不思議なものです
令和5年8月10日
昨日もコラムで書きましたが朝4時25分から19時まで休憩も無く全力疾走。と言う事で、家に帰り直ぐにお風呂に入って、お風呂に入っている間は「えらくて食欲もわかないな。」と思っていたのです。しかしながら、お風呂からあがりリビングで体を拭いていると、カレーの素敵な匂いがしてきたら急に食欲が湧いてきて、先程まで「食欲がない。」と思っていたのが嘘の様におかわりまでしてしまいました。そして、本日の朝食は朝カレーなのであります。今はお風呂に浸かりながらコラムを打っているのですが、「ウッシッシ。」と言う感じなのであります。
さてさて、本日午前中は本部施設でフロア責任者会議があり、午後は和合に行き各フロアに管理栄養士の協力を得てかき氷を振る舞う事になっています。(今は17時45分で本部施設に帰って来て本日の対応について書かせて頂きます。)午前10時からのフロア責任者会議は、今月から伊藤課長が和合に配置換えになった事もあり、西川課長の進行で始まりました。今回の会議で収穫だと感じたのは、伊藤課長が環境整備について置き土産の様に提案・実践してくれた成果があり、各フロア共に意識が高くなっている事は素晴らしい事だと思いましたが、来月実施される『敬老週間』の各フロアの提案が不充分だと感じたので各フロア共に再構築を大至急する様に指摘をさせて頂きました。また、外国人介護職が増えてきた中での指導の徹底については、今後の課題としてしっかり実施していく事を周知しました。
会議終了後、西濃振興局福祉課へ提出する書類の確認をした後昼食を頂いて、13時30分から急遽予定を入れた高橋工務店社長との打ち合わせに間に合うように和合に向け車を走らせました。車を走らせながら理解した事があります。それは、本部施設を出た時の車の温度計は30℃でしたが、和合の施設の駐車場に入った時には35℃でした。つまり5℃の差があるわけで、正直感動しました。高橋工務店社長が施設内の駐車場で待っていてくれたので、一緒に施設内に入り理事長室で打ち合わせをして、終了後は小栗管理栄養士と共に、かき氷を入居者に振る舞う為に本日は2階と3階のフロアを回りました。
シロップはイチゴとメロンと抹茶の3種類があり、それぞれのフロアの職員の協力を得て3種類の好みを聞いて貰い、私が一人ひとりの入居者さんに配らせて頂きました。かき氷をお持ちすると皆さんそれぞれに笑顔を頂く事が出来ました。事前にかき氷用の氷を小栗管理栄養士さんが作って頂いていて、『トロミ』が必要な方用の氷も準備がしてあったので手際よく問題なく食べて頂く事が出来ました。私がお祭り用の派手な衣装を着ていたので男性入居者から「どこの組のもんや」と言われたのは「一本取られた」と言う感じで、初めてのかき氷会はテンション高く無事に終了しました。
かき氷会が終了後、県福祉課へ伊藤副施設長の運転で書類を届けに行き書類の確認をして頂くと共に、課長さんや係長さんへのご挨拶もさせて頂きました。その後、私が和合の施設長になったご挨拶を当法人の評議員の方々にさせて頂きに行きました。アポなしの来訪ではありましたが、3人共にご挨拶が出来たのは有難かったです。本日は和合での対応を早く切り上げたので19時前にコラムを打つことが出来ました。自分で言うのは変ですがリピーターの皆さん、「ひろし君の大車輪の様な対応に拍手を・・・。」