今日もいつものように朝早く歩いていてふと中学生の頃の事を鮮明に思い出しました
今年の5月1日からはじめた朝のウォーキングですが、朝5時過ぎから歩き始めるので眠気が完全にとれていない状態ですので、暫くは歩きながら「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち。いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち。」と言いながら歩いているとペースがだんだん出来てきてしっかり歩けるようになるのですが、今日はペースが上がってきた時に中学時代にマラソン大会があった時の光景を鮮明に思い出し嬉しくなりました。それは、全員が号令とともに走り出し私は「少し目立ったれ」とスタートダッシュして、先頭集団に5分位はついて行ったと思うのですが、その後はどんどん遅れていき「もう、走りたくない」と考えていた矢先、中学1年2年とクラス担任だった横山賢隆先生が自転車で伴走のようについてくださり、リズム良く走れるようになって最後の500メートル位は飛ぶように走れ、気持ちいい位にごぼう抜きが出来た事を思い出しました。順位はともかく、終わり良ければ全て良しのお話でした。