敬老週間2日目の関西落語の伯枝師匠の独演会が無事に終了しました
2018.9.17
来賓に西脇関ヶ原町長と小寺関ヶ原町連合会副会長が来て下さり、入居者の家族の方も多く参加下さり100人以上の聴衆が笑いの渦の中で実施されました。





進行役の谷田行事委員会副委員長の進行で進められた中で、昨年12月に施設の職員になったEPA介護福祉士候補生のマリアさんと今年4月に高校を卒業して職員になった横山さんが伯枝師匠の指導でうどんを食べる実演には2人の一生懸命の所作に笑いを引き出せたのは師匠「流石」とおもいました。




また、「た」抜きの桃太郎の語りに進行役の谷田副委員長が挑戦しての対応は流石に5年目のキャリアと思わせるやり取りでした。新人2人の初々しさと中堅の落ち着きを目の当たりにして、職員の成長の素晴らしさに安堵した次第です。その意味では若い職員に色々な経験をさせる事の大切さを痛感させられました。
あすは、『バラ湯』に入って貰うため、バラの栽培農家に行ってバラを手に入れてくるのですが、さてさて、昨年の倍のバラを手に入れてのバラ湯にはどのような反応を示して頂けるのか今から楽しみにしてます。だって、私自身はバラのお風呂に入ったことがないので。
※笑福亭伯枝師匠は六代目笑福亭松鶴師匠のお弟子さんで笑福亭仁鶴師匠の弟弟子で松鶴師匠の運転手をされていて色々なエピソードがあるそうです。尚、天満天神繁盛亭ではとりを勤められる実力者です。