お参りの時の出来事です
本日も朝5時から本館1階の仏間でのお参りから始めて、本館1階のデイルームでのお参りをしている時の出来事です。かなり認知症上のある方がスリッパをパタパタさせながら、他の入居者さんが椅子に腰掛けられている所に行き、あちこちで何度も何度も「晩飯はまだなのか」と聞かれていました。納得いく答えが得られず何度も何度もお参りをしている所をパタパタと行ったり来たりされていたのが気になったのですが、それ以上に気になったのは夜勤で仕事をしている職員2人が何の対応もしないのにお経を唱えながらも苛々していました。
「お経が終わるまでには職員が何らかの対応をしてくれるだろう。」と思いついたのですが、結局何の対応もしない内に私のお経が終わったので「対応の仕方を見せて指導しよう。」と考えているとタイミングよく、「晩飯はまだか」と言っていた方が通られてそこへ外国人の介護職員が通ったので「対応しなければいけないでしょ」と言うと「はい、わかりました」と言ってその場から離れようとした(と言う事は意味が通じていないということだと思ったので)ので、入居者の方に近づき「おはようございます。」と言うと「晩飯はまだか」と私にも言われたので「夕ご飯を食べられて今起きてこられたので朝食の準備をしていますのでもう少し待って頂けますか」と言ってから「今起きられて夕方だと勘違いされたんですね。私もよく間違えるんですよ。」と言うと(朝の6時だと理解されて)「まだ1時間半あるのなら座って待ってるわ」と言われて、しばらくの間はパタパタ歩かれる事はなかった様です。
認知症の方であっても「この方は仕方が無い方」と言う対応ではなくて、一人の人格を認めてその方の立場に立って対応する事によって落ち着いて頂ける事が殆どだと思っています。朝の6時と夕方の6時を間違えて混乱されていて元気な方であっても転倒されるリスクはあります。本日は何もなかったわけですが的確な対応をする事によって平穏な空間を作り出せば業務の効率化につながると思いますし、何より認知症の方の混乱も最小限にする事が出来る様に思います。
話は変わって、朝食後和合の施設に行き職員との懇談や決済をしてから社会福祉法人杉和会の筆頭理事の岩田先生の所に打ち合わせに行く途中での出来事です。岩田先生事務所に行く為信号を右折して住宅街に入り狭い路地に入ったのでスピードを抑えて走行していて、一旦停止の路地から飛び出してきた自転車があり、私は完全に停車したのですが、私が停まったのはお構いなしで通り過ぎようとした若い女性がいました。その女性はスマホの画面を見ながら自転車に乗っていたのです。私は徐行していて事なきを得たのですが、これが運悪く自転車に接触していたら私に過失が付くのでしょうね。
リピーターの皆さん、お互いに気をつけましょうね。

