岐阜県老人福祉施設協議会会長として4年目を迎え、会員施設を各支部長さんの協力を得て全県回る事にしたら、流石に岐阜県は広いです。しっかり10日かかります。

本日は東京で全国老人福祉施設協議会の代議員総会と日本介護支援協会の総会があり、いつもだったら羽島まで名神高速で行くのですが、リフレッシュ工事の渋滞につかまると大変なので、いつもより早く出掛け一般道路を走り、今は(7時20分)新幹線の車中です。昨日で施設回りも4日済んだのですが、施設回りの日は、施設での仕事をある程度終えて出掛けたいので6時には施設に行き、その日に協力して貰う支部長さんの施設に行き5時まで施設を回りその後再び本部施設で仕事をして大抵、家にたどり着く頃(21時)にはぐったりですが、お風呂に浸かり遅い夕食を食べてぐっすり寝ると、不思議と5時には目覚めて頑張ってます。この行動力がどのような結果になるのかは別にして、会員施設の理事長さんや施設長さんをはじめ職員さんとの接点を持てたり、かつて副会長さんや委員会でお世話になった方と親しくお話が出来た事は良かったし、後の6日間も頑張りたいと考えています。やっぱり私は地道にコツコツで時には大胆に…〓。うーんカッコ良すぎ
かな〓

本日は東京本部で役員会なので、羽島で車を預け今は(現在7時17分)新幹線に乗っています。

今日は歩けなかったので、昨日の散歩中に気が付いたことなのですが、前夜したたか飲んで帰りが遅かったのですが、いつものように5時30分に起きて歩いていて気が付いたのですが、歩幅が小さい為か、ガードレールの一つをクリアするのに、いつものようにはいかないのです。これは酔っぱらっている証。でも、頑張って歩いている内に調子が出てきました。しかしながら、そんなに健康が気になるのなら、むちゃくちゃな飲み方しなければ良いのに!!それでも、飲んでしまう私は何なのだろう。格好をつけた言い方をするなら何事も全力投球〓えいやーの人生〓文句あるか〓でも、この突っ張り人生〓いつまで通せるのかな…〓。

道端に咲いてる紫陽花がきれい〓散歩中には色々な感動があるのでやめられまへん

道端に咲いているのを感動していて、よくよく考えると、元々は自然に生えていたのを家に持ち帰り咲かせて楽しんでいたわけなんですよ。ところが、綺麗に咲いているのを根絶やしするように持ってきたり、道路が出来てしまったりで、今ではお店に行って買うしかない?いやいや、今須では大丈夫です。ただただ、道路際なので心無い人が根こそぎ持っていかない事を祈るのみです。

話は変わりますが、昨日朝一に東京から帰ったばかりなのに、今も新幹線の中。前回は熊本の上田副委員長もご一緒だったので震災の状況も詳しく聞けたので、日本の場合はどこでおきても不思議でないので、数珠だけは肌身離さず持っていることにしてます。

 

演歌歌手、山崎ていじさんの新曲「夜汽車」の台詞に意義有り

久々に夜中の1時に私の携帯がなり緊急対応をして家に帰ったのが午前4時30分。この時間に再び寝ると5月1日から毎日続いている5時30分からのウォーキングが挫折してしまうのではないかとの懸念と歩いて良い位の明るさがあったので、家にタオルを取りに入りシューズに履き替え出発。いつもより1時間早かった為に気が付いた事があります。それは、タイトルに書いたように山崎ていじの「夜汽車」の台詞に意義有りと思いその事を書く事にしました。それは三番の台詞に「トンネル抜けたら〓夜明けの海よ〓星が消えてく〓陽が昇る〓〓」とあるのですが、ウォーキング中に気が付いたのですが、星が消えてしまっても、陽が昇る事はなかったからです。これは平地と山地の差なのでしょうか〓もしそうならこの曲は都会でしか売れないぞ〓だとすると大晦日の紅白歌合戦の出場はかなわない〓・・・。こんなことにケンケンするのは寝不足のせいか〓

例え寝不足であっても今は東京行きの新幹線の中。全国老施協の研修委員長として、午後からの委員会とその後の懇親会まで頑張ります。懇親会では熊本地震により東京に来ていなかった熊本の上田副委員長に熊本の状況を色々と聞きたいし今後、私達で出来る事をしていきたいとぼーっとした頭で考えています。

 

私の母方祖父の春吉おじいちゃんの事

春吉おじいちゃんの正式な名前は「若山 春吉」通称「若春さん」。表題でお気付きの方も有るかも知れませんが、私の名字も若山です。つまり、私の父は養子にきたのですが春吉おじいちゃんに跡取り息子がいなかった訳ではなく、私の母を手元においておきたくて敢て分家としての「若山家」を作ったのです。それ程に末娘が可愛くて、春吉おじいちゃんの我が儘が通る位に力があったんだと思います。ところで、今回唐突に春吉おじいちゃんの事を書くことにしたのは、先日本家の伯父さんの法要があり昔のアルバムを見せて貰いながら皆が春吉おじいちゃんに一番似ているのは私だと言う話題で盛り上がったからです。小さい頃の私は華奢な身体であり、春吉おじいちゃんの体型が余りに堂々としていたので、少し怖かったように感じていましたが、今の私の体型は春吉おじいちゃんそのもの。うーん、これは喜んでいいのか悲しむべき事なのか。

小さい木なのに、木よりも長い花が咲きました。

この藤の木は杉和会初代理事長の伊藤憲治さんがご自宅で丹精込めて育ててみえた古木の鉢を頂いてきたものです。初代理事長は二代目理事長とは違い、何事も納得いくまで丁寧にされる方だったので、その思いに応えるように見事な花を咲かせました。納得いくまでと言う意味で、初代理事長にいれてもらったコーヒーは美味しかった。美味しくなる理由は温度計と睨めっこしてぴったりの温度になるまで待っている事が出来る方だから。とてもそのような生き方を私は出来ませんが、私は私の良さ(あるかなー)を生かしながら頑張りますのでこれからも宜しくご支援下さい。
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熊本地震で被災した全国老施協上田副委員長に研修委員会を代表して連絡を取り、色々思った事を書きます。

上田副委員長の施設は震源地から30キロしか離れていないとの事を、一回目の地震があった翌朝に連絡した時に確認し、施設も自宅も被害はなかったとの事でしたが、それから2週間が経過し、震度1以上の余震が1000回を超えた中で、委員会のメンバーが協力できる事はないのかと聞いたところ、職員の家が半壊したりしているが、入居者の方を大切にしたいと言う事で、勤務に支障をきたしている事はないが、自宅が厳しい職員は施設に泊まりこんで仕事をしてもらっていると、答えられている声を聞く限りは、施設長として落ち着いた対応をされていると感じました。私が上田副委員長の歳の時だったら・・・。5月18日の委員会には参加しますとの事で、少し安心しました。
先般、行なわれた幹部会に顧問として出席して頂いた烏野先生が熊本入りをされた報告を聞いた時に「熊本県は台風の備えはしていたし、地震についてのマニュアルも3年前に作成していたが、実際には機能していない状況にある。」との事で、改めて地震に対する取り組みを、施設として、或いは岐阜県老施協会長としてすべき事を、確実に実践していきたい。
施設としては、備蓄庫を確保して地域貢献に寄与したい。岐阜県老施協としてはディキャットの本格的な組織作りと、少なくても東海北陸1市6県の協定を締結し、しかも稼動可能な組織体にしていき、最悪の状態にも耐えうる備えをしていきたい。
そう言えば、地元松尾地区に事前訪問で訪れた時に、地元の倉庫の整理をされている方にご挨拶をしたら、古いものを破棄するが必要な物があれば持って行ってもいいと言われた中に、炊き出し用の寸胴と大鍋があったのですが、先日たくさんのタケノコを頂いた時に、湯がくのに途方にくれているのを見て、炊き出しの訓練とばかりに大鍋で湯がく事にしたのですが、家庭用の大きな鍋5つ分は優にある量が薪もそれ程いらなくて一度に湯がけました。(詳しくは、杉和会のホームページ今日の優・悠・邑4月26日を参照)「百聞は一見にしかず」いやいや「体験に勝るものなし」。有言実行でこれからも頑張りますもでご協力お願いします。

昨日は第一回の花見をしました

行事担当者から花見の起案が出て、第一回の花見は残念ながら雨。甘酒の準備を任されている管理栄養士は中止と決め込んでいたので、「窓際の桜は最高なんだからやりましょう。」と言う事で、見事に満開になっている桜をみながら甘酒を飲んで頂き、下手なプロの演歌歌手より上手い理事長(自分で思っているだけかな?)と可憐に歌う副施設長がカラオケで場を盛り上げました。手拍子と入居者さんの「理事長さんは上手やね」のおだてに乗って5曲も歌ってしまいました。窓際からの桜は特に本館2階から見ると最高でした。この桜を見ながら施設が竣工前の平成10年3月に岐阜県庁から桜の苗木が頂けるとの連絡を頂き、10本の苗木を県庁まで頂に行き、植樹をして丸18年。見事に咲いた桜の花を見て感無量。
もう一つ嬉しかった事を書きます。それは、緊急ショートを受けたので責任持って対応しなければと、自宅訪問に出掛けようと車に乗ろうとした時に事務部長が電話を持って走ってくるので緊張しながら何処からの電話かを聞くと、「看護師の採用打診の電話です。」との事で、勇んで電話に出ると和合の希望だと言うので、少しがっかりしながらも話をしているとホームページのリピーターで「理事長コラムを楽しく読ませて頂きこんな施設で働きたい。でも関ヶ原は遠いので・・・。」との事。ここは粘り腰。「百聞は一見にしかず。地図を見て諦めずに、遠い分施設の良さで何とかなるかも知れないし、施設も見ないで判断しないで。」と話をして結局、今度の日曜日に施設見学に来て貰う事になりました。しかしながら、桜の花と言い、理事長コラムにしろ継続の中で出来た事。これからも継続は力なりと共に「あさが来た」で教えて貰った言葉「地道にコツコツ」も今まで以上に実行していきますので、これからも宜しくお願いします。

新年度を向かえ心新たに私自身の抱負

平成27年度は昨日を幕を閉じましたが、昨日は私自身の立場の中で心身共にぐったりの日で、さすがに午後6時には思考能力がなく、これ以上施設にいると事務所の職員に迷惑かけてしまうと思い早々に家に帰り、早々に夕食をとりめっちゃ早かったのですがベットに横になりテレビのチャンネルを変えていくと懐かしい歌が流れてきたので、そのチャンネルに合わせ観ていると結果的にその番組は岐阜テレビの「あなたの思い出が蘇る昭和のヒット曲74連発」と言う事で結局3時間番組を全部観てしまいましたが、番組終了後は良く眠れ、心身共の疲れも取れ、新年度を迎えれたのはラッキーでした。
テレビの番組については、ヒット曲がどんどん排出された昭和40年代が殆どだったのですが、この時代に私の青春があったので殆どの曲を口ずさむ事が出来、とってもリラックスできました。
さて、昨日の心身共に疲れる出来事は、補助金の書類が年度の最後の日だと言うのに私の指摘を受けてからバタバタと対応し、その後も私への報告が後手後手であったので、精神的にまいりました。その対応を携帯で行ないながらも、大垣市社協の早崎局長との話し合いと岐阜経済大学で喀痰吸引の打ち合わせを移動しつつしたのでぐったりでした。
そして新年度を迎えた朝、リフレッシュした頭で考えました。「私の当たり前が職員の当たり前になっていないのであれば、当たり前の職員のレベルを上げていくしかないと(但し、事務の責任者はもう少し応用力を付けてもらわないと)。そんな事を考えていた時に、早出の職員が事務所に来たので、朝一に考えた事を話ししました。
本日は午前10時から辞令交付式です。心新たに参加してくれる職員に新しい伊吹を送ってもらえるような式にしたいと考えています。

本部施設でも鶯が上手に鳴いてます

3月28日に本部施設恒例の月一回のバイキングがあると言う事で、朝一番(6時30分)に当法人の理解者の一人である方の畑に行きヨモギとつくしを採りに行きました。獣の臭いがする山が近いところの畑でつくしを採っていると鶯の「ホー、ホー、ホケキョ」と言うさえずりを何度も聞くことが出来、爽やかな気持ちになったのですが、本日は全国社会福祉協議会の「福祉施設長専門講座運営委員会」が東京の新霞ヶ関ビルで行なわれ、全国老人福祉施設協議会研修委員長として出席し、会議終了後、関ヶ原町主催の史跡検討のワークショップが午後7時から開催されますので、東京からトンボ帰りをしなければ間に合わないタイトなスケジュールなので、実質施設にいられる時間が少ないと言う事で、午前6時に施設に着き車を降りたら、施設の川向こうにある竹藪の方から「ホー、ホー、ホケキョ」。実に上手に鳴いていました。(いつもながら前置きばかり長くて結論があっと言う間に終わる文章で御免なさい。)
本日も快晴の空の下、東の空に手を合わせて出勤してきましたし、一日を充実したものにしていきますので応援方よろしくお願いします。

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