ああ言う終わり方があるのだと感心しました

何の話かと言えばNHK朝のテレビ小説『あんぱん』の最終回のお話です。

正直私は戦前の所は見ていないので本当の意味での評価は出来ないのでしょうが、敢えてコメントをさせて頂きます。

先ずは主役の『のぶ』の妹『蘭子』に前日の放送で明らかに婚約指輪を贈られた事に対しての答えがないままに終わった事に違和感を持ちましたが「こんな終わり方の方が色んな展開を考えられて良いのか」と思った次第です。

また、私にとって存在感が低いためか名前が出てこない三女のご主人がNHKを退職し「若い頃からの夢だったカレー屋さん」を始めたとの事でしたが「忙しくて」とのさらっとした説明だけでその後の展開は一切なくて私的には「おいおい」と言う感じなのであります。

また、「高知の旅行に行く」との設定はありましたが主人公『のぶ』に関わる3人の女性が写真でしか出てこなかったのも正直私自身は面喰いました。

しかしながら、1年かけて半年分の撮影をされているとの事ですが、よくよく考えてみるに最終的には『アンパンマンが世に出るまで』のストーリーなのですから枝葉的に出たものについていちいち説明するよりも視聴者の方々が想像を逞しくした方が楽しいのだと思った次第です。

しかしながら昨日の放送で主人公の『のぶ』が手術をするとの急展開を最終回の1回で「大どんでん返し」と「幸せな夫婦のハッピーエンド」には私的には『夫婦の素晴らしい絆』が醸し出されて「正直ほっとしました。」と言う総括です。

全体的な流れの中でつくづく思ったのは『のぶ』の旦那さんであるアンパンマンの作者は世の中で秀でていると言われている方々とのつながりには驚くばかりですが、今回の作品は実話に基づいたものだと言う事なので、改めて思う事は「色んな活動をしている中で多くのネットワークが出来ていると思うと私自身、これからも一生懸命な展開をすることによってますますそのネットワークを構築していきたいと思っています。

疲れがなかなか取れません

どれだけ寝ても疲れが取れないのです。寝ても寝てもなのであります。よ~く考えてみたところ、9月17日から20日まで、福岡県博多に3泊4日で出張に行かせて貰い、20日の日も本部施設でゆっくりする事も無く仕事をして、翌21日からは笑福亭伯枝師匠の落語会が和(なごみ)の施設で午前、午後は本部施設であり、その日の夜は笑福亭伯枝師匠を囲んでの懇親会があり、翌22日は和合の落語会が午前にあり、午後は岐阜県老施協理事会があり、終了後が和合の施設でトーカイ(株)の社長との面談があり、17時から本部施設においてのデイサービスの会議があり、翌23日は本部施設においての『千巻経』で、終了後は看護師さんの面接があり、昨日24日は、和合の施設において9時から消防署においての年1回の立ち入り(指摘事項は無しでした)があり、その後リモート会議ではありましたが、岐阜県主催の外国人材の会議があり、午後は元気に3階でのカラオケを実施して(やや声は枯れ気味でしたが、しっかり歌えました)、その後本部施設においての業務を粉しました。

と言う事で、出張に行った事を別にしても、確かに充実したと言うか過激なスケジュールをこなしていると、自分自身でも感心しています。小さい頃に虚弱で全く行動的でなかった反動が、今になってきているとしたら「人の一生は、確かに上手く出来ているな」と思っています。

最近のテレビの情報で『菌』と言うのは、『悪玉菌』と『善玉菌』がバランスよく存在しないと人間は生きていけないとの事です。つまり『悪玉菌』が全く存在しない状況になったら、人減は絶滅してしまうとか。と言う事は、私の小さい頃は母秋江が『悪』の存在を私に近づけ無い事をしてくれていたのです。勿論それはそれで有難い事だったのですが、その状況が今も続いていたら、今の私は存在していなかったと思っています。疲れが残っているとは言え、頑張れている事は有難い事です。

蚊に一杯刺されました

急に秋らしくなってきて、朝晩はひんやりする陽気で、夜の冷房は必要なくなりました。当然ですよね。本日が9月24日なのですから。

今年は6月に梅雨らしい梅雨も無く、「暑い」の毎日がつい1週間くらい前まで続きました。但し、まだまだ暑い日が続くと天気予報では言っています。長期予報では、11月までは例年よりは高温になり、12月には急激に寒くなり雪が降るとの事。「いったい日本の四季は、どこにいってしまったのか」と嘆くばかりです。

本題に移ります。『蚊に一杯刺されました。』の話です。「今年は蚊がいなくて助かった」と思っていたのですが、本日は和合の事務所で書類の整理をしていて、「蚊がいた」と気が付いた時には、少なくても3か所は刺されていました。「一杯刺された」と事務所にいる職員に話し掛けると「理事長の血液型はAB型ですか」と言われたので「AB型ですが」と言うと、「一番刺されやすい血液型ですよね」と言われたので「血液型が蚊はわかるのか」と変に納得をしたものの、「いやいや高齢者は刺されにくいと聞いていたのに」と思いつつ「私が一番年齢が高いのに」と思うと「嬉しいような、いやいや、蚊になんか刺されたくない」と思うと共に「涼しくなってきたから蚊も元気になったのか。でも、私を集中的に刺さなくても良いのに」と思うと共に「蚊は私の血が元気だと思ってくれたのは嬉しい限りだ」と思うと、一杯刺されたにも関わらず痒さが無くなったのは気のせいでしょうか。

このままだと『持続可能』ではなくなる

令和7年9月23日

『持続可能』についての意味をインターネット情報で調べた事を書きます。【直訳すると「持ち続けることが可能」であり、単なる長期継続ではなく、関わるシステム全体が継続し負荷を回復可能な範囲に収める点が特徴です。暮らしやビジネスなど、あらゆる分析で「今の行動が将来にどんな影響を与えるか」と考える軸として用いられる。】以上の説明に近い事を夜中に「ふと」思い付きいつもの様にスマホにメモしたので本日のコラムにしました。と言うのも、これまたいつもの口癖なのですが『一つの現象の中に次の展開のヒントが多くある』と思っているからです。

昨日あった『一つの現象』について述べます。本日は敬老月間最後のイベントとして『千巻経』が実施されるので、昨日夕方に家族会の吉田会長に確認の意味でご挨拶の依頼の連絡をしたところ「1週間前の連絡の葉書だったので既に別の予定を入れてしまったので行く事は出来ない。せめて3週間前には届くようにして欲しい。」と言われたので「そんなに遅い手配だったのか」と心の中で叫び忸怩たる思いになったのです。

私としては例年の事なので当然の様に手配していると思っていたし、招待者については指示を出していたので安心していたらこの現象です。そんな時に思い出したのは10年以上前に実施された岐阜県の監査においてあるべき書類が出来ていなかった時に思わず「私の頭の中にはあるのだけど」と言った時に監査官が苦笑いされていたのを思い出しました。勿論、それ以降はその記録はしっかり残していますが。

今回の現象は「私は指示を出してから出したかどうかの確認が出来ていなかった事」であり、「指示を出された職員が何度か確認はしたものの出さずにいて、ぎりぎりになって出したと言う事」なのですが、理事長の指示・確認が無ければ出来ない体制を色んな状況の中で脱却しなければいけないと思った次第です。つまり27年の月日が経過している今でも『若山宏商店』のままだと言う事なのであります。

色んなものをチェックシートを作成して出来る様になってきたのは事実ですが、行事についてはチェックシートになっていない事が原因だと思います。しかしながらベースは変わらないので、チェックシートを作成して抜けの無い様にしないと、私自身も元気であっても劣化していくだろうし、法人も3拠点になり、私の指示・確認能力のキャパを越しているとも思うので体制の充実を今回の事から図っていきたいと考えています。

和合の施設で3施設目の笑福亭伯枝師匠の落語会が開催されました

和合の施設で3施設目の笑福亭伯枝師匠の落語会が開催されました

 

本日は大垣市役所の始業に合わせて打ち合わせに行く事になっていたので、昨夜の笑福亭伯枝師匠との交流会は18時から20時までの2時間で終了して、お酒を飲まないで我慢してくれた五次副施設長の運転で自宅まで送って貰い、昨夜は21時にはお風呂にも入らずに爆睡して、6時前にすっきりと目覚め、お風呂にゆっくり入り7時には朝食を頂き、7時30分からBSで朝の連続テレビ小説『アンパン』を見ながら背広に着替えて大垣市役所に向け車を走らせ担当課の担当者と打ち合わせをしようとすると、わざわざ課長さんまで同席して下さり打ち合わせも順調に済み、済み次第和合の施設に着くと既に笑福亭伯枝師匠はみえていて、理事長室で待機されていたのでご挨拶をしてから事務所に行き、4日間の書類の確認と決裁をしていると10時20分になり、家族会の会長さんと家族の方も2人おみえになっていたので3階の会場にご案内した後、再び1階に戻り笑福亭伯枝師匠を会場にお連れして、先ずは会場の皆さんに理事長としてご挨拶をして、引き続き家族会の会長さんにご挨拶をして頂き、笑福亭伯枝師匠が高く積まれた畳の上に座られて落語会が始まりました。

落語自体は本部施設で聞いた内容と同じだったのですが、入居者さんの反応を見ながらの進め方に「勉強になるな」と感心しながら見ていました。最後に職員による演技指導が面白可笑しくされて『うどんを食べる』は順調にいき、早口言葉「赤パジャマ、黄パジャマ、茶パジャマ』がされたのですが、高座に上がった職員があまりにさらっと上手に言ってしまったので、その職員に対して何も突っ込む事が出来ずに正直、師匠は困られたと思っていたら「流石にベテランの落語家さんだ。」との思いを持ちました。それは、進行をしていた北島部長に早口言葉を振られたのです。すると、北島部長は見事なくらいに滑ってくれて、それが面白くて大真面目の北島部長はますます混乱してしまい、今度は想定以上に盛り上がり「流石は北島部長」と言う事で笑いの渦の中で無事に落語会は終了しました。

落語会を終えて理事長室で準備した昼食を食べて貰い師匠をお見送りした後、私は岐阜県福祉会館に急ぎ、事務所には既にお客様がみえており、挨拶もそこそこにお話をして13時30分からの理事会の打ち合わせを事務局長としてから理事会が行われる会議室に行き、理事会前にコロナの現状について医師会会長から紹介を受けた業者の方に話をして頂き、引き続き理事会の進行を会長としてさせて貰い、15時30分に急いで和合に戻り、お客様対応をしてからこれまた急いで本部施設に行き17時からのデイサービスの会議に出て、いまは18時30分でようやくコラムが書けました。全く無駄のない一日でしたが、ホッとして明日の事を考えたら「明日は本部施設において千巻経だ」と頭を切り替えるのが大変ですが頑張って対応したいとおもいます。

本日、落語会が開催されます

年に1回笑福亭松鶴師匠の弟子で関西落語の真打笑福亭伯枝さんが施設に来てくれます。

笑福亭伯枝師匠とのご縁は23日に千巻経でもお世話になる滋賀信行会の内藤会長からの紹介で来て頂く様になってから10年にはなります。

毎年同じ様な内容なのですが入居者さんの笑いを取るのも職員への芸の指導にもますます磨きがかかっているので安心して来て頂けるし、電話一本で日にちを指定してではありますが気持ち良く引き受けて下さるのでこの点についても有難く思っています。

そして『大道芸人クラウンアキオさん』『演歌歌手山崎ていじさん』と共々に「私は浮気をしないので」と言う事なのです。

昨夜も笑福亭伯枝師匠から「明日は9時30分には優・悠・邑 和(なごみ)の施設に行きますので2日間宜しくお願い致します。」とのショートメールが来て、本日も和(なごみ)の施設からは9時35分に和(なごみ)の施設の事務長から「笑福亭伯枝師匠が来て頂きました。」との連絡を受け「恐らく早くに近くまで来て時間調整をされていたのだろうな」と思うと「私もしっかり見なわなければ」と思った次第です。

本来であれば和(なごみ)の施設にも理事長として行くべきなのですが、昨日まで3泊4日で福岡に出張だったので本部においてやるべき事があり、笑福亭伯枝師匠への対応は和(なごみ)の施設での対応が済んでからになります。

本部施設において師匠を迎えて今夜の宿泊をして頂く本部施設敷地内のコミュニティハウスに案内して14時からの本部施設においての独演会と夜の接待を大垣のお寿司屋さんでして、明日は和合の施設での独演会の対応もさせて貰う予定でいます。

私自身はバタバタの中ではありますが入居者さんには関係の無い話なので私なりに頑張りますが、本部施設の玄関を入ると地域交流スペース内のホールには既に高く畳が重ねられ高座の雰囲気はしっかり出来ていたので、改めて職員に感謝すると共に事業開始して27年の歴史の重さを感じています。

さてさて笑福亭伯枝師匠が一杯いっぱい笑いを引き出してくれる事を楽しみにしながら、笑福亭伯枝師匠がおいでになるまでの時間は業務に専念します。

 

 

 

 

 

3人でのボストン会は盛り上がりました

昨日17時30分に花田先生が、私が泊っている部屋のドアをノックしてくださり、太田先生に携帯で連絡をして、ホテル1階で3人が揃い、博多駅前のタクシー乗り場から1次会の中州の和食のお店に連れて行って貰い、和食を楽しみながら会話とお酒(私はもちろん冷酒です。)を楽しみました。お腹が膨れて二次会にはスナックに行き、ウイスキーを片手にもう一方の手にマイクを持ち、カラオケを楽しみました。お店のマイクが素晴らしかったのか、いつも以上に声が伸びて次から次と歌を花田先生と競う様に歌いました。(太田先生は児童養護施設の子どもに歌を酷評されてから歌えなくなったと言う事で、何度進めても歌って頂けませんでした。)歌えば歌う程にウイスキーも進み、楽しい時間を過ごす事が出来ました。

午前様にはならずに、本日は10時にホテルのチェックアウトをする予定でしたが、「切符の手配が出来ていない」と言う事で遅い朝食をとったあと博多駅に向かうと、とんでもない行列が出来ているのに驚き。尚且つその行列が、切符を手に入れる為のものと言う事で、驚き以上に焦りを覚えました。券売機の方の行列は駅の玄関を通り超し、歩道にまで伸びていて、券売機の奥に販売所があり、「以外にすいている。」と思いお客さん対応が済んだところに行ったところ「整理券を取ってお待ちください」と言われて整理券を取って番号表示の案内板と手元の整理券を確認すると、「30番待ちなの」と言う事で、どっかり椅子に腰かけて販売所の方を見ると、6か所ある係員の数は4人での対応だったので「こんな時くらいは、適宜対応してもいいのに」と勝手な思いに至っていました。

4か所の所の対応も時間がかかっている所があると、苛々している自分がいました。「なんと勝手な私なのでしょうか」何とか9時50分には太田先生の分も手配出来、ホテルの待ち合わせ場所には花田先生がみえたので急いで部屋に荷物を取りに行き、再び集合場所に行くと太田先生もみえていたので、「大変でしたよ」と恩きせがましく言ってから切符を渡して、3人で駅に向かい花田先生にお礼を言ってお別れをして、太田先生と共にホームに行きました。太田先生は本来豊橋まで乗って行かれるのですが、京都より西への出張の時は、奥さんの納骨がされている東本願寺に立ち寄られると言う事で、私も京都乗り換えで米原に行くので、博多から京都までの3時間はしっかり太田先生とお話が出来て、特に社会福祉法人の将来的展望に対する意見交換が出来たのは、最大の成果で無かったかと思っています。

37年前に結成された時は17名の参加から始まりましたが、37年の歳月により僅か3人の『ボストン会』でしたが、出来うる限りこの絆は大切にしていきたいと思いますし、来年の全国大会は岐阜県で開催されるので、今から用意周到に進めて行きたいと思っています。

昨日からの報告です。

8時40分に、ホテルフロントで花田理事長と無事に合流が出来、研修会場に行くバス乗り場に向かい飛騨支部長さん、前中濃支部長さんにもお会い出来、同じバスに乗り込みました。朝の時間帯ということで少し道路は混みましたが、無事に会場があるホテルに着きました。

会場ホテルについてびっくりしました。 ホテルはなんとヒルトンホテルだったのです。 ホテルの立派さに驚きながら、受付に行き全体会場に入りました。 多くの知った方がお見えになり、あちこちで挨拶をさせていただきました。

10時30分に開会宣言がなされ、午前中は全体会議、午後は分科会ということで、分科会は第一分科会で、人材確保の分科会に参加させていただきました。ヒルトンホテルで全ての対応ができるということで、少しの移動で助かりました。

17時30分に分科会は終了し、18時30分予定の懇親会まで、花田先生と親しくお話をしていました。花田先生の施設の職員が、1テーブル分席を確保していただいたので、 花田先生の職員と親しく懇親会を楽しむことはできました。懇親会会場内は約700人の参加だったので、会場内を歩き回り、いろんな方に挨拶をすることができました。

約2時間で懇親会は終了し、その後花田先生の職員たちとしっかりお酒を酌み交わすことができました。 懇親会終了後、花田先生の案内で歌が歌えるお店に連れて行ってもらい、ウイスキーのダブルを3杯もいただき歌も絶好調でした。その後職員さんたちとは別れ、花田先生ともう1件お店に行きました。 午前0時頃店を出て、ホテルに帰って爆睡しました。

本日の研修は9時からということで、8時には花田先生の車に乗せていただき会場に行きました。 12時まで会場の変換以外は休憩もなく、大会宣言及び次期開催県挨拶を井上会長がされて、全ての研修日程が終了しました。 終了後は、太田先生を入れての3人でのボストン会の予定でしたが、花田先生が一度施設に帰らなければいけないということで、太田先生と共にバスで博多駅まで乗せてもらい、太田先生のチェックインをされた後、駅前のところでお蕎麦屋さんに入り、昼食をいただきました。

17時には花田先生が戻って見えるということで、今はそれぞれの部屋でボストン会のために待機しておる状態です。この時間があったから、おかげさまでコラムも無事に書くことができました。参加費が35,000円と高かったのは、ヒルトンのような高級なホテルでの会場設定だったので致し方がありませんが、来年の岐阜大会ではできるだけ安価で、しかも十分楽しんでもらえるような企画にしたいと考えています。

今回の不十分な点はしっかり チェックできましたので、頑張って対応したいと今から考えています。

3泊4 日の出張 報 告をします。

令和7年9月18日

本日10時からの大会に間に合わないと言うで昨日の内に博多に着いています。昨日は朝イチで床屋に行き10時から13時30分まで本部施設において仕事をして一旦我が家に帰って3泊分の着替えと無呼吸症のシーパップと言う機械と花田理事長への手土産を準備して14時30分に家を出て米原駅を15時16分発のこだまで京都乗り換えで博多駅に18時30分に着き駅から直ぐの所を花田理事長が3泊分予約しておいてくれたので助かりました。

大会が行われるリーガロイヤルホテルに泊まれば楽なのですが、高すぎて勿体なくて泊まれせん。今回の企画は懇親会も含めてリーガロイヤルホテルなので借り上げ料が高い為か参加費も2日目で会員価格で3万5千円は高いと思っています。来年は岐阜大会なのでお値打ちな大会にしたいと考えています。

(実はここまでは本日コラムが書け無いといけないと思い昨日の内に書いておいた原稿 です。)本日もいつもの様に早くに目覚めたので、ゆっくり朝風呂に入り、朝食もゆっくりと頂き、まだまだ時間があったので本日分のコラムを完成させます。

本大会は経営者の集まりとは言えお金で主催者が楽をするのは如何なものかと思っています。これから駅前から出る会場行きのバスに乗るのですが果たしてどんな対応をしてくれるのかからは明日のコラムで書く事にします。

朝一で床屋さんに行って来ました。

令和7年9月17日

今は床屋さんではなくて理髪店と言うのでしょうか。実は本日から福岡県博多に出張なのですが、先月16日に床屋さんに行って1か月なので出張から帰ってからでは「鬱陶しい」と思ったので、本日9時になった段階で行きつけの床屋さんに電話すると「店は開いていますよ」と言われたので急いで関ケ原の町通りのお店に行きました。

お店に入るなり「髪の毛は早く伸びるな」と言うと「1か月でしっかり伸びますよ」と言われたので「髪の毛は真っ白だけれどもしっかり生えているので有難い」と言うと「理事長さんはしっかり髪の毛がありますね」と言われたので「お陰様で」と返しました。他愛もない会話なのですが「このリラックス感が有難いね」と思った次第です。私が今の床屋さんに代わったのは約1年前なのですが、その前は1800円と安いお店に行っていたのですが、お店の従業員の方がよく代わられて、しかも「めっちゃ愛想が悪くて」と言う事で「無料ではなくて安価であっても正当な料金を支払っているのに」と思ったら、そのお店に行くのが嫌になっていまのお店に代えたのです。

確かに料金は3500円と決して安くはありませんが丁寧にバリカンを使って丸坊主にして下れるし顏剃りも丁寧でシャンプーも丁寧。しかも適度な会話にも気を配って下さるし、最後には肩もほぐして下さいます。

緊張した毎日の中での贅沢と言う事なのであります。博多への出張は今日を含めて3泊なのですが本日は全国社会福祉法人経営者協議会の全国大会が博多であり、来年度が岐阜での開催になるので下見と役員との顔合わせを含めて参加させて頂くのですが開会式典が10時からなので朝一で出たとしても間に合わないので本日夜の内に着くように今は本部施設で仕事をしてお昼がバイキング料理なので頂いてから家に帰り3泊分の準備をして米原まで行き新幹線で博多に行きます。

全国大会は18日10時から19日12時30分までなのですが、せっかく花田理事長のお膝.元なので愛知県の太田理事長と3人だけではありますが資生堂財団海外研修団『ボストン会』を開催してくれるので、大会終了後に3人でのささやかな旧交を交える会があり、こちらの方は私が35歳からの同期の桜なので楽しみたいと思っています。

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