知らないと言う事は不安なものです
本日は生まれて初めて銀行のATMを使って通帳の記帳と共に入金をしました。
とは言え、銀行の受付の方に「すみません。ATMでの操作をしたことが無いので教えて頂けませんか」と恥ずかしくもなく堂々と言ってATMの所まで付いてきてもらいました。
『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』と言う事で「分からない事は聞くべし」と言う事を実践しました。
本当に親切に教えて頂けましたし文字通り『百聞は一見に如かず』で、最初は教えて頂いた場所が分からずもじもじしていたら、これまた親切に指を指して教えて頂き、その後はスムーズに操作出来ました。
いつもは職員が銀行に行くタイミングで記帳をして貰っていたので、ATMの操作をすることが無かったのですが本日は頑張りました。
7月から記帳が出来ていなかったので機械が「カチャカチャ」と結構打ち込んでいたのですが、私の心の中を説明してくれている行員の方は見透かしたように「たくさんの記帳があるようですね。」と言われて「新しい通帳になるようです。」とも言われたので、私は思わず「古い通帳も出てくるのですか。」と聞くと「大丈夫です。新しい通帳の後に元の通帳も出てきますから」と言われたので「凄い機能を持っているんですね。」と言うと「段々と機能が良くなっています。」と答えて頂きました。
通帳を確認すると確かにたくさんの記帳がされていて、その確認をしている内に元の通帳も出てきました。
この経験から実際に体験してみると理解できる事が実践の中で改めて分かったので、何事も体験すべき。
その意味では「やって見せ、やらせてみながら教えていく事の大切さ」銀行のATMの操作をすることによって改めて理解しました。
小さい頃の私だったら母秋江さんから「ひろし、よう頑張ったね。」と褒められるところだったかな。