16歳の時以来の霜焼けが出来たようですが・・・。
令和4年12月24日
昨日お風呂に入っていて右手の薬指が少し腫れた様になっていて痛いのです。傷らしきものはないし「どうして痛いのかな。」と思いながら「ひょっとして、霜焼けかもしれんな。」と思い、「だとすると53年振りの霜焼けだ。」と言う事で変な話ですが霜焼けが出来たのを懐かしく思いながら自分で一生懸命にさすりました。不思議な事に今はお墓参りも終えて、ゆったりとお風呂に浸かっているのですが今は腫れもなく触っても痛くありません。「これは秋江さんパワーなのだ。」等と一人でニヤニヤしています。
それと同時に小学生の頃(心身ともにひ弱だった頃)霜焼けが痛くて痛くて、しくしく泣きながら甘えていた時の事を懐かしく思い出しています。そして甘えれる存在がある事が如何に幸せな事だったのだとも思っています。私がひ弱な末っ子の長男であったが為に3姉弟でありながら母秋江さんに対しての甘えを独占していたことを今になって申し訳なく思っています。(春子さん「ごめんなさい。」
さて今朝の報告になりますが、4時に目覚めて雪の状況を確認すると家の前の旧中仙道がうっすらと白くなっていた程度なのでほっとしながら「4時25分のアラームが鳴るまで布団に潜ろう。」と横になると4時10分にメールが来て「今朝も何かあったか。」と緊張しながらメールを開くと管理宿直の五次部長から『積雪は1センチ程度です。』との報告に『了解しました。ありがとう。」とメールを返しながら「五次部長は管理宿直としとの役割をしっかりと出来ていてありがたいな。」と思った次第です。
その後いつもの様に4時25分のアラームで行動開始をして再び旧中山道の状況を見ると対して雪が降っているようでは無かったので「お墓参りも楽勝だ。」と思い、水替えとお参りを終えて外に出ると凄い勢いで雪が降っていたので玄関先にある傘を取り出し短シューズを履いてお参りに出掛けました。いつもは中町の橋の欄干と今須稲荷のお狐さんの所で屈伸運動をするのですが本日は省略をして出来るだけコンパクトに済ませる事にしました。だからお墓参り中の般若心経もいつもだと5巻唱えるのですが、妙応寺の本堂と若山家の2巻のみにしました。だからいつもはしっかり1時間かかるお墓までの工程が40分で済んでしまいました。但し家を出た時と帰って来た時の雪の深さは倍にはなっていたのでお墓参り中の雪の降り方は半端でなかったと思いました。
施設に行くと契約をしている地元の材木屋さんが除雪をしていて下さり「ありがたいな。」としみじみ思いました。午後は地元の高木さんとのジョイントカラオケが5ヵ所であり、それぞれのフロアで初めて歌う歌も交えて(同じ曲ばかりでは申し訳ないので)私自身はアンコールも入れて11曲を歌わせて貰ったのですが、今年の歌い納だと思い最後のアンコール曲は砂田おさむさんの『人生夢の途中駅』で締めくくりました。6時前後には激しく降っていた雪も大した事が無く新潟や北陸地方のような事が無いのは有難いと思っています。明日はどうしても大垣まで出掛けなければいけないのでリピーターの皆さんてるてる坊主を作って天気を良くして下さい。お願いします。