自己本意の考え方を反省しています
令和5年4月14日
いつもの様に4時25分のアラームで行動開始をして、昨夜寝る前に戦略を練っていたことをどうしてもライングループの仲間に言っておきたくて、1階に降りた段階で打ち出したのです。しかしながら、ガラケーの携帯でコラムの文章を打つようには上手くいかず、2回もわけわからない文章を送ってしまいようやく3回目で言いたいことが書けてホッとしていると当然の事ながら上手く打てなかったのも含めて3度送られているのでグループの一人の方から「高齢者の朝は早いでしょうが若者はまだ寝ています。」とのご指摘を受けて私も「最もなる話だ。いくら私の中でテンションが高くなっているからと言っても身勝手な行為だった。」と反省しつつ、自分自身の毎日が自己本意過ぎるのかと反省しています。いくら私が朝早くから走り回る毎日だからと言っても相手には関係のない話なのだからとこれまた反省しています。
さて、本日も10時30分からタケノコの湯搔きの為の点火式が行われるのですが、本部施設の職員には入居者さんや利用者さんを喜んで頂いてワクワクするのが沢山いる事に驚かされます。






さて、本日も朝のお参りで妙応寺の本堂でお参りをしている時に『関ヶ原ブランド認定書』なるものの写真を撮りしみじみとその内容を見てみると、妙応寺であ『クコ料理』のいわゆる精進料理が提供出来て関ケ原町のブランド認定まで受けているとの事。

そう言えば私の記憶の中にもクコ料理を食べる事が出来ると言う事で観光バスで沢山と方がみえていて、近所のおばちゃんが働きに行っていた事を思い出しました。「今もその体制が出来ているか」と言えば「絶対無理だ。」と言わざるを得ない。だって手伝いに来ているのは80歳になった我が家の隣のおばちゃんだけ。単発にで行かれているような話も聞いた事が無い。もし今大々的に展開されているのであれば観光客が沢山来て頂けて賑わっていることだと思います、待てよ。もしそんな展開になっていたら私は我が家の軒先で団子を売って悠々自適の生活を・・・。
私は何事も軌道に乗るまでには時間がかかるかも知れませんが我慢して頑張って継続できる根拠を作っていかなければいけないと思います。もっと端的な事を言うのであれば地元が潤う事の長期的計画が必要だと思うのです。関ケ原合戦記念館と言う素晴らしい建物を岐阜県が造って下さいました。でも、見ていて「凄いな」と言うだけでは地元は潤いません。沢山の観光客が来て下さり地元で作ったものを買って頂いてこそ、地元に受け入れられるのです。その典型が今行われている高山祭の朝市です。関ケ原のみんなで知恵を出し合わないと関ヶ原が消滅してしまうと言う事もあるかも知れない。そうなる前に何とかしなければ・・・。

