全国老人福祉施設協議会の広報委員会副委員長としての初会議の為、今は新幹線の中です

何故、私のようなアナログ人間が広報委員会副委員長に任命されたのかがわからなくて、ブログの原稿を携帯で打ちながら改めて考えるに、当法人の広報誌が全国老人福祉施設協議会の広報コンテストの広報誌部門で佳作に選ばれたり、ホームページ部門で最優秀を頂いたりした為なのか?

ホームページの理事長のコーナーで原稿を書く事はありますが、それ以上の事はやっていないし…。ウーン、何だろうかな?

確かにホームページの全面リニューアルを決断してそれぞれのコーナーが良いものになるように考え、毎日進化するシステムにして、年間20万件以上のアクセス数にしたのは…。そうか、委員会でも、実践者としてのアイディアを出せば良いのか!!メールで原稿を打ちながら、少し楽になりました。

朝一でパニック

事務所に行ったら事務部長がおっとりと報告するんです。施設の敷地内にあるアパートで生活している早出の職員に何度も携帯に連絡しても出ないし、確認に行ってドアをノックしても反応がありませんと。おいおい、そういう報告は逐一しろよ。だって最悪の事も考えるだろうが!!急ぎ鍵を持って部屋に入ると熟睡しとる。当法人は自立支援施設と違うぞ!!だけど、とりあえず正直ホッとして、とにかく仕事につけと言って事務所に戻り、しばらくすると熟睡していた職員が来たので、プロとしての自覚が足らないし、自己管理が出来ていなければ良い仕事が出来ないと注意をしました。多くの職員をかかえると言うことはいやはや大変です。

頑張るしかない

私が中1の13才の時、父親は多分56才だった!!その頃父親が日曜大工で何かを作ろうと金槌を使って釘を打ち込んでいると、父親が突然、「宏、神経痛が入ったので布団敷いてくれ」と言われたのを昨日の事のように覚えてます。その当時の父親は教育者として凄い人でしたが、随分老けて見えたけど、今の私はその年齢を越しているわけで、腰が痛くて立ち上がれなくても仕方ないのか!!父親の真似をして明日はコルセットして仕事しますか〓施設がより良くなる為に頑張って行くしかないのだから。

朝一番に日めくりをめくったら

日めくりの月の始めには「四季風呂歴」がついていて、「四月桜湯」と銘打って、こんな事が書いてありました。「四月は桜の季節。お風呂でも春の情趣を感じてみたい。方法は簡単で、桜の花びらを湯舟に浮かべるだけ。入浴後も花の香りが体にうっすら残って春を満喫できる。葉も爽やかな香りであせもにも効くと言われる。」とあった。この日めくりに書いて有るのを見て、日本人の風情に対する豊かな感性を感じて、この心は介護や福祉にも通じるなと思いブログの題材にしました。つまり、「多分入居者さんも、利用者さんも喜んで頂けるだろうと言う職員の高揚感が素晴らしいケアにつながると。ああ、そう言えば、昨日地元の関ヶ原石材から購入した百キロを越すカエルの置物を浴室に置いたけど、皆さんは喜んで頂けたかな。ワクワクしながら報告を待つことにします。

24年度の家族会が、年度の最後の日に実施されました。

3月31日と言う日にも関わらず、多くの方に参加していただけ、入居者さんの様子や介護の現況と平成26年4月に大垣市和合地区にオープン予定の新規事業について施設側から話をさせて頂き、その後家族の方から色々なご意見をお聞きしました。
その中で、『月1回写真入りではがきを送って貰い施設での様子が分かるのは嬉しいのですが、記念に残るものなので、みだしなみに気を付けて写真を撮ってもらえるともっと嬉しいのですが』と言い難いことも言って頂きましたので、家族会後に早速施設長名で、家族の思いを通知の形で出させて頂きました。
つまり、写真を単に送らなければいけないからと言うのではなくて見て頂いて喜んで頂くために送るんだと言う事を。
本当にありがたいご意見だと感謝しました。
その後、10本のしだれ桜の苗木を家族会の皆さんと植えさせて頂いたのですが、毎年植えさせて頂いた苗木の基で入居者さんとその家族と花見を出来る日を楽しみにこれからもがんばりますのでこれからも応援よろしくお願いします。

新規事業の打ち合わせの為に朝一で岐阜県高齢福祉課で指導を受け・・・

新規事業の打ち合わせの為に朝一で岐阜県高齢福祉課で指導を受け、今は東京での会議の為に新幹線で移動中です
大垣市でのプレゼンが昨年8月に行われて、お陰様で一番良い評価を頂き特養八十床とショートステイ十八床を大垣市和合地区で建設する運びとなり、今は最終調整として岐阜県での指導を受けているわけですが、この段階になると、杉和会の理事長としては資金と人材の確保の問題で気を引きしめねばと考えています。東京出張も平成十八年からで自分ながら良く頑張っているなと自分を褒めたいような気分です。東京で色々な情報を手に入れてきたからこそ、今の状況があるかと思うと考え深いものがあります。例えば、人材確保が難しくなってくると言う事で事業所内保育所の補助金の情報をいれたのも、EPAでインドネシアの人材を確保出来たのも、人材確保の為に新聞折り込みの情報を手にいれたのも全国老人福祉施設協議会の繋がりがあったればこそ。トランスファーテクニックの研修を取り入れれたのもまたしかり。うーん無駄はないない。五月には還暦を迎えますがまだまだ叱咤激励して頑張っていきますので今後もこのブログも見て頂いて励ましの言葉等掛けて貰えたら嬉しいのですが…

医療連携の演習が中部学院大学で実施され・・・

医療連携の演習が中部学院大学で実施され、17 人の指導看護師さんに協力いただいたので、敬意を表して午前中に会場にいて、今は全国研修大会の事前打ち合わせの為に移動中です。
医療連携の参加者は68名で五十時間の講義の後の試験も通った強者が演習に参加しているのですが、経管栄養の手技も吸引の手技も経験していない受講生。説明を聞いても戸惑っている為か予想していた以上に時間がかかり、隣のグループが一つの行為を終了したと言う事がわかるとプレッシャーになって!
でもね、受講生の方に敢えて言いたい!?指導と確認をしている側の方がもっと大変だと!!勿論全体を指揮されている大学の先生はもっともっと大変だと言う事を。
この演習が終わり、施設での実技の確認をしてもらったら看護職員に代わって、かなりの医療行為ができる制度の演習です。本当は最後まで見届けたかったのですが、明日からの全国研修大会打ち合わせの為に今は列車での移動中なのですが、今の私は後は宜しく、皆頑張って下さいと祈るばかりです。

朝一で新聞の一面を見ての「おいおい」

岐阜新聞一面のトップに「高濃度で外出自粛」と言う文字が目に飛び込んで来ました。それは、環境省指針案として中国から飛来してくる微小粒子状物質「PM2・5」による健康への悪影響を防ぐ為に、大気中濃度が高い日は外出や屋内の換気を控えるように注意を呼び掛けると言うものです。その記事を見てつくづく感じた事を以下に述べます。
私が平成9年度計画で法人設立に伴い特養建設をさせてもらった時のコンセプトは、感染を防ぎ如何に臭いのない快適な居住空間を作るかと言う事でした。その為にトップライトが簡単にあく事や何ヵ所もつける事、中庭を作る事でした。昨日も県内の施設であるサンシャイン美濃白川から施設長をはじめ職員の方と家族会の方総勢11人をお迎えし施設見学と情報交換会をして頂いたのですが、その折りも窓開けの重要性をアピールしたのですが、この記事を読む限りはその提案は無意味なものになります。また、15年の積み重ねから暖かい日の外出も提案と実践が多く出来るようになり、「今日一日楽しかったよ」の笑顔が職員のモチベーションを高めるものになってきた今、この記事は正しい事の実践が出来なくなるかも知れないものとして苦々しく感じました。私は環境省に対して言わせて貰うなら、「防止策と同時に国家間の話し合いで中国に対して是正して頂く為のテーブルを用意して数値を下げる努力をする事」だと思います。「そんなに簡単に事が運ぶか」と言わず
!?もう一言言わせて貰えるなら、被害が出る前のリスクマネージメントも結構ですが日本人が経験した公害による被害の実体を提供して中国の方が同じ過ちを犯さない為にも汗をかいていただければと思います。
※ 今日は社会派レポートになってしまい申し訳ありません

今日も雪が降っています

2月5日は、全国的に荒れた天気になるとの報道があったので、全国老人福祉施設協議会の阿比留委員長が長崎県の対馬から岐阜に講演の為にお見えになるお迎えに行く為に雪対策を万全にして出掛けたのですが全く降らず肩透かしのような状態で・・・。ところが昨日からは関ヶ原ではかっかと雪が降ってます。全く全国報道と言いながら東京に降ると全国的に大雪の報道をして、関ヶ原に降っても雪の報道は全く無し。こんな偏った報道では困ってしまいます。地方分権が叫ばれるのも、実際には一極集中だから何ですかね。しかしながら、お山の大将と言われても岐阜の地でこれからも頑張っていきますので、ますますのご支援宜しくお願いします

昨日全体会があり、本日は幕張で研修があり、今は(只今午前9時20分)新幹線で東京に移動中です

昨日午後7時から全体会があり、6時過ぎにはボチボチ職員が集まってきたので全国老人福祉施設協議会から送られてきた「笑顔をありがとう」コンテストのDVDをみてもらい、全体会前の勉強会として地元の歯科医のお話を聞き(この企画は有り難いことに二年以上続いてます)7時には休みの職員も明けの職員も早出の職員も参加してくれ、70人からの職員で会議室はいっぱいで、そんな中委員会報告や部長、副施設長の話があり、最後に理事長からの方針等の話と烏野顧問の総括と言う流れで進むのですが、昨夜は大垣市での新規事業体制とデイサービスの刷新を図るべく辞令交付を最初に行いました。人事は理事長にとって一番大切な事であり、発信の場なのですが、今回の異動については3ヶ月をかけて悩みに悩み、関係する職員とは何度も話した結果の公表です。何事にも完璧はありませんが自分を信じ職員を信じて頑張っていきたいと考えています。今日は研修で施設にいない訳ですが職員を信じて情報収集に頑張り今後に生かせるものにしてきます。今後の展開をリピーター
の皆さん見守っていてください。

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