3日目にして、9月侵攻が始まりました
20018.9.3
朝イチで我が家の仏壇にお参りして、ご先祖様に気合いをいれてもらいましたがその時、母秋江さん、父進さん、姉光子さんからのメッセージが聞こえてきました。それは、「宏は私達が天国でゆっくりする時間を与えずに困ったもんやな」とニコニコしながら話しているのです。私の大学2年の時からの付き合いがある長浜の滋賀信行会の内藤会長も良くしたり顔で「仏ほっとけで願い事がある時に一生懸命に祈ればそれが人間ですよ」と。私も同感です。と言う事で、仏壇でのお参りを終えて、垂井町長との面談の前に施設で事前打ち合わせをして、7人中5人の理事を引き連れて垂井町役場に。しっかりと事前調整をして行ったので、町長さんからは私の考えていた到達点の80%までの言質を引き出せました。その報告をすべく間髪入れずに岐阜県庁高齢福祉課に報告をしてきました。どんな事業でも、事前、事後の根回しが大切。そのようにしてきた25年があるから今があり、天国での3人の根回しがあるから今があると思っています。但し、私が祈るのは自分の為ではなく、地域の為になると思っているから頑張れる。正直、自分の為ならば今の現状で十分過ぎるくらいです。でも地域の中で必要であれば65歳の身でも汗をかける。そして、たまに、美味しい酒を美味しく頂ければ幸せだと思っています。このような人生を歩ませて頂いている事に感謝しこれからも頑張りますので、このコラム同様宜しくお願いいたします。