本日、退院です。

令和5年11月18日

今朝も院長先生が6時40分に部屋に来てくださいました。予定通り本日退院です。院長先生から日本経済新聞に介護施設の今後の方向性が示してあったとの事だったので日本経済新聞は高齢者の情報は早いので間違いない情報だと思うのですが、この10日間新聞を見ていないので退院した後のフォローは大変だと思っています。

今日の血液検査の結果次第です。

毎朝6時30分過ぎには院長先生が来てくださいます。看護師さんにお伺いしたところ「日曜日以外は毎朝来て頂けるので、申し送りは助かってます。」との事で2つの事を学びました。

1つには(当然の事ながら)責任者は常に状況を把握していなければいけない。2つには責任者は常に健康管理の為に週に1日は休養を取ると言う事です。私には2つ目の概念がなかった。病気をする度に反省はするのですが、動きだすとこのコントロールが効かなくて結果的に色んな形で迷惑をかけてしまう。今回の場合は敢えてギアを踏み続けたような気もしますが「古希70歳」でする事ではなかったです。

お昼過ぎに院長先生が部屋に来てくださり炎症反応がかなり低い数値になったので明日退院出来る事になりました。猿よりは反省して、家に帰ってもボチボチした生活から始めて本格的に活動することになっても週に1日は完全オフに努めていきたいと考えています。

ベッドだけがお友達になると

喉の痛みはとれて食事や飲み物がスムーズに摂れて「問題解決」と思っていたら左眉毛辺りが痛くて、何と無く鬱陶しくて、何もしていないのに肩が凝って苛々しています。明日は血液検査があり、客観的数値が出るので何とかしてこの狭いエリアから抜け出して生き生きと動き回れる様にしたいです。

話題がないのでは無くて、しっかりあるのに

令和5年11月15日

寝てばかりいたら腰や膝が動かなくなると言われていても、ここは病院なので熊の様に動き回るわけにはいかずストレスが貯まります。

今まさにやるべき事とは、大会前日の全国の役員をいれての打ち合わせの席次を決めたり、役員との交流会の席次を決めたりする事です。考える前に行動するタイプなので苛々しています。成るようにしかならないのに・・・。

時間がありすぎると今日の日付まで間違えている自分がいます。

話題がない

令和5年11月14日

朝の点滴前に(9時40分)老施協事務局に連絡すると局長から「常任理事会に皆さんお揃いになりました。」と言う事で「私が常任理事会と言う大切な会議を忘れていたとは。」と言う事で慌てて電話を切りました。そして改めて、「毎日が忙しいからこそコラムのネタがあるんだ。」と思った次第です。今は入院患者として優等生であり、1日でも早くに退院をして、全国大会に向けて頑張るのみ。

只一つ歳をとったと痛切に思っていることを書きます。それは、色々な検査の他には点滴があります。抗生剤入りの小さいのを一本と500ミリリットルの大きいのを一本、10時から14時まででゆっくり落として、夕方にも抗生剤入りの小さいのを一本打つのですが「歳をとった。」と感じるのは点滴の針が上手く刺さらず、刺さったとしても次の日とには改めて打ち直しをしなければいけないのです。

本日も1回目、2回目と上手くなくて入れた針をぐりぐりぐりぐり・・・。「大丈夫ですか。」看護師に聞かれた時は平然としていて「大丈夫です。痛いのは慣れていますので。」と答えている私がいるのですが「本当は痛いに決まっとろう。それより早くちゃんとして下さい。」と言う事で今つながれているルートが夕方も大丈夫か、いやいや明日は新たに打ち直しをしなくて大丈夫かと、こんなことしか考えられない今の私です。リピーターの皆さん今の私の心情をお察し下さい。

情報を得る唯一の方法がテレビです

 

籠の鳥状態で部屋から出たのは腹部エコーとCTを撮りに行った時のみ。あいからわず咳は出ますが熱は落ち着いてきたので、テレビでニュース番組を見ています。BSが映ると大昔の時代劇が見られるのですが、残念ながら映らないのでニュースと17時30分から大相撲を見ました。ニュースはバラエティに飛んでいます。例えばどこかの町長がパワハラやセクハラをした、伊吹山に初雪が降ったとか、どこかの組合長が公金を使い込んで納税義務を果たしていなかったりとバラエティです。そう言えば年末恒例のNHK紅白歌合戦の出演者の発表もみたな、私が応援している山崎ていじが残念ながら入っていなかった・・・。当然か全く話題性がなかったから。5時30分から大相撲を見たのは貴景しょうが首に怪我があるとの事をこれもニュースで知ったので。いつもの様なスカッとした勝ち方ではなかったですが取り敢えず2連勝したので「良かったか」と思っています。

今、多分地元の消防団が鐘をならしながら病院前の道路を通って行きました。リピーターの皆さん空気は乾燥していると思います。十分火の元には注意して下さい。19時10分ですがまだ点滴中ですので、これが終了したら良くなることを信じてしっかり寝たいと考えています。

母秋江さんのフィーバーシリーズPART5

体がえらい時は母秋江さんの事を書くのが一番だと思いました。

私が小さい頃冬のシーズンは霜焼けに泣かされました。だから母秋江さんは私が学校から帰って来るのを見計らってゴボウの磨ぎ汁と冷たい水をそれぞれに入れた洗面器を用意してくれており、私が嫌がるのに対して優しい声かけをするのです。 それに対して(半べそ状態で)「ぼく頑張るね。」と言うと母秋江さんは「これを頑張ったらおやつにしようね。」とまたまた優しく声をかけてくれるのです。それに対してまたまた半べそ状態で「うん、何があるの。」言うのが毎日の日課だった様に思います。そして霜焼けは体か温かくなると無性に痒くなるのです。つまり布団に入り体が温かくなると痒くて痒くて、これまた私はまたまた半べそ状態で「痒い、痒い。」と母秋江さんに甘えて。背中をトントンと優しく叩かれると一生懸命にヒロシ君は寝る努力をするのですがヒロシ君は自分が寝られない内に母秋江さんが寝てしまうと「痒い、かゆい。」と言って母秋江さんを起こしてしまうのですが怒ることも無く、再び背中を優しけ叩いてくれるのです。この時に相手の懐に飛び込む手法を得とくしたのかも知れません。但し、現実には母秋江さんの様に全てに寛大な人ばかりでは無いことを実践の中で学びました。13年間しか一緒ではなかったにも関わらず多くの事を教えてくれた母秋江さんなのであります。

リピーターの皆さん私は時間がたっぷりあるなかで、とても幸せな人生で有ることを再発見しています。

今は固いベッドに横になり、点滴を打ってます

令和5年11月11日

今週の水曜日に体が重くて微熱があり、午前中10時からの会議に間に合う様に朝イチで診療所に行きインフルエンザとコロナの検査をして陰性を確認して薬を処方して頂き、次の日と1日置いて検査をして貰い本日も して頂いたのですがいずれも陰性でホッとしていたら、点滴が間も無く終わろうかと言う時にかかりつけ医の先生がみえて、血液検査の結果が悪くなっているとの事で私が信頼している病院に入院する事になりましたが、リピーターの皆さん毎日点滴に通うより効率的に治して頂く為の入院ですから心配しないで下さい。早くに復活しますので宜しくご理解下さい。

本日のコラムはお詫びのみにします

令和5年11月10日

本日は関ヶ原診療所に行き点滴をして貰い、その後理事長としての役割を一件のみ対応して午後からはずっと寝ていたのですが、コラムが書けないのでごめんなさい。改めて忙しいからこそ書けるのだと知りました。明日には熱も下がり頑張れるがしっかり静養してみます。

母秋江さんのフィーバーシリーズPART4

シリーズ4回目にようやくなりました。母秋江の事を書き出した為か小さい頃の「ヨワミソ」な私が出てしまいました。と言うのは喉が痛くて微熱があったので昨日関ヶ原診療所に行きました。いつものかかりつけ医は予約で一杯との事で一瞬不安になりました。と言うのもかかりつけ医からも「若山さんは異常体質なので困ります。」と言われていたのに若い先生で大丈夫なのかと思った次第です。喉が痛いのに喉をみることもされず、薬を処方して頂いたのみ。案の定夜中になり(まだ熱があり昨日の事と今日の事がごっちゃになっています。)39、6℃まで熱が上がり久しぶりの高熱により、頭がガンガンして、唾を飲み込むのも喉が痛くて大変で。こをな時に母秋江さんがいたら、若い先生の所に怒鳴りこんで行っていただろうなと思っています。だって息子を守るためなら命懸けのような母でしたから。そんな母がいない状況の中では大人しく寝ているしか仕方がない。本日は全国大会の実行委員会が開催されたのですが流石にリアルでの参加は出来なかったのでリモートでの参加となりましたが、実行委員長として最低限の仕事が出来たのはコロナによってリモートが浸透したと言う事で有り難かったです。本日も中身のないものになりましたが元気になったら頑張りますのでご容赦下さい。

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