昨日のコラムで昼食を抜き、新幹線の中でも何も食べられなかった事の裏話
令和5年12月19日
昨日の全国老施協総会は13時30分からだったのですが、皆さんにご挨拶をしたあと、指定された場所に座るとテーブルの上に水が入ったコップとコーヒーカップが置いてありました。水でお腹が膨れるとは思いませんでしたが少し水を飲み、会議に挑みました。コーヒーカップに珈琲を注いで頂き、緊張感もあったのだと思いますがお腹の虫が鳴る事は有りませんでした。(お腹の肉がカバーしてくれていたのだと思います。)昨日のコラムで書いた様に17時33分の列車には乗れたものの、夕食の食べ物もお土産も買えなかったので新幹線の車中では『忍・忍』。東京に向かう時にかなりの量のコラムが書けていたので小田原に着いた頃には書き終えていたので、「少しゆっくりとしようか」目を閉じていると急激にお腹が空いてきたのか頭に浮かぶのは「何を、どのタイミングで食べようか」と言う事ばかりでした。そして、「ほんの少し前の『ひかり』と『のぞみ』には車中販売が来てくれていたのに」との呪いに近い言葉が次々と出てきました。そして、腹の虫を抑える為にたまたまスーツのポケットに入っていたのど飴が5個あったので「お腹を満たす事は出来ないけれども、せめて喉だけでも満たせれば」と大切に大切にと舐めました。のど飴を舐めながら考えたので「岐阜羽島に着いたら駅構内にうどん屋さんがあるので、何を食べようか」と考えていて「19時30分に店が開いてなかったら、コンビニは開いているだろうから、さてさて何を買おうか。いやいや、養老サービスエリアまで行ってラーメンを食べようかカレーライスを食べようか。それとも両方食べようか」等と考えていて、岐阜羽島で降りて改札を出ていの一番にうどん屋さんが開いているかを確認するとお店の中は暗くて閉店である事が分かり、この段階で「養老サービスエリアまで行って食べるのは無理」と言う事で駅構内の売店で助六とサンドイッチとお茶を購入して、駐車場の車に乗り込み、それぞれのビニールを取り除き食べやすいようにしてから車の運転をしながら食べる事にしました。「だって、限界だったので・・・。」リピーターの皆さん私はこんな性格なんですが今後もよろしくお願いします。