全国老人福祉施設協議会北海道研修大会初日の報告です
平成30年10月30日
本日午後からの開会式を含む全体会が札幌コンベンションセンターで行われる本部役員の移動が11時フロント前集合と言う事で10時50分に部屋を出て一階に降りていくと、広報委員会委員長、副委員長がみえたのでタクシーに同乗させて貰い札幌コンベンションセンターに着き、役員本部に行き役員の方々に挨拶をさせて貰い昼食のお弁当を頂きメーン会場に移動するとフォトコンテストの入賞作品の中に当法人のえりかの里の北島部長が撮った利用者さんが敬老週間の一環で実施した「バラ湯」での1場面が紹介されていました。贔屓目かも知れませんが素晴らしい作品だと思いました。そうこうしていると明日の研究発表の為に到着した職員とも合流することが出来ました。ちなみに明日の研究発表のテーマは「わたしの生活は変わったら~ひとりの入居者の観察と記録~」です。本番では立派に発表してくれると思っています。本日の全体会が終了後に飲みすぎない程度に前夜祭をしたいと考えています。記念講演では「白い恋人」の石屋製菓の石水社長の話は将来展望を持った戦略を展開されている事を具体的に述べられるのを聞き、介護の業界も必要だと痛感しました。研修を私なりに総括するならば介護・福祉の社会的評価を上げると共に評価に見合う対価が得られる状況を確立しなければいけないと思いました。改めて中村会長が20年先を睨んだ方向性に改めて凄い方だったとも思いました。研修は18時15分に終了したのですが、京王プラザホテルに移動して19時からの「現場発信の集い2018」に参加します。今は福岡県の理事長グループとしたたか飲んで人気店のラーメン店で大人しく待ってます。(今日はここまで〓だって、もう22時だから、後は明日と言う事で・・・・・・・・・・・)



