本日は本部施設でバイキングです。
令和5年9月19日
今回のバイキングで私が担当したのは「椎茸」の買い付けです。 いつも朝のお参りで行くお墓参りの所から少し行った所に椎茸栽培の会社があり、朝9時に取りに行く事にしていたので、約束の時間に行くと既に準備がしてあったので大きな箱を二つに6キロ入っているのを購入してきました。優良品で1キロ1080円と言う事で締めて6,480円を支払い領収書を書いて貰い車に乗せて本部施設に行くと若園管理栄養士が車の所まで来てくれて先ずは記念写真を撮り施設内に運び入れ、バイキングで使用する150個の椎茸を厨房に届けて残りを職員の昼食で本格的な炭火で吉田副施設長が玄関前で焼いてくれました。


申し訳ない事ですが私は12時過ぎには和合の施設に行く予定をしていましたので、焼き立ての椎茸を一番乗りで頂きました。椎茸は肉厚で醬油と共に焼けたのは正に絶品でした。急いで昼食を頂き玄関先に出て行くと香ばしい匂いが堪らなくて「お酒が飲みたくなるな」と不謹慎な事を考えてしまった次第です。既に20年以上に渡って月1回のバイキングは実施しているのですが、臭覚をも刺激するバイキングについての企画が出来る様になったのは回を重ねる中の賜物だとつくづく思います。但し、2年前までの9月のバイキングは「秋の味覚の王様:マッタケ」を10キロも購入して、しかも一回だけですが山形県高畠町産のマッタケを高畠町の知り合いに手配して頂いた事もあります。話題性はしっかりありましたし入居者さんも利用者さんも喜んで頂きましたが流石に毎年と言う訳にはいかず、しかもなかなか手に入りにくくなったのを機に「地元の椎茸も最高に美味しい」と言う事で「焼きマッタケ」から「焼き椎茸」に変わったのですが肉厚の椎茸を満足がいくまで食べて頂くのも話題性があって良かったと思っています。どちらにしても入居者さん利用者さんの笑顔を見る事が出来たのは至福の喜びでした。


昨日が敬老週間の最終で楽しんで頂き、本日はバイキングで楽しんで頂けた。次は秋祭りとハロウィンを職員は企画しているようです。特にお祭りについては地域に神輿を担いで「わっしょいわっしょい」と言う事で地域をも笑顔にする事を画策しています。ハロウィンについては私自身何に変身しようかと今からワクワクしています。この調子でクリスマス会の花魁まで話題騒然で「今日一日楽しかったよ」と言って頂ける様に頑張っていきますのでリピーターの皆さん、杉和会のホームページな見逃さない様に宜しくお願い致します。