高知県流のお酒の飲み方に感動
昨日は高知県老人福祉施設協議会井上会長の計らいで総会の後の研修会での講演で、バタバタの準備だったので、一抹の不安の中演壇にたった時に小さい頃の対人恐怖症の赤面症の面が出たらどうしようとドキドキしながらマイクを取りましたが、自分で言うのもおかしいのですが堂々と話が出来たのは良かったです。考えてみたら自分が実際に展開してきた事を話しただけだから、受講していた方にとっても聞きやすかったのか乗って話が出来ました。ただ、縁台がないところに足が行き空中遊泳した時には驚きましたが。5時までのお約束を5分程延びてしまいましたが無事に終り、その後の懇親会には驚きました。と言うのは取り敢えず主賓だった私の所へお酒をつぎに来ていただいた時に話をしている私の目の前で自分の盃につぎ、飲み干してから私に盃を渡され飲み干して返盃するとまたまた返盃。何回返盃を繰り返したら良いのかわからず、何回も…。何人かの方が後ろに見えても返盃が続く。こんな調子で2時間してようやくお開き。勿論二次会三次会とお世話になり、空港まで送っ
て下さった井上会長は私と天野局長を見送った後飲み直しをされたとか。うーん…。良い経験が出来ました。井上会長以下役職員の方々には大変お世話になりました。講演中でホームページを見て頂くように言ったので随分手抜きだと思いますが……お礼申し上げます。本当に色々お世話になりありがとうございました。