お墓参りでの出来事です。
令和5年4月23日
妙応寺の本堂でのお参りと今須稲荷様のお参りをして六地蔵様の所に行って唖然となりました。と言うのは六地蔵様の帽子が6人の内3人が脱げており、しかも社の奥の方に重なる様に一番奥に転がっているのです。そこで、先ずは金剛杖を使って帽子を引き寄せ、3つの帽子を確保してから膝をついてお地蔵さんが設置してある結構高い所にお地蔵様の助けを借りて(お地蔵様に抱き付くようにして)何とか上がり(昇り?)、その上に立ち上がりそれぞれのお地蔵様の頭に帽子を被せました。しかしながら、お地蔵様に毎日の様に帽子を被せているのですが、最初の内は一人のお地蔵様だけだったのに最近は2人になり、本日は3人とは・・・。この調子でいくと、4人、5人、6人となって行くのでしょうか。もしそうだとすると、完璧にお地蔵様に遊ばれているのかなと思っています。いやいや、最近私の膝の可動域が狭くなってきたように思うので、お地蔵様によってリハビリをして貰っているのか等と真剣に考えています。





六地蔵様のお参りを終えて若山家のお墓に行くと、写真の様にお墓の字が彫ってある所に上手い具合にカエルさんが入っているのです。しかも昨日もいたのですが、少しだけ位置が変わっているのを確認して「このカエルさんは24時間の間に何をしたのかな」と考えると、可笑しな気分になりました。若山家のお墓の湯飲みの水替えをして、吉澤家(姉春子の嫁ぎ先)及川家(かつての入居者さん)の水替えもして、柴田家(最も仲が良かった同級生でとてもお世話になったおばさん)のお墓に行くとここにもカエルさんがいて、しかもお墓の字の中で行儀よく座っている様に見えたので、改めて若山家のお墓カエルさんを見て、若山家のお墓カエルさんは「随分厚かましい姿勢だな」と思った次第です。




今原稿をパソコンで打ちながら、どうでも良い事を長々と書いている私に自分自身呆れています。と言う事はそんな記事にお付き合いして頂いているリピーターの皆さんも、随分人間の出来た方だと思った次第です。
昨夜は、デイサービスのコンサルの為に来て頂いた方と強かお酒を飲み、頭の回転が悪い中のコラムなのでお許し下さい。但し明日は待ちに待った『タケノコ祭り』としてタケノコの味噌汁とご飯を炊きます。ご飯の中に入れるタケノコは凄い量ですし、かしわも2キロ買いました。どんな風になるか今から楽しみです。この記事は気合を入れて書きますので楽しみにしていて下さい。