皆さんのご迷惑を顧みず
昨日、和合地区の民生委員児童委員の皆さんが14名、施設見学と理事長のお話を聞きに来て下さいました。私の基本的な考え方は「地域の多くの方に施設を理解して頂き、共存共栄で地域の安心安全に寄与していきたい。」と言う事で、和合地区の民生委員児童委員会代表をして頂いている方には、社会福祉法人杉和会の評議員のメンバーになって頂き、私が和合の施設長になって2年余りでようやく、地元の民生委員児童委員の方が施設に来て頂きました。
それぞれの車でお見えになり、全員の方が揃われた段階で施設内に入られ、一先ず1階の研修室に揃って頂いた段階で、民生委員児童委員の代表者(当法人の評議員)の挨拶に続いて、理事長である私が挨拶をさせて頂き、その中で「どれほどの時間を頂けますか」とお聞きすると「全体で1時間程度で、若干延長しても大丈夫です。」と言う事をお聞きしたので「私は時間指定されないと、永遠に話をしてしまうものですから」とさり気無く「しっかり話がしたいんです。」と意思表示をしてご挨拶を終えてから、伊藤副施設長に館内の案内をして貰いました。元の部屋に戻ってみえた時には「廊下も広くて、木を多く使われていますね。」等々のお話をお伺いしてから、全員が戻られたのを確認して、私のお話をさせて頂きました。
先ずは「皆さん民生委員と言われていますが、実は民生委員児童委員なんですよ。」との話から始めました。そして、「私がその様な事を理解しているのは、大学を卒業して教員として勤めたものの、2年で退職してしまい見事に父親から勘当されて、ダムで沈んでしまった旧徳山村の民宿で居候の、飲めや歌えの生活をしてから、児童養護施設の指導員を13年してから、紆余曲折を経て社会福祉法人杉和会の認可を頂き、本部施設を関ヶ原に造って7年の月日になり、10年前に和合の施設を、そして4年前に盲養護老人ホーム 優・悠・邑 和(なごみ)が出来、3拠点を走りまわっている毎日です。」「3拠点共に『優・悠・邑』が冠にあるのは『すべてにやさしく いつまでもゆとりある やすらぎのばしょでありたい』であることと『今日一日楽しかった』の毎日にしたいとの思いで、職員共々頑張っています。」との前置きをしてから、今年度に入ってからのイベントをスクリーンに映しながら、お話をさせて頂きました。
話が1時間近くになった頃に、責任者の方が時間を気にされていることが分かったのですが、参加者の方々は一生懸命に私の話を聞いて頂いているので、「もう少し、もう少し」と話を続けさせて頂きました。お話を終えて駐車場までお見送りしていく中で「私は同じ班なのに、初めて来たよ」と言われる方があったので「これからは気軽に来てください。」等と答えていて、次の予定があったのかも気にせずに、時間延長をしたことに対しては、皆さんが納得されたご様子だったので「まっ、良いか」と全然反省していないわたしなのであります。



