久しぶりに青空です

令和6年3月27日

昨日まではどんよりとした雨雲があり、近いところだと傘をさすまでもない位の雨が降り、正直鬱陶しい感じでしたが、朝5時に目覚めて外を見ると綺麗なお月様がまだみることができて、爽やかな一日の予感がありました。

本日は岐阜県庁20階で10時から会議があるのですが、会議終了後に360度のパノラマを見るのが楽しみになりました。10時からの人材の検討会は定刻に始まり、健康福祉部の次長さんの挨拶から始まり、中部学院大の飯尾教授の進行で、最初に事務局側の説明からるる行われました。その後は各委員からの質問や提案をする時間になり、いつもの事なのですが私が一番に話をさせて頂きました。

私の提案は、老人福祉施設協議会で行っている外国人材の確保と質の向上について、岐阜県のサポートのお願いと当法人で実施している事について述べさせて貰いました。私の後に引き続き各委員さんからそれぞれの立場で提案があり、座長の飯尾教授が適確に意見集約をして頂き、それを受けて次長さんが閉会の言葉と共に県として取り組むべき事を話して下さり終了しました。

終了後は次長さんや高齢福祉課長さんらに挨拶をしてから部屋を出て、20階の廊下を一周してパノラマの様に景色を楽しんでは写真に収めました。但しその写真ホームページに掲載する知識が無いので、リピーターの皆さん、掲載は後日と言う事にさせて下さい。全くトホホの話しですみません。

昨日の「今日の優・悠・邑 和合」に掲載されていた事の詳細を書きます。

令和6年3月26日

昨日の中日新聞の文化欄の「俳句コーナー」に入居者さんの作品が特選になった朝の出来事が書いてありました。私は入居者さんが言われる所の『社長さん』の立場で改めて私のコラムで書く事にします。私は朝の職員と入居者さんのやり取りを知らずに13時30分から3階でのカラオケに行きました。昨年8月に和合の施設の所属となってから、出来る限り私が出来る事として『お参り』と『カラオケ』をさせて頂き、少しずつ私がそれぞれのフロアに行くことを楽しみにして頂く方が増えて来ているので、いきなり元気になる歌である、鳥羽一郎さんの「兄弟船」から始めて入居者にも歌って貰いながら、1時間程度楽しんで貰い最後の曲として北島三郎さんの「まつり」を歌って終わった事のご挨拶をしていると、いつもお参りの時に抹茶を振る舞って下さる入居者さんが私に近づいて来て「社長さんに見て貰いたいものがあります。」と言って中日新聞を手渡されたのです。

そこには、俳句コーナーで入居者さん本人が特選になられた句と共に講評が書かれていました。先ずはその句には『食膳に部長の摘みし蕗の薹(ふきのとう)』とあり、講評には『キーワードは「部長」。社長でもなく課長でもなく、ましてや同僚でもない。一句にこの肩書を入れたことで、あれこれと想像のふくらむ不思議な作品となった。

いただいた蕗の薹の食べ方は、天ぷらか、蕗味噌か・・・。これまた想像が広がる。』とあり、3階のフロアに俳句の主人公である部長がいたので、何度も何度もこの句を詠みあげると部長は照れに照れていたのですが俳句を投稿された入居者さんから「部長さんは良く気が付くし良く動いてくれる。」と最大級の誉め言葉を頂いたので私からも「部長は私の元で17年間頑張ってくれているんですよ」と話をすると部長は「そんなに大した事していません」と言ったので「遠慮は5流だぞ」と返しました。

施設の中で入居者さんも職員も弾んでいるのを感じて私もとっても幸せな気分になりましたし、記事をわざわざ見せて頂くと言うのにも感謝です。リピーターの皆さん当施設はこんな施設です。コロナ感染症対策の一段落したので、興味のある方は是非遊びに来て下さい。

今年は咲かないと思っていた紅梅が咲きました。

令和6年3月25日

父進さんが、母秋江さんと結婚してしばらくして(昭和20年代半ばだと思いますが)購入した中古物件の家、私が小学生の時に(何年だったかは覚えていませんが)父進さんが新築した家の時も、私が新築で建てた家の時でも玄関先の庭に植えられている紅梅の木は恐らく樹齢100年近くになり、毎年3月半ばには綺麗な花を咲かせていたのに今年は一向に咲かないので「いよいよ寿命がきたのかな」と思いながら毎日2階の廊下から紅梅の木を眺めていたのです。

761569f8cf19d71b6e016d04d624127b-240325073954443

そして本日、満開であっても写真の様に『お情け』程度ではありますが「咲きました」私は改めて「凄い生命力だ。」と思った次第です。私は紅梅の木の気持ちになって考え増した。それは「見てくれて喜んでくれるのであれば少しでも頑張って咲いて喜んで貰いたい。」と言う事ではないかと思っています。猫や犬を家の中で飼っている事により、寿命がどんどん延びていると聞いた事があります。文字通り『思いは通じる』と言う事だと思います。我が家の紅梅の木の太い幹は大きく穴が空いていて木の中から向こうを見る事が出来るのです。

私もこれから何年生きられるかは『神のみぞ知る』と言う事なのですが、生きている限り、人の役に立つ生き方をしていきたいと紅梅が咲いたのを見て改めて思った次第です。改めて古木の紅梅に「ありがとう」と言いたいです。

そして原稿を書きながら紅梅の木の事で思い出した事があります。それは、紅梅の木が古木であったの為に『サルノコシカケ』の立派なのが乾燥してあったのを大学時代にとってもお世話になった先生が癌に侵され先生の奥様から「若山さんの山にサルノコシカケがあったら送って欲しい」との手紙を頂き、宅配で送るより直接お持ちしたいと言う事で藤沢のご自宅に届けて一カ月くらいして奥様から「爪の色が茶色かったのがピンク色になった」との手紙を貰った事がありました。

この話は40年以上前の事ですからやっぱり我が家の紅梅の木は古木の中の古木だとも改めて確信しました。「古木の紅梅の木さん。来年も少しでも良いので花を咲かせて下さい。」リピーターの皆さん私はこんな人間ですがこれからも宜しくお願いします。

昨日、親知らずを抜歯しました。

令和6年3月24日

半年くらい前に、地元の歯医者さんに親知らずに痛みがあったので受診をしたのですが、レントゲンを摂って貰った結果「しっかりとした親知らずで、途中から歯が曲がっているので、口腔外科で抜歯してもらわなければいけないので、紹介状をかきます。」と言われて紹介状を持って大きな病院に行き、改めてレントゲンをとり先生と話しをしていて抜歯をする予約をしたのですが、先生の話に不安を感じ、予約日に気が進まなくて、都合が悪くなったと連絡して痛くなる事も無かったのでそのまま放置していたのですが、和合の施設に往診して下さる先生の息子さんが関東の大学で口腔外科の専門で、たまに帰ってきた時に親知らずの患者さんの治療にあたっていると聞いていたので、先生が和合の施設におみえになった時に話しをすると「今月23日なら、来てもらえばみさせますよ」と言われたのを覚えていて、22日の日に連絡すると「16時に来て貰えば大丈夫です。」と云われたので、昨日行きました。

息子先生が待っていて下さり、直ぐにレントゲンを撮ってもらい抜歯に対するリスクの話を丁寧にして頂きバッジをお願いして、麻酔用のゼリーを塗って貰ってからマスイの注射を丁寧に何ヶ所も打って頂いたのですが正直痛くない。麻酔が効いてくるまでしばらく待ってから抜歯の処置にかかられて、正直1分もかからないで「抜歯出来ました。」と言われて抜歯した歯を見せてもらい「心配していたのに全然大丈夫だった」と言う事です。

本日も多少の違和感がありますが、午前中は和合の施設でお参りをする事が出来ました。お参りが終了してお話が終わったタイミングで入居者さんからお菓子と共に抹茶を出して頂き取っ手も幸せな気分です。

一生懸命頑張っていくと良いこともあるのだと言うお話でした。

 

昨日は岐阜県老人福祉施設協議会の総会がありました。

令和6年3月23日

13時30号から総会が開催されるので、準備の確認もしたかったので13時前に福祉会館2階の大会議室に行くと、事務局が準備を終えて受付で待機されていたので、事務局長と最終打ち合わせをしてしばらくすると参加者の方がみえたので順次挨拶をしていると、来賓の健康福祉部次長がおみえになり、しばらくして高井副会長の進行で総会が始まりました。

最初は、会長である私が開会の挨拶をして、引き続きリモートで全国老人福祉施設協議会大山会長と常任理事の園田先生に来賓として挨拶を頂き!浅井次長にはリアルで挨拶をしていただきました。大山会長の挨拶の中では介護報酬の生々しい話も聞けたので、リモートではありますがお話が聞けたのは良かったです。来賓挨拶の後は清水副会長が議長になり進行していただきました。令和5年度の補正案が承認されてから令和6年度の事業案に移り、最初に会長として指針の説明をさせて貰う中で、組織への思いと方向性について語らせていただきました。

事業案と予算案も無事に承認され、引き続き1月22日からの石川県への災害派遣の報告を3人代表して話して貰いました。3人3様の話でしたが、生々しい話もあったので大変好評でした。その後会場を変更してフォトコンテスト及びロコマークの授賞式を行いました。ショウジョウは会長である私から授与したのですが、ロコマークについては200以上の作品が集まり多くの高校生が出展してくれ、しかも授賞式には保護者や先生にも来て頂いたので賑やかな式典になりました。そんな中、高校生が多く出展してくださり、組織の存在を理解してくれたことは大変良かったと思っています。

自法人の理事会と老人福祉施設協議会の総会が終わり、いよいよ次年度に向けて頑張らなければと思っています。

昨日は3つの会議の対応しました。

それぞれの会議について、しっかりと対応する為に頭の整理をしながら挑みました。

午前中は盲養護老人ホーム『優・悠・邑 和(なごみ)』で入居者さんと一緒にお参りをして(正信偈と般若心経を中心にしたお経を私が導師になって)から、少しお話をさせて頂き+カラオケで『銭形平次』と『北の漁場』を歌わせて頂きました。盲養護老人ホーム『優・悠・邑 和(なごみ)』の入居者さんは聴き上手なのでお経も歌も乗りに乗って声を出す事が出来ました。と言う事で改めて「何をするのも自分一人では無い」と思った次第です。

お参りの後は会議が出来る様に会場変更をしてから、全体会議に挑みました。現在は80床有る内の30床の事業展開なので(この状態で既に3年が経過しようとしています。正直立派な施設なのでできるだけ早く80床での運営になりたいです。)職員は全員でも17名なのですが13名の参加(入居者さんの対応もありますから)ですから参加者はマックスだと思います。各委員会からの報告や今後の展開を発表されるのですが、職員数が少ないからこそ出来る内容に理事長として満足しています。委員会報告の後は吉澤施設長からポイントを熟知した提案があり、次に本部施設の水野施設長兼理事から思い溢れる話を聞いた後、最後に総括的に理事長兼総括施設長として、前日の理事会で承認された指針を中心に今後のあるべき姿について語らせて頂きました。

和(なごみ)の方で施設の昼食+職員が作って下さったうどんを頂きながら吉澤施設長との打ち合わせをして午後から行われる和合の施設での全体会の為に移動しました。東京出張と理事会の為に2日間施設を空けていたので、決済や伊藤副施設長らとの打ち合わせをしていると定刻の14時になってしまい急いで全体会会場に行き、全体会に挑みました。この会議も私が昨年の8月に施設長として就任した頃と比べると随分落ち着いた雰囲気で提案内容も充実してきたと思いますし最後に理事長兼施設長としての総括的な話に対しても耳を傾けてくれる職員が多くなったと感じています。それぞれの発表の中で昨年度と比較して事故件数が半分以下になったとの報告には満足しています。職員の人数はかなり加配されていたので少なくしてきたにも関わらずと言う事で、今の職員の頑張りに感謝です。勿論この状況に満足するのではなく、入居者さんの笑顔を引き出すための企画を多くしていく為に職員が一丸となる事が大切だと最後に語った事は言うまでもありません。今までの体制の中で良かった事は堅持しつつ、新たな挑戦をしていきたい全体会を通して思った次第です。

全体会が終了後、17時からの岐阜県庁での打ち合わせまでに時間があり、くたびれた革靴の購入が出来ていなかったので近くのショッピングセンターで購入して県庁に行き、打ち合わせ後県庁内のコンビニで夕食用のパンとおにぎりを買い駐車場の車のなかで食べてから19時から県庁6階で行われる感染症対策の会議の為18時35分に会場に向かいました。17時30分には正面玄関が閉まるので職員が出入りするところから入って行くと職員の方が待機されていて誘導して頂く形で会場に行きました。既に何人かはみえていたのですがこの会議は岐阜県の感染症に関わるお医者さんが中心で福祉の代表は私の他に一人だけ。施設の状況を必要に応じて意見を求められる形での会議です。コロナ感染症対策が大変だった時には何度か実施されたのですが今後は年に1度程度の開催になる事が確認されました。最後の会議が終了したのは20時で正直ぐったりでしたが私に出来る事はこれからも頑張っていきたいと考えていますのでリピーターの皆さん今後も私の動きを見ていて下さい。

昨日の理事会からの報告です

理事会の前日が東京出張だったので本部施設に行くと理事会資料の原案が出来ていたので先ずは資料をとりまとめてくれた五次副施設長としました。しっかりとまとめられてぃましたが私が持っている資料の追加資料の差し入れを指示して印刷にとりかかって貰うように指示を出し、私は留守中のメールの確認と書類の確認にとりかかりました。

気が付くと11時45分になっていたので少し早い時間でしたが昼食をとり会場設定をして理事監事の方々がおみえになるのを待っていると岩田理事、北村理事が早い時間に来て下さった事に感謝です。と言うのも予算についての打ち合わせを岩田理事と給与改正について北村理事と出来るからです。私は理事長ではありますがオールマイティには出来ません。この様な支援があって法人経営をしています。

今回の理事会では新館設備の大規模計画が上程されたので提案が承認されるかかなり心配していたのですが理事監事の皆さんの理解が得られて無事に承認されました。但し修繕積立金がない状況に対する指摘はされました。当然の指摘だと思います。当法人も4年前までは沢山あったのですが盲養護老人ホーム建設に全てを投入し、その後は50床が空いている状況でその補填で精一杯の状況が続いています。その事を承知しての承認は大変重いものがあると考えています。理想と現実の中で大変ではありますがこれからも頑張って福祉の担い手として邁進していきますので今後共リピーターの皆さんご支援宜しくお願いします。

昨日の東京出張の報告をします。

岐阜羽島から東京行き7時33分発の列車にのり、ひかり号だったので名古屋乗り換えも無かったので「時間に余裕がある時はスマホを操作してみることにしよう。」と言う事で「先ずはコラムの原稿に挑戦しよう。」と言う事で拙い知識で打ち始めたのですが時間に余裕があるためか、意外と順調に打てる事がわかり、押すタイミングが悪かったのか指の位置が悪かったのかは定かでありませんが誤操作になった時も苛々しないで消去出来たので徐々に上手く書く事が出来て、小田原を通過する頃には昨日の原稿が送信出来たので、東京駅からのタクシーの中で「コラムが送信出来たか」と水野係長に連絡すると「ちゃんと着いていますよ。」と言われてホッとすると共に「列車の中でもコラムは書ける。」と思うと前日の焦って翌日の原稿を無理矢理書いたのが滑稽にすら思いましたが、違う見方をするなら「律義な対応が出来たので良かった。」と言う事です。

久しぶりの東京出張でしたが会議開始の1時間前に本部に着いて事務所の職員にそれぞれ挨拶をして、石川県災害派遣、全国老施協全国大会岐阜大会の事を担当者と直接話し出来た事は非常に有意義でした。その後会議室に行き順次入室された役員の方々に挨拶をして、定刻の11時に全国介護福祉政治連盟の総会が始まりました。昨年の6月に執行部役員の総入れ替えがあり、事務局長がしっかりと議案作成をしてくれているので事務局長に「自分の法人の理事長の仕事が出来ないくらいの仕事ぶりですね」と投げ掛けると「何とか頑張っています。」と言われたので「本当に感謝しています。」と返しました。今年に入り会員、準会員及び賛助会員の募集が始まり、「まだまだ集まっていませんね。」と他人事の様に発言される方があったので私は「中心核にならなければいけないのに」と思うと共に岐阜県での会員獲得に努力しなければと思った次第です。介護事業は公定価格なので政治の力が大切な事をお互いに認識して組織の拡大に尽力しなければと思った次第です。

12時20分に会議が終了してその会場でお弁当を頂き、その後、13時30分からの全国老人福祉施設協議会の代議員総会の会場である砂防会館(歩いて5分程度)に移動して、代議員の皆さんに挨拶する為に待っていると共に大山会長や平石前会長や菅原大会フォーラム委員長とお話をさせて頂き13時30分になって大山会長の開会挨拶と共に石川県災害派遣のお話の後、岐阜大会で事例発表で最優秀賞を受賞された所の施設長さん(北海道)に菅原大会フォーラム委員長から表彰状を、ガラス製のトロフィーを大山会長から手渡され、お礼の挨拶がされました。私も地元県代表として最優秀賞の審査員をさせて頂いたのですが、素晴らしい発表であり、昨年11月の発表でしたが文字通り「備えあれば患いなし」のテーマで災害対策を法人が中心になって町ぐるみで実践されている発表だったので、全国の施設も発表の提案を参考にして仕組み作りからしていかなければいけないと思った次第です。その後10分の休憩を挟み代議員総会が開催され千葉の井上理事長が議長になり無事に終了しました。

予定よりも早くに終了したので、家には19時30分には帰れたのでしっかりと眠る事が出来たので本日14時からの当法人の理事会の打ち合わせもしっかり出来ました。理事会の報告は明日のコラムで頑張って書きたいと思います。リピーターの皆さん毎日の様に頑張るべき事がある事に感謝です。

3月20日のコラムを19日18時40分から書いています。

令和6年3月19日

昨日のコラムで「何で翌日の原稿を書いているの」との理由を書く様にリピーターの皆さんにお約束したので、先ずはその理由を書きます。正直「とほほ」なのですが・・・。

私が新しいスマホに大苦戦している事は、リピーターの皆さんなら良くご存じだと思うのですが、正直スマホで1000文字以上のコラムを打ちこむ自信が無いのです。と言うのも打ち込み方は学習したのですが、しっかり押したつもりでも全く違う文字が入ってしまい・・・。今は何とか文字の削除の仕方は覚えたものの「スマホでコラムを打ちこむのは絶対に無理」と言う事で、コラム更新記録が途絶えてしまうのは駄目だから、との思いで翌日の原稿を打っている次第です。

明日は東京で11時から全国介護福祉政治連盟の役員会があり、13時30分からは全国老施協の代議員総会があり、我が家を朝早く出て岐阜羽島から新幹線で東京に行きます。ガラケーの携帯の時には新幹線の2時間の間にコラムの原稿は楽勝で書けました。勿論、帰りの新幹線の中でも楽勝に書けました。「でも、でも、でも。スマホでは無理なんです・・・。」だから、かつての私は「時間を有効利用してコラムの継続が出来ている。」と豪語していたのです。

本日はクタクタの状態で何とかパソコンに向かって頑張っているのですが、明日の私は新幹線の中での2時間をどの様に過ごそうかと悩んでしまいます。と言うのは、ジッと何もしないで座っている事が出来ない性分だからです。『多動性』と言われても仕方が無いですが、今の私はそんな生き方しか出来ないので。そう言う意味では、小さい頃の私とは真逆な生き方だと思います。小学3年までくらいは、母秋江の後ろにいたら何もしないで済んでしまったし、中学校時代までは、姉二人にもたれていたし(春子さんには大変お世話になりました。コラムの中ではありますが深くふか~く感謝しておりまする。)でもね、必ず反動はあるのです。だから今はガンガン出来るのです。こんな私になった事に感謝です。リピーターの皆さん何もかもが「感謝、感謝、かんしゃ、カンシャ」なのであります。

この原稿は、本日宿直の五次副施設長に明日の朝一でアップして頂きます。アップされた頃は新幹線の中なのでスマホで確認しますが、リピーターの皆さんはあまりに早いアップに驚かないで下さい。

追加

コラムです。東京行き7時33分の列車に予定通り乗れました。2時間乗る事になるのでスマホで色々試そうとして、コラムが打てるか試してみると間違いをしながらも発見があり、文字通り走りながら理解しています。試していて気が付いた事は、スマホの扱いは優しく扱う事が肝要だと痛切に感じました。

本日は、午前は平河町にある本部事務所の会議室で介護福祉政治連盟の役員会があり、午後は場所を移して全国老施協の代議員総会に参加します。本部に1時間以上早く行くのは、石川県への災害派遣の打ち合わせや、昨年開催した岐阜での全国大会で気が付いた事を報告して、来年度の滋賀大会に活かして貰えればと思っているからです。

今スマホでコラムを打ちながらつくづく思うのは、意外とスマホが私の言う事を聞いてくれていると言う事です。と言う事は、久しぶりの東京出張も役にたったと言うことなのかと思っています。いつもは時間に追われる様な毎日で、操作をしていて思うように操作が出来なくて、職員に教えて貰っても上の空で、聞いたことが理解出来ないのを職員の性にしていたように思います。自分の振り返りの為にも今回の出張は有効だったと言う事です。これで順調に送信出来たならば、昨日の焦って2日分を書いたのは何だったのかと言う事になりますが、これも経験の内と言う事で。

リピーターの皆さん、私はこんな人間なのであります。東京に着くまでに本日のコラムが書けてしまいました。帰りの列車の中では明日のコラムを書くとしますか。

日曜劇場「さよならマエストロ」の最終章を見終えて

令和6年3月18日

10回シリーズが終了しました。『VIBANT』程の衝撃は有りませんでしたが、毎週楽しみにしていたので、最近は『見逃し配信』と言うのもあるそうですが、律義に録画もセットすると共に放映されたものも見ました。と言う事で昨日の最終章も眠い目を擦りながらも見る事が出来ました。最終章と言うのに第1回目からの疑問がまだ解決していなかったので「最終回でその謎が解けるんだろう。」と見ていて本当に最後の最後で理解出来ました。その謎とは「題名のさよならマエストロの『さよなら』の意味です。」

第1回の時には一流の指揮者(マエストロ)として活躍出来る様になった時に、バイオリニストの娘が期待に応えられないプレッシャーで大会会場から逃げ出してしまい、その日から指揮者としての指揮棒を持たないで、家族(奥さん、娘、息子)は日本に帰りドイツで単身の生活をしていて、主人公(マエストロ)は音楽以外の事は全く出来ない設定で5年間も家族とは離れたままで、自分では何とも出来ないので奥さんが嘘をついて主人公を日本に呼び戻す・・・。

視聴されていないリピーターの方にしてみたら「何の話だ。」との誹りを受けそうなコラムになっている事に今になって思いましたが、もう一つ感じた事を書きます。それは『家族の携帯が多様化してきている』と言う事です。夫婦は離婚しても、子どもは共通だとの中で何かがあったらみんなで集まると言うのは今どきの発想だとも思いました。「なんのこっちゃ」と思われているリピーターの皆さんに、敢えて弁解させて下さい。

午前中に岐阜県社会福祉協議会の理事会があり、10時からの会議の前後には、会議の同じフロアにある岐阜県老人福祉施設協議会事務局の打ち合わせを入れ、終了後は和合の施設に移動して幹部会に挑み、会議終了後に本部施設に移動してコラムを書こうとしていると、厨房委託業者さんと、オムツ提供業務の方が値上げの協議の為にみえるし、インドネシアの大学の先生がインターンシップの受け入れの為の電話はくるしで、じっくりとコラムを書く事が出来ない状況で、しかも明日のコラムも本日の内に書きたい(理由は明日のコラムで)との事で焦っているので余計に書けないのです。この辺でご勘弁を・・・。

1 27 28 29 30 31 32 33 34 35 277