午前中は3施設の幹部会があり引き続き給与の改正等について検討しました
午前中は3施設の幹部を前にして理事長である私から法人認可して本部施設本館の事業を開始して1年後に危機的な状況になり、必死な思いと当時の職員の頑張りにより再生してから和合の施設と和(なごみ)の施設と順調に運営してきたが、現在は再び危機的な状況にあるが幹部のみんなが協力して職員の頑張りを促し頑張っていきたい。との話をすると共に厳しい状況をつぶさに見てきた水野施設長からも話を聞いた後会議に入りました。会議がいきなり厳しい状況の話からだったからか、いつも以上に建設的な話し合いがされました。昼食を挟み、北村社労士に加わって貰いボーナス査定の検討をしました。先ずは各施設でそれぞれに幹部職員が評価してくれたものを見ながら最終評価をすることにしました。幹部の評価で適切にされたものをベースにして、特に秀でた職員の評価を上げたり頑張って資格を取得した職員の評価を配慮したり、期待した程には出来なかった職員に対して適切な評価をしたりしました。その流れの中で施設の職員の活性化の為に昇格すべき職員の検討をしたり、モチベーションを上げる為に役職手当ての倍増についても検討しました。3施設の幹部が集まっての会議はかなり前から開催してきましたが本日の会議は一番充実した会議になったと理事長である私としては思っています。これもひとえに幹部職員が今の状況を早く脱していきたいとそれぞれに思っているからだと思うと理事長としては嬉しく思っています。200人近くになった職員の舵取りを幹部職員の意見を積極的に取り入れて頑張っていき、入居者さん利用者さんと共に職員もそして地域の方々にも笑顔が絶えない組織集団にしていきたいと思いますのでリピーターの皆さんのますますのご支援を宜しくお願い致します。