有難かった事と私自身への賞賛の話です
令和6年9月2日
先ずは今回の台風10号の話なのですが、かつてないゆっくりとした速度で、台風情報を確認する嘗めにテレビを付けて確認するのですが琵琶湖を起点にした地図で見るとテレビ局によって伝え方が違っていて「どれが正しいのやら」と戸惑う事がありました。と言う事は「それだけ予測することが難しい状況だった。」と言う事だったのだと思います。
今朝の岐阜新聞19面(社会面)の大見出しに『住宅に泥、片付け急ぐ』『再び雨、住民不安』とあり、強調する様に『西濃大雨』と書いてありました。浸水被害にあったのは揖斐郡池田町や大垣市との記述があり、私も大垣市和合の施設に毎日状況確認の為に車で走っていたので、「ところどころ道路に厳しいところがあったのであの状況はカメラを通してテレビで見れば凄い状況に映るんだろうな」と思った次第です。
私が住んでいる関ケ原町今須は『西濃』の中でも一番西の集落(滋賀県堺)ですが、池田町、大垣市までは直線距離にするとどちらも15キロと離れていないのですが、確かに一時的に激しく降った時もありましたが、被害はなかったので有難かったです。しかしながらこの3日間は夜の眠りが浅かったと思うので大変な思いをされている地区の方々には申しわけありませんが、「今夜からゆっくり眠れる」と言う事です。勿論何かお手伝いすることが出来るのであればしたいとは考えています。
次の『私への賞賛の話』と言うのは、今、午前9時25分なのですが「この段階でコラムが打てた」と言うだけの話なのですが、「どうしてこんなに早く打ったのか」と言うと、11時から吉澤施設長を連れて9月26日の『介護事業者面談会』の事前打ち合わせに行き、その後13時30分から岐阜県福祉会館で岐阜県老施協常任委員会があり、15時からは全国老施協制度政策検討委員会がリモートであるので、本来であれば、本部施設なり、和合の施設での対応をするのですが移動する時間が無いと言う事で岐阜県老施協事務局でリモート会議に挑みます。と言う事で、福祉会館から帰ってのコラム打ちは色んな意味で大変なので、朝一に本部施設でコラムを打ったと言う事で「コラムの継続が出来ているのは、この様なスタンスだからだと自画自賛」しているわけです。だって、夏休みの課題を姉春子さんが全面的に鬼の形相でしてくれていた私ですよ。
「偉いね宏は」と母秋江さんの声が聞こえてきそうな気がします。