元ソフトバンク室長嶋聡さんからメールを頂きました
平成31年4月7日
『「愚者は成事に暗く、智者は未萌に見る」と「戦国策」にあります。愚かな者は、物事が形になって現れてきても、まだそれに気がつかない。これに対し、智者は未だ芽のような段階で、つまり「兆し」で将来を察知し、構想し、適切な経営戦略をたて、着実に実行してゆくと言う意味です。松下幸之助氏が、大阪に市電が走るのを見て、これからは「電気の時代」と直感し家電産業を始めたことは、まさに「未萌」を見たと言えるでしょう。』との原稿を読み、規模は全く桁外れに違いますが、私も児童施設建設からの方向転換をすると決断したのが介護保険制度施行前の1994年で、その当時特別養護老人ホームが西濃地区には6施設しかなく、「措置」から「保険」に移行されれば不足して、被保険者から不満が噴出することは間違いないと確信して、先ずはその当時の関ケ原町民生委員児童委員協議会会長に関ケ原町の高齢者の実態調査の為のアンケートの依頼をさせて貰うと共にハード面の勉強の為に施設見学にも述べ30施設程行かせて貰いました。(その当時はあくまで個人としての活動でしたので、「関ケ原町老人施設設立準備代表」と言う名刺と「大垣女子短期大学非常勤講師」の2種類を持つのみの立場だったののですが、どの施設も温かく迎え入れて頂いたので、今は施設見学に来ていただける方には全力で対応しています。)決断してからも紆余曲折はありましたが、決断してから4年の年月がかかりましたが、1998年5月に本館が事業開始してから丸21年になり、主旨一貫『地域と共に歩む』を評価して頂き、2004年には新館を増床し、2014年には大垣市和合に新設をさせて頂き、西濃地区の要望に応えられるまでになり、2021年には盲養護老人ホームの新設及び養護老人ホームを立ち上げる事によって、岐阜県内の方々に信頼を得られるような展開にしていきたいと考えています。決して規模を大きくすることのみを考えていたのではなく、国が進むべき姿を追い求め、地域のニーズに合わせた方向性を見た展開をしてきたと思います。介護保険が施行され19年が経過した今、「介護報酬の不正請求」が話題に上る事がありますが、当法人はあくまで社会福祉法人としての使命である「地域のセーフティーネット」としての役割を全うする事に有意義性を感じています。その中から、盲養護老人ホームの建設は岐阜県下唯一の施設としての熱い視線に応えなければとの思いを強く感じています。まだまだ紆余曲折はあると思いますが当法人の「今日一日楽しかったよ」を展開していきますのでリピーターの皆さんこれからも咤激励宜しくお願いします。





