本部施設本館1階での居候生活が2週間になりました
令和5年8月27日
本部施設本館1階のゲストルーム(6畳に押し入れと洗面台)の生活も2週間になり、予定通りあと1週間(3週間を目途にしていたので)の予定です。居候生活の最初の頃は、コミュニティーハウスで夕食を食べる時に焼酎(健康に良いと言われている?麦焼酎『いいちこ』をコップに氷を一杯ぶち込み、その中に並々と麦焼酎『いいちこ』を入れてました。)を飲みつつおつまみを一杯食べていたので、何日もしない内にお腹がポッコリの上にポッコリと言う状況になり・・・。と言う事で5日目にして焼酎を飲むのを止めて、夕食時には基本的に果物だけにしようと決めたのですが、正直、昨夜も冷やしうどんを食べてしまいました・・・。
そんな事よりも、朝食は厨房で外来食をお願いしているのですが、居候生活の初めの何日間かは入居者さんと同じ量で提供されており、「ご飯の量が少ない。」と職員に愚痴っていたのを厨房に伝えた職員がいて、その後どんぶりに並々で来るようになり、「多いな」と言いながらも「出てきたものは全て頂かなければ」と言う事で頂いているので、居候生活3週間が経過した時には、夕食を控えたくらいではお腹のポッコリのポッコリは収まりそうにありません。
お腹がポッコリはともかくとして、昨夜は20時に寝て22時過ぎに目が覚めました。と言うのは昨日のコラムで書かせて頂いた、認知症の方が他の入居者さんの部屋に入られて入居者の方を起こされていて、起こされた方が興奮されている声が聞こえてきたので様子を見に行き、興奮されている方が落ち着かれるのを待って、その原因をつくられた方に話をして部屋にお連れして、その後の対応を夜勤責任者伊藤係長と管理宿直者の吉田副施設長に任せて再び寝ました。(起床後は吉田副施設長と今後の方向性について検討しました。勿論最終的な判断は水野施設長の方でして頂きますが。)
朝はいつもの様に5か所のお参りを終えて7時になり、厨房の配膳車の中の外来者の食事(どんぶり飯)を取りに行き、食事を終えて厨房に下膳の為に歩いて行く時に、デイサービスの職員が出勤してきていて気が付いた事なのですが、挨拶の仕方が下手な職員が多くいる事に気が付きました。デイサービスは在宅の方へお迎えに行き、家族の方々とのコミュニケーションもしっかり取らなければいけないと言う大きな役割があるわけで、理事長への挨拶すらしっかり出来ない職員が家族への対応がしっかり出来ているのかと、甚だ不安になってきました。
勿論悪い事ばかりではありません。各フロア共、私がお経をあげに行くと歓迎して下さり良い顔を見せて下さるし、洗濯干しも上手になったし、目的を持っての居候生活も満更では無いと思っています。リピーターの皆さん、私は考えてから行動するタイプでは無くて行動をしてから考えるタイプなのですが今後ともよろしくお願いいたします