中村全国老人福祉施設協議会元会長のお墓参りに徳島県まで行って来ました。
片道300キロメートルは秋田市800キロメートルに比べたら大した距離ではないのですが、EPA介護福祉士候補生のアミンが残念な事に二度の国家試験に合格しなかったのでインドネシアに帰国することになり関西国際空港まで送った次の日と言う事で帰りの運転はバテバテでしたが、思いきって中村全国老人福祉施設協議会元会長のお墓参りに徳島県まで行けたのは最高でした。事の成り行きは東京で行われた研修会で中村本部長と関さんにお会いし、命日迄にお墓参りに行けたらとお話しさせて頂いていたことを関さんがしっかり覚えていて下さり6月半ばにわざわざ連絡を下さり実現した次第。1時過ぎに行く事を事前に中村会長の秘書だった尾崎さんと確認していて、予想以上に早く着きそうだったので、四国八十八ケ所一番札所の霊山寺にお参りする事にして駐車場に車を入れて、お参りモードになったところで尾崎さんから電話を頂いて…。お参りだけは済ませ本部施設にナビ頼りで何とか着くと、玄関先には尾崎さんと枡田さんが待って頂いていて先ずは恐縮。その後、応接室に案内して頂くと中村理事長の他に本部長、関さん、枡田さん、田村さん、尾崎さん、森さんとそれぞれお忙しい方が来て頂き、その後、記念館に設置された中村会長の銅像や庭を見学させて頂き、その後田村さんの案内で元の記念館で生前の元気なお姿をビデオで見せて頂き、続いてお墓参りと本宅でのお仏壇でのお参りをさせて頂き、それぞれにお経を真剣にあげさせて頂き、不十分だった私の働きを詫びると共にこれからも全国老人福祉施設協議会を見守って頂く事をお願いして、高速のインターチェンジのわかりが良い所まで田村さんに誘導して頂きました。今回の体験で改めておもてなしの大切さを痛感しました。私も大概おもてなしには自負するものを持っていましたが、組織として出来ている事に中村会長の凄さを改めて知ることが出来ました。中村会長、これからも私を叱咤激励して見守っていて下さい。