今週は当法人の敬老週間のイベントが続き・・・
今週は当法人の敬老週間のイベントが続きその間隙をついて出張があり、理事長として体力の限界に挑みます。
13日の日曜日から始まった当法人の敬老週間が始まり、初日は午前中に介護者教室ど午後は千巻経と言う格式のあるものからスタートしました。介護者教室では認知症をテーマにした企画がされ、前半は当法人の坪井認知症特任部長から当施設の取り組みの紹介をして、後半は岐阜経済大学の佐藤教授による講演を行いました。冒頭理事長としての挨拶の中で「継続は力なりと言っていながら今回久方ぶりの開催の為とピーアール不足のためか、参加人数が少なかった事については反省し次回までに体制を取りより良い提案を実施しますので今後とも宜しくお願いいたします。」と話ししました。参加して頂いた方々は大変良かったと異口同音に言って頂けたので、挨拶通りの展開をしていきたいと思っています。そして午後の企画であった千巻経には滋賀信行会の内藤会長さんを初め青年会の方々や中学生やお馴染みの幹部の方など総勢33名の参加を得て、尚且つ当施設の入居者、利用者で般若心経をしっかり唱えれる方などが一生懸命に唱えて下さったのでおそらく、五千巻は唱えて頂けたと思うので、間違いなく施設は浄化され、今後に幸せが訪れると確信しました。
二日目は関西落語の真打ちの笑福亭伯枝師匠の落語会があり、三日目四日目はバラ湯と薬草風呂を楽しんで頂いている時に愛知県名古屋市及び岐阜県の合同交流会があり名古屋の駅前で泊まり、今は東京で開催される自立支援研修会参加の為に新幹線の中にいます。明日は大垣の老舗寿司屋の寿司吉さんの握り職人さん全員の協力によるパフォーマンスがあるため東京から何とか間に合うように帰ってきて、ビールや冷酒を振る舞いたいと考えています、六日目はお馴染みになったクラウンアキオさんによる大道芸を楽しんで頂いて、(私は申し訳ありませんがその日は東京本部で役員会があり、クラウンアキオさんにはその日の夜にしか会えないのですが)最終日は映画鑑賞会でゆっくりして頂きたいと考えています。盛りだくさんの企画が出来るのも、楽しみにされる入居者利用者の方々がみえ、それを支えるスタッフがいてくれるから出来る事。これからもニーズに合わせた企画を実施して『今日一日楽しかった。』を日々心掛けたいと考えていますので変わらぬご支援をお願い致します。