巨人軍が長野のサヨナラホームランでサヨナラ勝ちをした記事を見て思わずスポーツ報知を買いました。

記事の中で「部長に怒られたら200ポイント運がたまる」と言う大きな見出しがあったので読んで見ると萩本欽一さんが書かれた本の紹介でした。サブタイトルは「ダメなときほど運はたまる」とあり、中身を読むと「運だけで生きてきたと自称する萩本さんは、つらいことや苦労することがやってきた時、確実に運がたまっているのに、みんな愚痴をこぼしたり、ヤケになって運を使っちゃう」と紹介しています。なかなか蘊蓄のある欽ちゃんだから言える言葉だなと思いながら、私自身思い当たる事があります。それは色々な方から「若山さんはそこまでブラス思考で羨ましい」と。でも、私だって落ち込む時もあれば一寸先も見えなくて布団から抜け出せなくて、嫁さんが然り気無く枕元におにぎりもお茶を置いてくれた事も何度かあったんですよ。でも、いつまでも自分が蒔いた種を刈らないわけにはいかないので奮い立って頑張ってピンチをチャンスにかえてきただけ。ウーン、新幹線の中では思った事を上手く書けないので、改めて朝一で続編を書きますが少しでも私の思いが伝わったら嬉しいのですが

「映画「「ふるさと」」公開30周年 原作者ら思いで話に花」の記事をを見て、ビックリしたこと

「ふるさと」と言う映画は1983年(約30年前)に公開された旧徳山村(ダムで沈んだ村)を舞台にした映画で、原作者は同村出身の平方浩介さんなのですが、その記事を見てビックリした事を書きます。
時代は1979年にさかのぼるのですが、折角採用された教員の職を辞し、父親から実質的に勘当され(?)徳山村で民宿をされていて、インスタントカメラでバカバカ写真を撮り、写真集を何冊も出された徳山村の語りべの増山たづ子さんの民宿でお客さんの食事をつくると言う事で居候を決め込み、5ヶ月間お世話になった時に、学校の先生をされていて、増山さんの甥にあたる平方浩介先生は一緒にお酒を頂いている時に、(当時私は26歳)徳山村の行く末について熱く語られていたのを昨日のことのように覚えています。そして早朝にその記事の中の平方先生の写真を見て、全然変わられてないなと思ったのに時間は34年も経過している。そして驚いたのは平方先生の年齢が77歳と書いてあり、私と17歳しか違わない事に驚きました。計算してみるとその当時の平方先生は43歳!
とにかく、平方先生の若々しい写真を見て朝から嬉しかったし、大垣で「ふるさと」が上映されるとの事。是非その節は再会して親しくお話ができたらと今から楽しみにしています。

我が法人の職員は本当に頑張ってくれて有り難い

8月3は夏祭りの準備に多くの職員がきてくれて正に準備万端。4日は夏祭り本番で地元の中学生が8名、さくら高校の生徒が1名、中部学院大学の学生が2名、その他日頃お世話になっている業者関係の方も大勢準備に来てくださり感謝感謝。日赤ボランティアの方が8名着付けの為に3時に来てくださり一気に夏祭り〓5時半からの開会式には棚橋衆議院議員の代理で藤田秘書が来てくださり、そのほか藤墳県会議員に西脇町長、中川町議会議長、山根自治会長を始め大勢の来賓の方が。そして50組からの家族の方が。とにかく、総勢700人を超す参加者。あいにく6時過ぎに雷を伴う雨に見舞われたが、それにもめげすパフォーマンスをしてくださった高垣さんのガッツで参加者の方も帰られることもなく無事に終り、片付けもあっと言う間に終り黒子に徹してくれた職員に感謝〓5日の片付けも頑張ってくれたおかげで6日の今日は安心して東京本部で開催される広報委員会に参加出来る幸せ〓腰が痛いしバテバテ等とは言っておれない!?これからも頑張っていきますので、改めて応援宜しくお願いいたします。

ショックです

昨夜は全国老人福祉施設協議会の石川会長が名古屋でお泊まりになったので、ご一緒させて頂きましたが、朝から仕事のお約束をしていたので名古屋からの列車に飛び乗り、何の気なしに掲示してある物を見て、おもわずショック〓それは外国語レッスンのECCのレッスンの中に英語がない。日本語しかしゃべれない私は何者!!

昨日同様走った!はしった!!

昨夜はホテルに泊まり、本日午前10時から入居者さんの葬儀があるため、7時東京発に乗るため6時から片付けをしてチェックアウトを済ませタクシーで東京駅に。
おっと、7時9分前。
タクシーの中で携帯電話で予約した切符を券売機で早く出てこい早く出てこいと祈り(名古屋乗り換えなので時間がかかるのです)ようやく出てきた切符をさっと取り、またまた走った!ハシッタ!!
私の人生そのものか!?
座席に座ってホッとすると、出発のアナウンス。携帯電話でブログを打っていると車内販売が来たので携帯電話の手を休め昨日と同じおむすび弁当とお茶を買い、ホテルで優雅に朝食出来んかった。そんなことは、入居者さんの葬儀に出席することを考えたらどうと言う事あらしまへん・・・。
でも、ちょっと走ると体重が増えた関係からか心臓がいっぱいいっぱい?ひょっとしたら、私を走らせてフーフー言わせて「もう少し、いやいやどんどん体重落としなさい」と早くに他界したお袋や姉が警告していてくれるのかも!?
ストレス溜めずにゆっくり食事をして食べる量を控えて・・・・・・。

ウーン、無理な話しか。

走った!はしった!!ハシッタ!!!

本日、全国老人福祉施設協議会広報委員会が10時から開催される為に朝6時には外出着に着替えて、関ヶ原駅まで送って貰い名古屋まで快速で一時間。新幹線の乗り換え時間が9分しかないのに、満員電車の中でなかなか車内から出れずにイライラ!!何とか脱出して大きな荷物を抱えて階段を駆け抜け、走った!はしった!!

予約してあった切符を券売機で受け取り、またまた走った!ハシッタ!!
十号車の指定の位置に着いたら列車がスーッと止まり予定通りの列車に乗れ、今はホッと座席に座って携帯電話でブログを打ってます。60の大台に乗った私がバタバタの毎日なのは感謝しなければいけないのでしょうが、走った!はしった!!は勘弁してもらいたい。でも、お腹ポッカリの私の身体にはちょっぴり良かったかも・・・。
そうだ!何でもプラス思考は良い事だから。これからも、叱咤激励の日々が続くと思いますが頑張りますので声援のメッセージなど頂けたら最高なのですが。

昨日、大垣市和合での新規事業の入札者の締め切りだったのですが

締切日だったにも関わらず午前中は全く来る気配なし。もしかして、床面積の割りに上限価格が低くてエントリーがないのだろうか?それとも、今の日本の状況が震災復興等々で難しくなっているのかと苛苛しながら、熊のように事務所内をウロウロ歩いていると、玄関前にそれらしい車が停まったので、イソイソと出て行くのも如何なものかと考え、一度施設長室に入り深呼吸をしてから業者さんを案内して待って貰っている会議室へ行き、ご挨拶をしてから書類の確認をして。
その後もエントリーがあり、とりあえずホッとしたら疲れがどっと出て!!でも、エントリーだけでホッとしている場合ではありません。入札が決まり立派に施設を建てて貰い職員を潤沢に確保して、今の施設以上の運営が出来るまでに軌道に乗せて。それから、またまた次の展開を考え展開して行く…。
私はいつゆったりとした安楽な生活になるのか。でも、私自身不動明王の化身のような生き方しか出来ないので、安楽を求めるべきでないのか。「アアア♫♫♫これも人生♪♪♪」などと吉田拓郎の歌が頭の中をよぎったりして。嘆いているより、前を見据えて頑張るべきと携帯メールで原稿を(東京での会議の為の新幹線の中で)打ちながら自分自身を叱咤激励するものにまたまたなってしまいました。生後百日目に心臓が止まってしまい、後はお釣りの人生と思うと変に納得してしまいますが。でもでも、赤いチャンチャンコを着た身としてはいささかしんどいですが。

一昨日に引き続き東京での会議の為に今は新幹線で移動中にブログ書いてます

週刊現代の記事の中で、面白いもので、私にとっても参考になるものがあったので紹介します。
「人生のことば」と言うコーナーで轡田隆史さんが書かれたものの中にタイトルとして「頂点とは、頂点じゃなくて、転落の出発点」とありました。そこには、シェークスピアの書いたリチャード三世に対するコメントを河合隼雄さんと翻訳家の松岡和子さんがしているのが載っていたのですが、その記事を読みながら今さらながら日本語の絶妙さに気づきました。「有頂天」と「頂点とは頂点じゃなくて転落の出発点」が私の中でダブったから。これからも、地域の福祉、介護の状況を見極めながら一歩一歩更なる努力していきますので、今後ともご支援をお願いします。

全国老人福祉施設協議会の広報委員会副委員長としての初会議の為、今は新幹線の中です

何故、私のようなアナログ人間が広報委員会副委員長に任命されたのかがわからなくて、ブログの原稿を携帯で打ちながら改めて考えるに、当法人の広報誌が全国老人福祉施設協議会の広報コンテストの広報誌部門で佳作に選ばれたり、ホームページ部門で最優秀を頂いたりした為なのか?

ホームページの理事長のコーナーで原稿を書く事はありますが、それ以上の事はやっていないし…。ウーン、何だろうかな?

確かにホームページの全面リニューアルを決断してそれぞれのコーナーが良いものになるように考え、毎日進化するシステムにして、年間20万件以上のアクセス数にしたのは…。そうか、委員会でも、実践者としてのアイディアを出せば良いのか!!メールで原稿を打ちながら、少し楽になりました。

朝一でパニック

事務所に行ったら事務部長がおっとりと報告するんです。施設の敷地内にあるアパートで生活している早出の職員に何度も携帯に連絡しても出ないし、確認に行ってドアをノックしても反応がありませんと。おいおい、そういう報告は逐一しろよ。だって最悪の事も考えるだろうが!!急ぎ鍵を持って部屋に入ると熟睡しとる。当法人は自立支援施設と違うぞ!!だけど、とりあえず正直ホッとして、とにかく仕事につけと言って事務所に戻り、しばらくすると熟睡していた職員が来たので、プロとしての自覚が足らないし、自己管理が出来ていなければ良い仕事が出来ないと注意をしました。多くの職員をかかえると言うことはいやはや大変です。

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