無謀な運転と彼岸花、そしてバラ湯
平成30年9月18日
本日は敬老週間の3日目としてバラの湯を実施するため、8時に家を出て神戸町にあるビニールハウスにお願いしてあるバラを取りに行く途中、前の車との車間距離をそんなにとっていなかったのですが、左車線にいた軽自動車が私の車の前に突っ込んできたのです。私は思わずブレーキをかけたのですが、その車はその後も右に左にと車線を変えて私の視界から消えたのですが、それから10分後位に信号で停まったら約5分ほど車が停止したままで事故でもあったかと思っていて、少しずつ動きだしたら案の定事故を起こしていました。そして2台の内の1台は危ないと思っていた車でした。どうして数分の時間を稼ぐ為に無謀な運転をするのかとそして昔から因果応報と言う言葉があるし、確かに無謀運転をしても大丈夫な時もありますがリスクが増える事は間違いないと思います。そんな事があり、6000円分のバラを受け取り、施設に向かう車の中から彼岸花が咲き乱れているのが目に入りつくづく思いました。9月23日は秋分の日ですが、自然の対応は改めて凄いなと思いました。つまり、ゆったりでも急いでも時期がくれば咲き乱れる。そこで、無謀な運転の方に告げたい。数分を惜しんで事故を起こすより安全運転を心掛け、『平安之福』の方が良いように思うのですが。
さて、本日はバラの湯です。昨年の倍のバラを分けて貰ったので入居者さん利用者さんが喜んで頂くことに喜びを感じながら、手に入れたものの特権としてお風呂に入れる前の満足そうな私の姿をお届けします。
