日曜劇場が面白い
令和6年2月7日
「VIVANNT」の大ヒットの番組から毎週日曜日の番組は録画予約をしてあって、疲れて寝てしまっても大丈夫な体制を取っていたのですが、現在放映している「さよならマエストロ~父と私のアパシオナート」と言う長いタイトルと私にとって聞きなれない言葉に、「格好をつけた番組に興味はない。」と決めつけて録画はしてあったのですが見ていなかったのですが、たまたま時間があり、再生してみたら私的に面白かったので4日放送分まで見ました。
そうなると11日の放送が楽しみになっています。本日は和合の施設で10時30分から1階でお参りを、12時40分からは先般フォーラムホテルでの懇親会で隣になった方が施設見学にきて下さり、その後13時30分からは2階のフロアでカラオケを実施して、終了後は本部施設で決済があったので本部施設に行き、その後は時間が空いたので日曜劇場のタイトルをインターネットで調べながらコラムを書く事にしました。先ずは「マエストロ」は「巨匠や大音楽家、指揮者など音楽・芸術分野において指導的立場の人や名人」との記載がありました。これについては番組の中でも主人公の事を「マエストロ」と呼んでいたので「多分、指揮者の事だろう。」とは思っていたので納得したのですが、「アパッシオナート」については「熱情的」との意味が書いてあったので余計に理解出来なくなりました。
と言う事は「番組をしっかり見て情熱的の意味を理解するしかないな」と思った次第です。今まで4回目まで録画で見たのですがここまでのところ、「どうして娘が父親をあれほど嫌っているのかがわからないのです。」ところどころで「5年前の出来事が原因だ」と言う事までは理解出来るのですが、その実態は蚊帳の中で分からないのです。多分5年前の出来事が起きるまでは父親の言う通りの優等生の天才バイオリン奏者だったのでは無いかと思っているのですがあくまで私の憶測です。VIVANNTでは毎回毎回予測不能の事ばかりだったのが心地よかったので、この番組もその様な展開であって欲しいと思っています。今は録画技術が進んで番組を見損なっても或いは興味あるものを何度も見る事が出来るのは嬉しいです。
私が中学生の時(57年前)に勉強が出来る女子生徒の中には自分で見る事が出来ない時に番組の話について行けないといけないと言う事で母親に見て貰い、ポイントを教えて貰うと言う離れ業のような事をしているのがいたな。その子は今は極普通の主婦になっていますが。ところで私は母親大事にされていたのでテレビの優先権を持っていたので、見たい番組を見逃す事は無かったように思います。リピーターの皆さん今日は気楽なコラムになってしまいましたがこんな日もあっても良いのでは無いかと思っています。