インドネシアからの短期留学生に通訳してくれるデイサービスの職員アディトに大爆笑
平成30年11月13日
本日15時でインドネシアからの短期留学生の現場実習が終了の為、中部学院大学の先生がお向かいにみえたときにデイサービスの職員アディトの対応に大爆笑が起きたので紹介します。デイサービス職員のアディトは日本語検定の2級を持っていて今期の介護福祉士の試験も1回で合格した優等生。当然のように通訳を依頼する為にボランティア室に呼び通訳をしてもらう時の出来事です。私が「感想は」を通訳してくれと言ったらアディトは留学生の方を見て「感想は」と思わず言ったのです。言われた留学生は皆が笑っている中できょとんとしてました。そこでアディトに日本語は難しいかと投げかけると、最初のうちは『今須弁に悩まされた。』との答えが返ってきました。『一番困ったのはどんなこと』と改めて聞くと送迎の添乗で行って運転手さんから『閉めたらあかん』『開けたらあかん』には困りました。と言われて私も生粋の今須人なので『あかん』の意味は充分理解できるのですが、インドネシアから来たばかりのアディトにとっては難解だった事が良く分かりました。と言う事は当たり前が当たり前でない状況を理解しつつ展開しなければいけないと言う事が分かりました。(今回のコラムは私の独りよがりなものになったと思いながらも訂正をすることはしません。私の思いになって理解してください。)
昨日山崎ていじ事務所からポスター、オリジナルタオル、広報誌と後援会の案内が送ってきました。これは東京でていじさんも良く行かれるお店に行ってポスターが古いものだったのでていじさんに携帯をして新しいポスターを送らないかんよ。と言うと共に私の施設にも送ってと言ったのですが、流石に商魂たくましいです。後援会の案内も入っているとは・・・。でもその根性で紅白歌合戦に出れると良いんだけど。歌は私の方が上手だったけど、今では足元にも及ばない。勿論足の長さはもっともっとだけれども。悔しいけどそれが現実。でもでも、私にもいっぱい良いところがありますからこれからも宜しくお願いします