小さい頃はヤセヤセで今はしっかり肉がついているわけは・・・。
体重を増やして肉を付けるのは今は簡単だと思っています。リピーターの皆さんだって簡単に答えがわかりますよね。答えは「暴飲暴食を続ける」と言う事です。早食いの習慣がついたのは26歳で児童養護施設の指導員になってからです。早食いがいけないのは同じだけの量を食べても満足感が無くて人一倍食べないと満足感が味わえなくなるからです。だから、どんどんと際限無く体重が増えてしまうのです。年末年始は少し体調を崩していて、食欲もなかったので、3キログラム以上体重が減りました。しかしながら最近は体調も戻り、少しオーバーワーク気味だったので家で大好きな冷酒を飲んだ時には異常な位に食欲が湧いてあっと言う間に体重が元通り以上に増えてしまいました。「わかっちゃいるけどやめられない。」と歌っていた植木等さん状態です。そんな事を考えているときにふと、小さいときの私の事を思い出しています。正直、小さいときは食べる事に執着がなくて、食べるのもゆっくりで、食べている時に眠ってしまうのも度々で・・・。但し、末っ子の長男だったので、好きな食べ物を残していても誰かに食べられる事はありませんでした。
本日は午後から野田聖子衆議院議員の新春互礼会が岐阜市内のホテルであり、午後6時からは彦根東福寺で護摩供養があり、家に帰っての夕食では遅くなるので岐阜から彦根に向かう途中のコンビニでフランクフルト1本、おにぎり2個、サンドイッチ1袋とお茶を購入して車の中で全て食べても満足感は一向になくて「これじゃ、体に良いことないよ。わかっちゃいるけどやめられない。」状態です。小さいときの状態の半分でも残っていればと思うばかりです。さて、彦根東福寺での護摩供養は今年最初の事だったためか静慈彰住職(静慈圓前官大僧正の次男さん)の気合いの入れようは半端無くて素敵なお参りになりましたので、今年は素敵な事がある予感です。但し、1月1日に起きた能登地方での地震による支援をしっかりとして、落ち着きを取り戻してから自分の為、社会福祉法人杉和会の為のお願いをしようと考えています。リピーターの皆さん。本日は20時過ぎに我が家に帰ってコラムは白紙状態で始めたので随分内容の無いものになりましたが、長い人生こういう日もあるよとの寛大な気持ちでお許し下さい。