お腹ぽっかりのお話Part two
小さい頃の私がガリガリだった事は昨日コラムで書きましたが、今とどれ程違うのかを体重がおおよそ2倍ではイメージしにくいと思いますので恥を忍んでリピーターの皆さんにだけそっとお教えします。
先ずは首回りですが35㎝が48㎝に、腰回りが63㎝だったのが三桁になったのは脅威です。この数字を見て思いませんか。例えばヘビに例えるなら青大将がアナコンダになったようなものだと・・・・・。しかしながら最も悲しい現象は「おへそ」です。何故ならば、ガリガリだった頃は「出べそ」でもないのに、いわゆる「半べそ」のような状態で海水パンツ(今は水着と言うのかな。しかしながら65歳のおじさんはこのように言うのです。)をはいた時には恥ずかしかったのを今も覚えています。しかし今はと言うと・・・・。ぼーーーーーっかり(こんなにーを書かなくても良いかとも思いましたが事実を隠蔽するわけにもいかないので・・・・・・。)お腹の中で半べそだったおへそはお腹深くのめり込んでいておへそを確認するのは余程の努力をしないと・・・・・・いやいやめちゃくちゃ努力しないと無理です。だって肉の上に肉が幾重にも重なっていますので。
ここまでになったらいっそのこと「宏君のおへそを早く見つける選手権」でもやりますか。先日施設のある地元の集まりがあり私のお腹を見て何人かの方にいじられましたが今の私はそんないじられ方では落ち込みません。ガリガリで熱を出してばかりだった私が65歳の今もバリバリ活動出来ているし堂々とした対応が出来ているから。実は昨日の東海北陸ブロック正副会長会議が終了後にも、名古屋市の役員さんから、「若山先生のお話は迫力があり思いがじんじん伝わってきますね。」と言われて素直に喜ぶべきかどうか迷うところですがここは素直に喜ぶ事にします。
※今回のコラムはリピーターの皆さんに抱腹絶倒を狙いましたので、思い切り笑って下さい。