東京にあるケアポート板橋から4名の幹部職員さんが丸2日間北欧式トランスファーテクニックを中心とした研修にこられた時の事をレポートします
丸2日間の研修と言う事で、大垣のホテルで前泊されて、朝早く施設にお見えになられたのに先ずは驚かされました。次に驚いたのは、研修1日目の午後には田地施設長さんも来て下さり泊まって頂いた事です。そして何より驚かせられたのは、実に熱心に当施設の職員の拙い指導にたいしてもいっぱいいっぱい質問されケアポート板橋の職員達で話し合われ、また質問されてと素晴らしいものでした。そして研修最後に驚かせられたのは東京に台風が接近しているニュースが流れて少しでも早くに帰って頂いた方がいいのではと考えていたのですが、あに図らんや!フロアで質問されていますよと当施設職員からの報告。素晴らしい!ブラボー〓「これくらい、貪欲でなくては」。今回、はるばる東京から研修に来ていただいての当施設としての収穫を最後にまとめとして書きます。
①田地施設長さんから、今後も施設間交流を図って行きたいと言って頂いたこと
②当施設の職員が他の施設職員に指導する事により成長してくれる事
③施設の中も他の施設の職員さんが入られる事によって充実する事
何よりも田地施設長さんがお酒がお好きだと言う事がわかったこと
追記。何よりも素晴らしいのは、東京駅に着いた事を着いて直ぐに連絡を頂いたことと、次の日にお礼のメールを頂いた事。当施設に取っても実りあるものでした。後は、私がいつも言っている継続は力なりの実践をしていく事だと思います。刺激いっぱいの出来事でした。ケアポート板橋だけでなくお互いを切磋琢磨していこうと考えてみえる理事長さん施設長さんは連絡下さい。