この4月から関ヶ原病院が診療所になり初めての受診に来ました。

平成29年4月8日

9時15分の予約で、その前に血液検査があるので8時15分に病院、いやいや診療所に着き、まず驚いたのは玄関を入った所が暗くて、本当に診療してもらえるのか不安になり、取り敢えず内科の受け付けに行ってまたまたびっくり〓何人かの患者さんが椅子に腰掛け待ってみえるのに受け付けのシャッターは閉まったまま〓8時31分になって(細かいチェックでごめんなさい。)シャッターが開き、何人か座ってみえて早くから来ている方などの配慮もなく要領よく受け付けに並ばれた方の順番。関ヶ原だから許される光景だと感心しました。なぜなら、私を含めて誰もクレームをつけられないから!(私ならきっと関ヶ原以外ならクレームつけるかな?)それからもう一つ。診療時間が8時30分からと受け付けに掲示されているのに8時30分からの受け付けには矛盾がないのか〓それから、受け付けが終わったら受け付けをしていただいた方から「二番の所に診察券を入れて下さい。」と言われて二番の前まで行くと「若山さん診察券を頂きます。」親切に受け取ってくだれたのだと思うのですが、私は血液検査が終わってから診察券入れの確認に行ってまたまたびっくり〓結構大きな箱が設置されていて、複数枚入った時にどちらが早く入れられたのかわからなくなるのではと要らぬ心配をしてしまいました。

いろいろと書いているので敢えて書きますが、診察補助をされる方の中に前髪がおもいっきり垂れる方がありました。少なくとも診察補助の仕事中は垂れないようにすべきだと思いました。なお、診察が終わり玄関を出るときには電気が点いていたので、私なりに考えました。8時30分に始まるのでその段階で点けるのかと〓でもでも、時間より早くみえる方に優しくないな…。私も介護事業をしている者としてホームページ上とはいえ他の事業所について指摘している以上当法人の職員にはより襟を正した対応で利用者、その家族及び地域の方々に安心とやすらぎを与えれる事業所にしていきたいと思いますので良いことも悪いことも教えて下さい。

 

 

3月23日の古木の紅梅の第2弾です

平成28年4月2日

昨日は比較的早くに帰ったのと、日の入りが大分遅くなったので我が家の紅梅の木をしみじみと見て、思わず携帯で写真を撮ったので、第2弾を書きます。写真のように紅梅の花が満開に咲いているのですが大きな枝は大きく穴を空けているのです。よくよく振り返ってみると、この古木の紅梅は、50年ほど前に父親が家を建て替えた時にも「切ってしまうのは忍びない」と玄関先に移植して存続させ、10年程前に3世帯住宅にしたいとの想いで建て替えをする時に施設の山際に仮植えをして、その時には大きく穴が空いている所にタールを入れていたのですが、家が完成した時に、今の庭に植え替える時に庭師さんがタールは駄目ですから全部取り去り写真のように大きな穴が空いた状態になった訳です。しかし凄い生命力だと思うし、大きな穴が空いた下にも上にも立派な花が咲いているのは感動もんです。枝が人間の足か手だとしたなら絶対に無理。自然界の奥深さを知ったなどと言うのは少し大げさかな・・・。

 

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平成29年度指針

平成29年4月1日

平成29年度 社会福祉法人 杉和会 理事長 若山 宏

平成30年度が報酬及び制度の介護・医療の同時改訂の年であり、正に平成29年度はその為の準備期間であると位置付けている。また、社会福祉法人を取り巻く環境は厳しいものがある事を念頭において以下に平成29年度の指針を述べます。

≪人材確保と質の向上のさらなる充実を図る≫

・ホームページによる広報活動のさらなる充実。

・高校、専門学校、短大、大学等への連携強化

・全国老施協、岐阜県老施協等の外部研修会への積極的参加にとどまらず、法人独自で新人研修、介護に関わる研修、段階別コーチング研修に意欲的に取り組む〓職制に対する意識の向上と実践の充実と継続

・担当者としての意識を持ち、「寄り添いケア」の為には何をすべきかを考えて実践し継続していく

・委員長、係長心得、係長、課長、部長としての意識を常に持ち、それぞれ役割をしっかり果たすと共に職員全員が職制の意義を良く理解して実践し継続していく。

≪入居者、利用者の日々の生活により一層の楽しみある企画の実践と継続≫

・誕生会やバイキング等の月一回の行事の見直し

・個別ケアの充実と継続

・居室の環境整備の充実と継続

≪地域との関係のより一層の充実と継続≫

・地域のニーズを把握し法人として出来る事を模索し実践し修正を加えながら継続していく

以上の三点を中心にして職員一同切磋琢磨してより地域から喜ばれる法人を平成29年度も目指していく。

 

京都は凄い所です

平成29年3月29日

お袋の納骨に東本願寺に行く事になり、長男夫婦と第一号?の孫、翔と次男夫婦の総勢7人で京都へ行きました。私の奥様かをりさんが早く出発しないと納骨式の10時10分に間に合わなくてはいけないとの事で我が家を7時過ぎに出て9時過ぎに東本願寺に着き、12時前にお参りも終わり、さてさて、昼食に何を食べるかとわいわい話をして、「京都と言えば豆腐料理。豆腐料理と言えば南禅寺」と言う結論になり次男の運転で南禅寺に行き、有名な豆腐料理の店を探しあてたまでは良かったのですがお店の方に駐車場の確認をするとお店の駐車場はありません。との事でコインパーキングに入れてびっくり〓何と15分400円で料金ストップのルールはないとの事で、豆腐料理には満足しましたが、90分の駐車料金が2400円の支払いにはびっくりすると共に需要と供給のバランスは凄いものを感じた次第です。ちなみに、宿泊したホテルは1000円で太秦映画村は1500円、金閣寺は2時間で600円。うーん、関ヶ原では考えられない絶妙な価格。勉強になりました。

 

古木の紅梅が今年も咲きそうです。

平成29年3月23日

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私の父が若山家の分家として養子に来たのがシベリアに抑留され復員してからの昭和21年。私が中1の時に他界した母秋江さんに一目惚れして、今須の地に中古の家を買った時には写真にある紅梅の木が既に立派な花を咲かせていたと言う事です。先般、次男の嫁がその古木の木を見て太い枝の半分位に穴が空いていて、それでも華を持っているのを見て「凄いね。」と言ったのでしみじみ思いました。考えたら凄い生命力だと・・・・。

戦後72年たっていると言う事はやっぱり古木だし、大きく穴が空いていても立派に華を咲かせるとは!!。そして何より古木の紅梅を見て凄いねと言った次男の嫁の感性に嬉しくて改めて古木の凄さに気が付いたわけです。職員には目にしていてもスルーしてしまっていることはないのかと言っている私が恥ずかしくなった次第です。これからは、出掛ける度に頑張って咲いてくれてありがとうと言うと益々老木も頑張ってくれて綺麗な華を咲かせてくれるように思います。私も63歳で高齢者の仲間入り直前ですが古木の紅梅に負けない位に頑張っていきますので、いつまでもうっとうしいとは思わずに宜しくお願いいたします。

 

 

只今入院中です

平成29年3月11日

先週の土曜日(3月4日)の朝、熱が38度あり関ヶ原病院でいつも診て頂いている森島先生に本来は初診ではないので診て貰えないルールだとは知っていたのですが私の虚弱体質を良くご存知なのは主治医である森島先生以外にはいないと電話で粘り何とか森島先生に診て貰う事になり病院に行くと先ずは今の時期なら当然疑われるインフルエンザ。だから別室に案内され鼻からの検査。20分後にマイナスの結果が出て。次に血液検査。約1時間点滴用の部屋のベッドで横になり森島先生のみえる診察室へ。結果を見て即入院。何故なら炎症反応を示すCRPは27を超え、何時もは200までで治まっている(これでもかなり高いのですが)γGTPが882・・・・・。これでは入院しなければいけないと覚悟を決め、そのまま入院。結果的にはその日の夜から39度5の熱が解熱剤を飲むと治まりまた熱が出る。熱の経過表を見たら今日ナガシマスパーランドにお目見えした「あらし」より凄い結果に。(決して自慢出来る話ではないのですが)

今はようやく熱も下がりお風呂に入る事も出来ホッとしてしみじみ考えるに入院する前の約2週間位は出張も多く、夜間対応も何度かあり、疲れと睡眠不足による過労の結果なのか・・・・。なお、入院してからの10日の血液検査の結果は良くなるどころかCRPは31、γGTPはなんと1423と実に四桁にになり森島先生も流石に慌てられたように対応して下さり、今は熱も落ち着いたので、ようやくこの原稿を書けるまでに回復しました。週が開けた月曜日には改めて血液検査をして順調に数字が落ち着いたら退院できくるのではと考えています。しかしながら、高熱を出す名人と言われた(普通に言われたくないことですが)私も63歳になり5月16日には64歳になる私はもう傍若無人な生き方は出来ないなと今は思っていますが、さてさて、ずっとこの気持ちを持ち続けることができるか・・・・・・、少々自信がございませんが。

 

田舎者は困ります。

平成29年3月3日

昨年の9月に網膜剥離の緊急手術をしてから不定期ですが手術をして頂いた名古屋市立大学附属病院に受診しているのですが、正に本日が受診日で我が家を7時前に出て大垣から電車と地下鉄を乗りついて病院に来て、「さてさて、眼科の階は」と案内板を見ると眼科がない!?確かにアイセンターと言う掲示はあったのですが、違っていたら駄目だと思い、案内をして下さっているボランティアの方にお尋ねすると「3階ですよ」と教えて頂いたので「ひょっとしたらアイセンターと言うのがそうですか」と聞き直すと「そうですよ」と答えて頂きめちゃくちゃ恥ずかしい思いをしました。いくら私が英語が出来ない人間でも、流石に(アイ)が(目)だと言うこと位は知っていますが(アイセンター)と書いてあると別の建物なのかと勘違いした私はやっぱり田舎者なのかな…?でも日本人である私としては(眼科)と書いた後に(アイセンター)と掲示して欲しいなと思いました。勿論今話題になっている(教育勅語) を国民全員に覚えさせよとは考えていませんが。

 

探し物、忘れ物の毎日です

平成29年2月26日

施設に着いてから大切で無くては絶対に困ってしまう携帯を何と3日連続で家に忘れてしまい「私の奥様かをりちゃん」に施設に届けて貰う体たらく…〓。本日はと言うと、朝6時に施設に行き、書類に目を通したり、管理宿直をしていた係長にいろいろと話をして指導したり、来月に開催される理事会・評議員会の案内文を作成し、出勤してきた事務部長と打ち合わせをしたりしている内に9時前になり、慌てて家に帰り朝食を摂り、10時14分羽島発のひかりに乗り東京に行くため外出着に着替えてさて家を出ようとしたら名刺入れがないないないとあたふたして嫁さんにも迷惑をかけたら、カッターシャツの胸に納まっているのに気付き、次にまたまた、携帯が見つからずに、嫁さんの携帯を鳴らしても無くて施設に連絡して探しても無くて…またまたあたふたしていると嫁さんが「車の助手席に置いてあるよ」と外から声をかけてくれて一件落着。しかし、私のないない病は如何なものか?単に忙しいから仕方がないではすまされない。ひょっとしたら認知症の入り口なのかいやいやそんなはずないので、足を地においた生活をしなければと考えてはいますが!!所詮無理なのかな…。

 

眼科の待合室で聞くとは無しに聞いた会話

平成29年2月9日

「私はいつ死んでもええんや」と言われた方が、そのあと直ぐに、「肺炎はいややな。結構肺炎で死んでるしな。」結局この方は、もっともっと生きたいわけで人の気持ちは素直にとって良い場合と内面的なものを理解した上で会話しなければいけない事を改めて再確認しました。敢えて口はばったい事を言えば職員も入居者さんの思いをしっかり受け止めたケアをもっともっとして貰いたい。そうすれば対応にゆとりが出てくると信じて頑張って貰えれば最高何だけど・・・・・。

昨夜東京で泊まり9時ののぞみに乗り感動しました〓

平成29年2月2日

東京から10分で品川なのですが、品川を出てしばらくすると何と富士山が見えるではありませんか〓思わず写真を撮ろうと準備すると建物等で見えなくなり、またしばらくすると富士山が現れてカメラを向けるといなくなりで、何とか四苦八苦の末に撮れたのを添付しました。その時つくづく思いました。ブロのカメラマンはいわゆるシャッターチャンスをじっと待ち、一枚の写真を撮られる。あるいは、何十枚何百枚の写真を撮り、世に出る写真にされているのだと思うと私にはブロのカメラマンになる資格はないなと(もっともなるきもありませんが)遠くからでも見えると言う事は勿論雲一つない快晴〓そんな原稿をメールで打っていると車内放送で「右に富士山の全景が見えますので富士山をご堪能下さい。」確かに美しい富士山が見えましたが、今回は東京からも見えた事が言いたかったのです。

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あっとそれから、本日は昼からかつての入居者さんの共同墓への納骨を行うのですが、忌明けの日に実施する予定でいたのですが雪の為に延期していたのを本日実施するのですが 快晴の今日実施出来るのはかつての入居者さんが曇り一つない性格の方だった証ではないかと思っています。11時に羽島に着き車で施設に帰ったらお花やお供えを準備し納骨を終えた後は関ヶ原病院がこの4月から診療所になるので今後の対応について病院と打ち合わせをすることになっているので今日もバタバタですがバタバタで仕事出来るのも元気で生かされているからと感謝して頑張ります。昨日は介護についてシビアに書かせて頂きましたが、本日は少しソフトにまとめてみました・・・・。いずれにしても、これからも杉和会のホームページ並びに私のブログも宜しくお願いし、出来ればご意見等も頂けたら嬉しい限りです。

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