15分の企画に岐阜県の役員が団結しました。
令和5年11月29日
本日から岐阜県大会が始まりました。入場受付が10時からだったのですが8時前に岐阜県スタッフの控え室に行き、スタッフに挨拶をしてから信長武将隊と岐阜県の役員とのリハーサルを本番が行われる舞台で行いました。


当初の計画では私の他にも甲冑と兜を4人が着ける予定だったのですが、「大将の若山会長が目立た無くなるので会長以外は足軽の衣装に変更すると武将隊の責任者の方の意見を取り入れ私だけが鎧兜を着ける事になってのリハーサルでした。役員の方に異論が出なくて30分のリハーサルで何とか様になり、13時30分からの本番に備えました。一旦控え室に戻った後、て9時45分に受付の所に参加者の受付状況を確認に行くと既に信長隊の信長さんが声を張り上げ受付への誘導をしていて、「いつもとは違う雰囲気の中で岐阜県らしさが出せた。」と思いました。
10時40分になり舞台の袖に行き開会式典に備えました。11時の定刻に開会式が始まり全国老施設協大会フォーラム委員長の菅原委員長の大会宣言、全国老施協の大山会長の挨拶に引き続き私が開催県の会長として挨拶をしました。事前に挨拶文は用意していたのですが、テンションが高くなり事前に用意した文に捕らわれずに挨拶をしました。結果的には自分らしい挨拶ぬなったと思っています。
12時10分に開会式が終了して、甲冑を着る控え室に行くと役員達は既に盛り上がっていて、私も昼食のお弁当を急いで食べたあと胴当てと兜以外の着付けをしてもらいました。


13時20分に舞台の袖に移動して13時30分にアトラクションが始まりました。自分で言うのも何ですがリハーサルの時よりも上手く出来たし声も良く通ったと思います。たった15分のアトラクションでしたが岐阜県役員の絆はより強固になった様に思います。この様に出来たのも全国大会が成功りに行くようにまとまったお陰だと思っています。その結果として、1500人を越える参加があったからこそと思っています。



