クリスマスが終わりお正月の飾り付けです
昨日まではクリスマスバージョンで盛り上がっていた玄関ホールの飾り付けが朝から正月バージョンになりました。四季折々の飾り付けによって季節感を感じて貰えば会話も弾むし笑顔も生まれる。こちらから指示をしなくて飾り付けをしてくれる職員がいる幸せを私自身は楽しんでいます。さて三日後の29日はいよいよ餅つき大会。天気予報によると大寒波が来るとの事。餅つきの時の私の役割は蒸籠(せいろ)で餅米を蒸す火の番です。火の番はカッカと燃えてる前は熱くて多分雪が舞う背中は寒いのでしょうが、餅を喜んで食べて貰いたいと言う熱い想いで雪を吹き飛ばしたいと考えています。ところで、本日19時から全体会があり一番最初に歯科衛生士による口腔機能や飲み込みを良くする為の訓練についての話を聞いていて、改めて実感したのは何事についても何かを行うには理由があると言う事です。そこで、全体会最後の理事長からの話の中で私の3歳になる孫の話をしました。それは長男の嫁が孫の翔(かける)を車に乗せている時に赤信号で停止したら
、どうして停まるのと怒って困ったので「赤信号は停まれで青信号は進め」だと話をしたら、車に乗って赤信号の時は「赤信号だから停まれ」と言うようになったとの話を聞いたので、その話をすると共に夜の点滅で大事故を起こした時の話をしました。つまり、ルールには必ず理由があると言う事を。確かに赤信号で突っ込んでも事故にならない事もありますが事故になる確率は高くなると。そして最後に雪道はスピードはいつもの半分以下でと言ってまとめました。リピーターの皆さんも慎重運転で年末年始をお過ごし下さい。



