社会福祉法人杉和会の令和6年度指針を作成しました。
令和6年3月17日
3月20日に社会福祉法人杉和会の理事会があるのに合わせて令和6年度の法人の指針を提案しなければいけないので、法人本部のある関ケ原の施設でパソコンに向かい作成しました。本日は指針作りに集中したのでそのままコラムの記事とします。
【コロナ感染症が昨年5月8日に2類から5類になったとは言え、感染症対策を怠る事無くおこなう事により『平安之福』の生活をしっかり堅持すると共に、今年元旦に起きた能登沖の地震を教訓にして防災についても再構築をしてこれまた『平安之福』の生活にしていく。
法人理念を昨年度までの「すべてに優(やさ)しく いつまでも悠(ゆとり)ある やすらぎの邑(ばしょ)を実現します。」から、法人発足時の「すべてに優(やさ)しく いつまでも悠(ゆとり)ある やすらぎの邑(ばしょ)でありたい。」に戻す事により初心の思いを大切にしつつ入居者さん、利用者さん、職員に笑顔溢れる施設の構築に努める事により、地域の方々からより信頼を持って頂ける様に職員一丸で邁進していく。
職員がゆとりを持った対応が出来る為に、国の補助金が確保出来たのでロボット・ICTの導入により業務の省力化を計り余裕の出来た時間を今迄以上に入居者さん、利用者さんとの時間の充実に取り組んでいく。また、3拠点施設の良さをお互いに共有できる仕組み作りに取り組む事により職員同士の切磋琢磨が出来る様にしていきたい。
地域と共に歩む中で今まで以上に地域の思いを法人の特性を生かして活動しく事により、地域の中でより信頼を得ることに邁進していきます。】以上の指針に基づき職員が一丸となり、地域からより信頼される様に理事長を先頭に頑張っていきますので、リピーターの皆さん、温かいご支援を宜しくお願い致します。