巨人軍が長野のサヨナラホームランでサヨナラ勝ちをした記事を見て思わずスポーツ報知を買いました。
記事の中で「部長に怒られたら200ポイント運がたまる」と言う大きな見出しがあったので読んで見ると萩本欽一さんが書かれた本の紹介でした。サブタイトルは「ダメなときほど運はたまる」とあり、中身を読むと「運だけで生きてきたと自称する萩本さんは、つらいことや苦労することがやってきた時、確実に運がたまっているのに、みんな愚痴をこぼしたり、ヤケになって運を使っちゃう」と紹介しています。なかなか蘊蓄のある欽ちゃんだから言える言葉だなと思いながら、私自身思い当たる事があります。それは色々な方から「若山さんはそこまでブラス思考で羨ましい」と。でも、私だって落ち込む時もあれば一寸先も見えなくて布団から抜け出せなくて、嫁さんが然り気無く枕元におにぎりもお茶を置いてくれた事も何度かあったんですよ。でも、いつまでも自分が蒔いた種を刈らないわけにはいかないので奮い立って頑張ってピンチをチャンスにかえてきただけ。ウーン、新幹線の中では思った事を上手く書けないので、改めて朝一で続編を書きますが少しでも私の思いが伝わったら嬉しいのですが