところを持った職員ばかりなので、それぞれの良さを引き出しながら『チーム力』で、これからも頑張っていきたいと考えています。
さて、昨日は15時30分の約束で彦根東福寺の静慈彰さんに会いに行きました。慈彰さんは私の話を一生懸命に聞いて下さり、10月26日(つまり、明後日ですが)一日のスケジュールを開けて頂きました。そして、「この様な話は早いに越したことが無いし、私と若山理事長と内藤会長の3人の都合が付く日がこんなに早い時期に有ると言うのは素晴らしい。」と言って頂けたので、正式に仏壇の『お休み』と『性根抜き』と『性根入れ』も含めて出来る予定が立ち正直ホッとしています。先代の理事長の家の仏間は電気も点かない状態で改めて「先代に申し訳ない事をしていた。」と思った次第です。「10月中に下準備を整えて11月からはガンガンと活動していきたいとも思いました。
そんな状況の中、昨夜は20時30分と言う驚異的に早い時間から爆睡したので午前1時40分には目が覚め(しっかり5時間は眠れたと言う事です。)その後は目が冴えていたので10月26日の準備について色々と考えている内にアラームが鳴ったので(4時25分)行動を開始して午前には岐阜県福祉会館内にある岐阜県老人福祉施設協議会の事務局に行き、15時のお約束で関市にある施設に行くので、14時までに諸々の事に対処しておく為に昼食は5分位で済ませてバタバタと対応しながら開いている時間でコラムを打っています。「時間は有効に使うべし」が実践出来ている事に幸せを感じながら、11月攻勢を頑張りますのでリピーターの皆さん『社会福祉法人 杉和会』の今後の展開にも留意して頂けると嬉しいです。