本日は私の奥様の誕生日です

昭和33年4月16日が私の奥様(奥たま)の生まれた日なのであります。

つまり本日は奥たまの66回目の誕生日です。2階から1階に降りて行くとキッチンにいたので「奥たま、誕生日おめでとう。」と言うときょとんとした顔をしているので、もう一度「誕生日おめでとう」と言うと「昨日たくさん頂いたタケノコの処理の事で誕生日の事は忘れていた。」と言うので「おいおい、誕生日よりタケノコが優先されるとは奥たまらしいな。」と思った次第です。

確かに66回目ともなると「忘れていた」と言う方もいるのかも知れませんが、私は1年に1回しかない大切にしたい人なので、敢えて5回も「誕生日おめでとう」と言った次第です。私はそう言う人間なのであります。

だからでしょうか。結婚前(とは言え初めて奥たまにあった30歳前の元旦の日に初めて会って、その年の5月26日に結婚式ですから実質4か月ちょっとなのですが)の出来事、結婚式の事、新婚旅行の事とかを鮮明に覚えているのは奥たまより私の方なのであります。

(多分)本日はかをりさんの誕生会を『しゃぶしゃぶ 木曽路』で開催して主役は勿論私の奥たま『かをりさん』なのですが、実質的主役は次男の娘、つまり私にとっては孫娘(生後11カ月)になるのではないかとおもいます。

でも、しゃぶしゃぶの店で会食にしても孫娘はまだまだ肉が食べられるわけでは無いのですが・・・。いてくれるだけで楽しくなるのは不思議な事です。

1月に会って以来ですので3カ月ぶりなのですが、さぞや大きくなったことだと思います。主役の奥たまの話題がどこかに行ってしまいましたが、それでも奥様は怒る事は無いと思います。

初めて会って4カ月余りで結婚したのでお互いにどれほども理解せずに結婚して来月26日で41年になります。我が家に2人でいる時は殆ど私が話をしているような状況ですが、夫婦で会話が全く無くて熟年離婚をしたと言う話を聞きますが、私の人生は波乱万丈で話題が尽きない引き出しの多い人間なので、少なくとも退屈はさせないと思いますので、奥様の誕生日を機に「奥たま、これからも迷惑を掛ける事があると思いますが宜しくお願いします。」

改めて手紙にする事もせずリピーターの皆さんにとって関係ない話だったと思いますが、たまにはこんなコラムでもお許し下さい。

本日3施設合同幹部会が実施されました。

令和6年4月15日

本部施設に於いて10時から実施された3施設合同幹部会では、それぞれの施設の現状の報告と共に今後の方向性について話をしました。先ずは、本部、和合、和(なごみ)の順番に報告をしていきます。その内容の中では稼働率から始まって電気等の光熱水費の料金についての報告もして貰います。幹部職員である以上『経営』についての認識も必要だと考えているからです。今回の話題の中心は『職員の確保と質の向上』です。勿論、この問題は介護事業をしている限りにおいて永遠の課題と言えるのですが、最近の状況が新規採用においては外国人材の登用が多くなっている現状の中で、質を上げる為にどの様に対応したら良いのかについて検討しました。

その課題を克服できれば今後の新人教育にも活かせるし、チェック機能の役割りであるアセッサーの資格を取得している職員の役割りをして貰う事が出来る様になれば全体のレベルアップにつながるとも思っています。質の向上に力点をおけるようになったのは、人員確保については一段落したからです。但し、より良い介護事業所にする為には、より良い人材を獲得する事にも鋭意努力しなければいけません。と言う事で10年振りのホームページのリニューアルも計画をしています。ホームページのリニューアルにおいてはプレゼンテーションも実施して新しい会社に決定して7月にはリニューアルをしたものをリピーターの皆さん、にも見て頂けると思います。

今回のリニューアルで力を入れているのが『人材確保』です。今の学生さんを中心にした方々にホームページを見てもらうにはスマホから簡単に、しかも興味を持って検索して貰えるものにしていく必要があるので、本日の3施設合同幹部会でも意見を交わしました。その時に私が理事長として話をしたのほ、10年前に全面リニューアルをした時には和合の施設の採用の為の戦略で同時に新聞折り込みを大々的に入れる事によって大勢の面接(300人)が出来た時代だったのだが、今は新聞購読も少なくなった状況の中で如何に魅力あるホームページで検索して貰い採用に結びつけるかの為に知恵を出して貰いたいと話しました。

より良い施設事業所にする為にはしっかりとした検討が必要なので会議は12時30分までかかり、13時からはお客様が来ることになっていたので、慌てて昼食をた食べ、お客様との話はたっぷり1時間かかり14時からの社労士との給与引き上げの打ち合わせもしっかり行い、本日も充実した一日ではありましたがバタバタ感は否定できない一日でした。

本日も10時30分からお参りをしました。

2階のフロアでのお参りの時の事です。本日は朝から気温が高くてお経を大きな声で唱えていると背中を汗が流れるのがわかり尚且つ顔にも大粒の汗が吹き出ているのです。赤いタオルで顔をぬぐいながらお経を唱えてからお話をさせて貰っているときの事です。どう考えても厚着をされていると思える方に「暑くないの」と話しかけると「暑い」と異口同音に言われるので「だったら1枚脱ぎましょうか。1枚脱いたら裸にはならないよね」などとわいわい話しをしながら脱いて貰いました。これも立派なコミュニケーションであり余暇活動だと考えています。コミュニケーションはわざわざ時間を設けて実施しなくても、その都度さり気無い会話の中で成立するものだと思います。例えばベットの上げ下げの時は入居者さんと職員がマンツーマンになる時間ですのでこんな時間を上手に活用すれば良いのだと思います。

本日13時30分からの和合でのカラオケタイムの時には単にカラオケで歌を歌うだけではなく、手拍子や掛け声をかけて貰える様にお話をして、歌を歌って貰える様にバランスよく声掛けをしていくと、週の内5回程はカラオケで歌うのは勿論の事、進行もさせて頂いている内に自分で言うのも変ですが『成長している。』と思っています。「門前の小僧習わぬ経を読む」ではありませんが、「自分は出来ない」と思うのではなくて、「習うより慣れよ」です。億劫だと思わず挑戦していく事こそ肝要だと思います。但し、謙虚な気持ちで教えを請い、習った様に実践して行けば成長は早いし確実に自分のものになると思いますが、例えばテーブルをきちっと拭く事を教えて貰っても「四角い机を丸く拭く」的な事をしていたら、教える方も嫌になるし学び方にも問題があると成長は遅いと思います。

私は社会福祉法人杉和会理事長として「頑張った者への評価をしっかりとして評価に対する対価が出る様な仕組み」を確立してきました。頑張ってもその評価が経営者の方にいく不合理さを嫌と言う程見てきました。私は幹部職員に言っています。「私以上に仕事が出来頑張れるものがいれば私は引退して対価も支払って行くと・・・。」最後は少し格好をつけ過ぎかな。

リピーターの皆さん、私はこんな生き方しか出来ませんがこれからも宜しくお願い致します。

共同親権が承認されました

令和6年4月13日

単独親権に加え、双方による共同親権を可能とする民法改正案が自民、公明、立憲、維新の修正案で可決されました。父母どちらかとする親権が77年ぶりに改正になった事で、これから色んな問題も出てくると思いますが、問題をしっかり改善してより良い方向に行く事を願っています。

私が26歳から38歳まで児童養護施設で指導員をしていた時には、親の色んな事情で措置されて来ていたのですが、40年以上前の世相を反映して『サラ金問題』と言うのが多かったです。ケースによっては『性的虐待』もありました。現代社会は簡単に離婚するケースが多く有り、その中で犠牲になるのは常に年端もいかない子どもたちです。『単独親権』にしても『共同親権』にしても将来的に子どもが犠牲にならない様な方向をきちっと示しながら決定して貰いたいと思います。

私が児童養護施設の指導員をしていた頃は「親に頼れない状況があるのであれば、子ども自身に『鎧』を身に着ける為に高校進学率を100%にして、出来れば短大・大学への進学に力を入れれば良かったのですが、現在の世の中は大人が自分勝手な生き方をして子どもの事が2の次3の次の方も存在するし、いたいけな子どもが犠牲になる事件が顕在化しているのには心痛みます。

本日も和合において午前のお参り(3階フロア)が終わりお話をした時に「施設での生活よりは自宅での生活の方が良いに決まっています。でも、和合の施設での生活のご縁を頂いた以上は、毎日が楽しいものであって欲しいと思っています。私が皆さんと出来るのは、お参りとカラオケなのですが、実は来週の土曜日20日には、プロの歌手の歌に合わせて花魁の方が踊って下さったり、ベリーダンスの方が踊って下さったりして、私も花魁の格好で登場しますので楽しみにして下さい。」と話ししました。

そして午後のカラオケ(2階フロア)を終えて1階に降りて行くと、面会をされている方があったのでご挨拶に行くと「母はここのご飯は美味しいし、楽しいと言ってます。」と言われたので嬉しくなって「この施設のお米は今須から1週間に1度つきたてのお米を持って来て貰っているので美味しいですよ。」と言うと「おかずも美味しいと言っていますよ。」と言われ益々嬉しくなり、力が湧いてくる思いになりました。これからも力を合わせて頑張りますのでリピーターの皆さん宜しくご支援下さい。

朝からスマホで撮った写真を見ています

その写真は我が家の南側3階(我が家は西側の川沿いに建っている為、流れを利用して一部3階建てなのです。)の自分の寝室から外の雪景色を撮った写真です。

我が家の南側にも川があり、そこより南は田圃が広がり、そのまた南は名神高速道路が山に沿って通っています。そんな中での写真で雪がまんべんなく積もっているのを私は本日、何故か不思議(正確には「感心した」の表現の方が良いかも知れません。)に思ったからです。

リピーターの方から何を今更と言われそうな気がしますが、私は朝からその様に真剣に思っているのです。

だって雪は小さな個体でバラバラに降ってくるでは有りませんか。にもかかわらず整然と積もっているでしょ。

そう言えば桜の花びらも本部施設本館前の駐車場に綺麗に散らばってへばりついています。これは自然の不思議。私にとっては70歳にしての大いなる発見なのであります。

理数系が得意な方からは馬鹿にされそうですが、文系の頭しか持ち合わせていない私にはこの現象が不思議であり楽しいのであります。

私が仮に理数系の頭を持っていたら今の様な法人経営はしていなかったと思います。と言うより、そもそも法人設立すら考え無かったのではないかとも思っています。

つまり、理詰めではなくて、『ロマン』を優先させた結果だと思っています。勿論理数系の方であってもそれ以上の事業を計画される方もあるかも知れませんので、私の単なる偏見と理解して頂いて構いません。

13時30分からの岐阜県老施協理事会を終えて、本部施設に向かう途中で大垣市民病院に寄ってお金の支払いをしてきた事について少し愚痴も言いたくて炎上覚悟で敢えて書きます。

お金の支払いと言うのは、最近大垣市民病院の受診を終えた入居者さんのことで、支払いも終えて帰ってきたのに、後日医事課から、過不足分があったので支払いに来るようにとの連絡があったのです。

五次副施設長からついでがあれば支払いに行って欲しいとの事で、私は「病院側がミスをしたのに支払いに行くのか」と思わず言ってしまいました。「今後もお世話になるので」との事だったので支払いにいったのです。

駐車場に車を停めて医事課に行き事情を話すると、「少し確認します」と言う事で暫く待っていると「この書類を持って会計課に行って下さい」との事で会計課に行くと「確認しますのでしばらくお待ち下さい。」との事で結構な時間がかかって入居者さんの名前を呼ばれたので再び会計課の窓口に行くと「ここではお金を受け取れないので支払い窓口に行って下さい。」との事で支払い窓口に行くと結構な時間をかけてから「清算します」で封筒に入れたお金を渡すと以前に支払ったお金を改めて返還してもらい過不足分との合計で改めて支払いました。

何とか支払いが終わり駐車券の無料手続きをお願いすると、「この領収書を持って先程の会計課に行って下さい。」との事で再び会計課に行き駐車券の確認をして貰いようやく過不足分の支払いが終了して駐車場から本部施設に向かいました。

私は思いました。当法人で過不足分が生じたとしたら、契約者の家にお詫びと説明に行くのが当然の事だと思うのですが電話1本で『支払いに来て下さい』は変ですし、たらい回しの様な対応は大きな病院だから仕方が無いと言う事で片づけて良いのでしょうか。リピーターの皆さんはどの様に思われますか。

デイサービスの検討会が17時からあります

令和6年4月11日

全国的にデイサービスの経営は厳しくなっているので、当法人が運営している『デイサービスセンター えりかの里』も例外に漏れず厳しい状況です。しかも、当法人のデイサービスは、本部施設の事業開始(1998年)の翌年から年中無休での事業所で、介護保険が開始された2000年からは、開始時間は9時15分から(その時間までに送迎を終了させておく)15時30分までの事業と、開始時間は同じで終了が17時までの事業(終了時間から送迎です。)の2事業を行ってきました。事業を開始してからの2年間は関ケ原町との委託事業であったので、正直コスト意識を持たなくても良かったのですが、介護保険になり、コストも考えながらの運営であっても『社会福祉法人の使命』として『地域のニーズに合わせた事業』という事で展開してきました。

しかしながら、ここにきてデイサービスの赤字幅が大きくて理事会においても指摘を受ける様になり、昨年の6月から経営コンサルも導入して、コストカットによる経営の健全化を検討してきました。その検討会がコンサルの方とリモートで行われるのです。18時30分までの1時間30分のリモートによる検討会では、現在のデイサービスの不充分性が明確になると同時に、今後の進め方についてコンサルのサポートを受けながら実施していく方向性までが示されました。リモート会議を終えてから、デイサービスの参加者2人に改めてやるべき事を説明して今はコラムを打っているのですが、自分ですべき事はどうしても最後になると自嘲気味に思っています。

明日は本部施設において午前9時から業者との打ち合わせで、10時からは本部施設の主任会議で、午後からは岐阜県老施協の理事会があり、頭の切り替えをしながら頑張っていきたいと思っています。リピーターの皆さん私の事ですはありますが、褒めて貰えると嬉しいです。昔から言うでしょ「褒めて伸ばせ」と。この言葉は永遠に不滅で真理だと思っていますので・・・。

考えてみたら我が家も高齢者のみ世帯です

来週4月16日は私の奥たま『かをりさん』の66歳の誕生日です。

その日は次男夫婦と孫娘も参加して誕生会をするのですが、誕生会の事をふと考えていて「66歳と言えば高齢者の仲間入りで奥たまも高齢者の仲間入りをしているんだ。本来であれば昨年気が付くべきだった。」と思った次第です。私は来月16日に71歳になるので当然の事ながら『高齢者』ですから、夫婦のみの家族で二人共『高齢者』ですから文字通り『高齢者のみ世帯』になるわけです。

平成4年に児童養護施設を退職して、個別指導だけでは若山家の生活は火の車だったので児童施設の拠点を造るべく(情緒障害児短期治療施設)奔走して土地の確保(親戚の方が20000㎡を無償提供する確約を頂いていました。)をしたうえで建設計画としてパーツまで作成してその当時の岐阜県児童家庭課に持ち込んだのですが、「若山さんの思いは理解出来るが児童施設はこれから少なくても10年は造らない。」との回答を得て、思いっ切りの挫折を味わいながら沈んだ時期(3カ月程)を経て、中部地方でその当時福祉の中心者であった吉田宏岳先生(社会福祉法人杉和会設立時の筆頭理事)からのアドバイスで高齢者施設の立ち上げを決意しました。

そして一番最初に行った事は関ケ原町の高齢者実態調査でした。その当時も私は関ケ原町内に住んではいましたが、殆ど町内での活動をしていなかったので町内の民生委員児童委員の方にアンケートの依頼を1軒1軒していくのも苦労しましたが、どの民生委員児童委員の方も心良く引き受けて下さり、その集計については吉田宏岳先生の言葉添えで大学等の教科書を手掛けられている(私もいくつか執筆させて頂きました)出版社の社長にして頂きました。今から30年近く前の事ですがその集計結果でも、独居の高齢者も高齢者のみ世帯の方も多くみえました。その頃の私は40台前半で自分の問題として捉える事は出来ませんでしたが、44歳の時に法人認可を頂き、45歳の時に本館の事業を開始してから、がむしゃらに25年が経過していく中で本部施設に新館を建設して、大垣市に和合の施設を垂井に盲養護老人ホームの事業開始をして200人近くの職員を抱えるまでになりました。

リピーターの皆さん、私は決して欲得で施設を造ってきたのでは有りません。地域に必要だと考えたから頑張って来たのです。気が付けば『高齢者のみ世帯』です。しかしながら頑張れる限りは頑張りたいと考えていますので健康に留意してこれからも地域の為に頑張りますのでリピーターの皆さんこれからも宜しくお願い致します。

4月20日のカウントダウンが始まっています

令和6年4月9日

「4月20日のカウントダウンとはどう言う事」と思われるリピーターの皆さんの為に敢えて説明をさせて頂きます。その日は『聖はじめ一座』が和合に来演して下さる日です。聖はじめ一座のショーは既に本部施設で実施して、聖さんの歌や小春さんの歌に合わせて花魁の踊りがあり、ベリーダンスもあり、極めつけは2人の花魁とドレスで着飾った男子職員を従えて『ひろ奴』(別名『不気味奴』)の『花魁道中』が繰り広げられたのです。

その聖はじめ一座のショーを和合の施設で実施するのが4月20日なのであります。本部施設での『ひろ奴』のお披露目の時は初めての本格的化粧を小春さんに仕上げて貰いかなり舞い上がってしまっていたので、今度はもう少し余裕を持って楽しみたいと思っているからです。今から、体型を細くすることもでかい顔を小さくする事も出来ないのですが、2回目の花魁への変身ですから『不気味奴』ではなく『ぽっちゃり可愛奴』くらいになれば良いなと考えると4月20日までのカウントダウンがドキドキワクワクと言う事なのであります。

本部施設でのドレスは水野係長と伊藤係長が帯同してくれたのですが、さてさて和合の施設ではだれがドレスを着てくれるのかと思っていたのですが「案ずるより産むがやすし」と言う事で本日午後からの2階のカラオケを実施している時にカラオケを手伝ってくれた職員に「花魁道中の時にドレスを着ないか」と投げ掛けると「やってみたい」との返事を貰ったので「入居者さんが喜んでくれるのなら頑張ってドレスを着よう」と思っていてくれていると思うと本当に嬉しくなりました。勿論一人では駄目なので、複数の職員に声を掛けて何人かにドレスを着て貰いたいので明日も声掛けをしていきたいと思います。万が一「僕もやります」と言う職員が沢山になったら・・・。嬉しい悲鳴になると嬉しいのですが。リピーターの皆さんのなかで「見たい」と言う方があれば先着5名様で・・・。そんな奇特なリピーターの方はいないか。決して無理強いはしませんけど・・・。

朝食を6時30分(正確には6時40分)に食べて出掛けました。

令和6年4月8日

岐阜県庁健康福祉部次長へご挨拶に行く予定を立てていて、県庁受付前に8時45分に岐阜県老施協役員と待ち合わせをしていたので、ローカルな話しですが、大垣まではそれなりに走れても橋を渡って瑞穂市に入ると考えられないくらいの渋滞にはまるといけないのでと言う事で、タイトルの通り6時30分(正確に言うと6時40分)に朝食をとり、スーツに着替えて7時10分に家を出ました。家を出て到着時間を確認すると8時5分には到着するとの事なので、「時間があればスマホでコラムを打って時間調整をすれば良いかな。」と思い出発しました。私の予想していた「大垣までは順調」と言うわけにはいかず、垂井の交差点で若干渋滞したので、到着時間は8時10分になったのですが、その後は再び順調に走れたのです。瑞穂市内(旧巣南町)に入ってもそれなりに走れたのですが、ナビの表示ではもう少し行ったところからの道が真っ赤になっていたので覚悟はしていたのですが旧穂積町に入った所でパタッと車の流れが停まってしまい、牛歩の如くになってしまい、県庁の手前まで行ってようやくスムーズに動き出しました。

結局8時5分の到着が8時30分になったのでスムーズに走れる時よりは25分も余分にかかりましたが『想定内』の所要時間で、待ち合わせ場所の受付前には一番乗りで着いたので迷惑を掛ける事は無かったので良かったのですが、コラムを書く様な余裕はありませんでした。本日は県庁での挨拶を終えてからの(言うべき事、お願いする事はしっかり話させて頂きました。)10時30分から岐阜県老施協の常任理事会があったので岐阜県福祉会館に移動して役員が揃うのを待って定刻の時間に会議を始めました。

新年度になっての初めての会議だったので検討すべき課題が多くて12時の終了予定を15分オーバーしました。その後本部に着くとボランティア集団『てるてる座』の方々がみえていたのでご挨拶をした後急いで昼食を食べて、書類の整理をしていると第一興商の方がカラオケの買い替えの契約にみえて話をしていると『てるてる座』のおおとりを私がする事になっていたので「男と女 東京25時』のイントロが鳴りだしたので慌てて地域交流スペースに行き気持ちよく歌わせて貰い、てるてる座の皆さんにお礼を言っての大車輪でした。毎日が充実している事に感謝です。だって、病気や怪我をしたら走り回る事が出来ないのだからとしみじみ思っています。明日も全力で頑張ぞとの思いでいますのでリピーターの皆さん明日もよろしくお願いします。

本日日曜日の天気は3日前までは悪いと言われていたのですが

令和6年4月7日

関ケ原周辺は何処に行っても桜・さくら・サクラで、3日前までは本部施設の花見は雨に祟られると思っていたのですが、昨日の夕食時の天気予報では『快晴』との事。正直「どういう事」と思うと共に「企画する職員の心掛けが良いからか」と思うと「願いは通じる」と言う事なのでしょうか。5時30分にカーテンを開けて外を見ると『快晴』と言う事で私の心も踊っています。

3日前に心身共に活力をつけようと大切にとっておいた(埼玉県の偉い先生から送って頂いたものです。)『獺祭』(純米大吟醸 磨き2割3分)の包を開けてビールグラス2杯を飲み「これは美味い。大切に飲もう。」と考えていたのですが昨日の関ケ原診療所での血液検査で「お酒は控えた方が良いですよ。」と言われたので「家で飲むのは止めて外でのお酒のみにする。」と奥たま『かをり』に宣言すると「外では飲むのですか」と言われたので私は即座に「平成17年に一時ゴルフを始めたて面白さが分かってきた翌年の8月に全国老人福祉施設協議会の総務委員会の幹事として役員になり、役員になった限りは半端な事はしたくない。

と言う事ですっぱりゴルフを止めて外でのお酒を飲めないなら、何を楽しみにしたら良いのか」と言う事で、折角美味しく飲もうと思っていた『獺祭』ですが、「飲まない」と宣言したばかりで挫折するわけにはいかないし「丁度良い機会」と言う事で殆ど残っている1升瓶を本部施設の花見で活用する為に抱えて本部施設に持ってきました。10時から開始で職員が準備していて、お汁粉にパンを浮かべたものとポップコーンの試食をさせて頂き、あと5分で開始時間なので今カラオケから音楽が流れてきました。

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これから会場に行きます。「ワクワクワクワク。」(この報告は後程にします。)10時に会場に行くと既に多くの入居者さんがおみえになり、食パンを焼いて小さくしたのをお餅の代替えにした『ぜんざい』と『ポップコーン』と『かっぱえびせん』等々のお菓子が準備してあり、そこに私が『獺祭』の一升瓶を抱えて乱入して、一段と盛り上がり、お酒のお好きな方に紙コップに注いで、注ぎながら私も一言二言三言と声を掛け一通り飲める方に注いだのですが、2杯目3杯目の希望があり、大忙しの中でカラオケも「王将」「北の漁場」「浜防風」と歌わせて頂き、あっと言う間の1時間でした。それぞれに良い笑顔を頂いたので私も幸せな気分を味わう事が出来ました。

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【余談です】獺祭が残ったら吉田副施設長にプレゼントする事になっていたのですが、三分の二は振る舞ったのですが、吉田副施設長は昨日は宿直だったので、家に帰って美味しく飲んでくれるものと思っています。

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