六地蔵さんがしっかり立ってみえました
いつも6時前に台車を引きながら椎茸工場に向けて歩かれていて、お互いに元気に挨拶を交わしている方がいつもの様に挨拶をすると、一生懸命に指を指しながら話し掛けて下さるのですが、声が小さくて聞き取りにくかったので手をさされている方向を見て納得しました。それは、昨日まで寝てみえた六地蔵さんががしっかり立ってみえたので「そう言う事か。」と思った次第です。寝てみえた時も律儀に一つひとつ手を合わせていたのですが立たれていたのでいつも以上に気合いが入りました。
気合いが入ったと言えば本日の和合の3階で14時30分からのカラオケのオファーでは事前に職員から「理事長がカラオケに来るのを皆さん楽しみにされていますよ。」との事前告知と共に5人の入居者さんが歌いたい曲のメモが事務所の私の机に置いて あったのでますます気合いが入りました。13時30分から第三者委員の方に意見を聞く会議があり、第三者委員の二人の方は和合の立ち上げ前からお世話になっていた方だったので私にとっては初めての参加でしたが色んな話を取り纏めてしっかりと話ができ話をして頂けたので30分の予定が50分かかり、2人の第三者委員の方をお送りしてから急いで3階に階段で行くと少し息が切れていましたが懐かしい曲を中心に歌い、5人の入居者さんにも順次歌って頂き最後の締めは「帰ってこいよ」の替え歌でしたが沢山の方が口ずさんで下さり、「また呼んで下さい。」と言ってまたまた急いで事務所に戻り、これまた急いで車に乗り本部施設に向けて走りました。
と言うのは、吉澤施設長の運転で石川県小松市で19時からのお通夜に行かなければ行けなかったからです。お通夜は全国老施協と東海北陸ブロックでお世話になった方なので義理欠けは出来ないと考えたからです。今は吉澤施設長の運転で本部施設に向けて帰るのですが、バタバタの中でもしっかりとやるべき事が色んな方の協力で出来ている事に感謝で明日からも頑張ってやらねばと思っている次第です。