頓珍漢な夫婦の会話
昨日は関ヶ原も久しぶりの寒波に見舞われ、施設の除雪車で雪解けをして汗をかき、着替えをした後、帰宅し玄関先が山のような雪の塊状態だったので、雪が降りしきる中、雪解けを終え、家に入るなりお風呂に入り冷え切った身体を癒しながらゆっくり湯船に浸かっていたら、いつもより長めのお風呂だった為かそれとも食事の都合の為か私の奥様かをりさんが脱衣場のガラス越しに「おでんわ(は)しましたよ。」と声掛けられたので「だれにしたの」と宏君が応えると「何わけ分からん事言っとるの。おでんが出来たから早く出て。」と言われ、宏君は思わず絶句。だって、「お電話しましたよ」と聞こえたんだから。今更ながら「は」「わ」の日本語の複雑さを知ると共に奥様とのコミュニケーション不足の賜物なのかと反省し、しつこいくらいにお風呂からあがって「お電話」と「おでんは」のすれ違いについて大笑いした次第です。