靴下を履くのが嫌いな私です。
令和7年1月13日
突然に『靴下を履くのが嫌いです。』と何の脈絡もなく言われても、リピーターの皆さんは「何のこっちゃ」と言う事になると思いますので、少しその理由をお話します。
本日13時30分からの『てるてる座』のステージショーがあり、終了後には今年初めてのボランティアと言う事もあり、コーヒーにショートケーキを付けて出した時の話題で、私が小さい時は虚弱で冬になると手も足も霜焼けで真っ赤になって、リンリンに腫れている時は痛くて痛くて、母秋江さんが傍にいる時には甘えた声で「痛い、痛い」と言っていて、少し治りかけた時にはむず痒くて、靴下を履いていても直ぐにぬいてしまう癖がついていて、今でも靴下は家に帰ると冬の時期でもぬいでしまう癖になっていて「靴下は嫌いです。」と言う事です。
「私、綺麗です。」の話です。
本日のてるてる座のボランティアがあまりに楽しそうだったので、私はてるてる座の方に私を「ドレスを着て乱入したい。」と売り込んで、急いでドレスに着替えて八代亜紀の『舟唄』を歌い、次に石川さゆりの『天城越え』では、かなり肌が見える状況で歌いながら「肌がすべすべ」と悪乗りしながら歌いました。参加されている入居者さん、利用者さんも度肝を抜かれながらも大うけで、歌いながら「よ~く声が伸びとるな」と自画自賛でした。社会福祉法人理事長自らがこの様な事をするのは如何なものかと言う考え方もあると思いますが、『率先垂範こそ大切』との信念でこれからも頑張りますので、これからもリピーターの皆さん注目していて下さい。

