厄転じて・・・・・

網膜剥離の手術で17日間入院していて、その間に敬老週間のイベントが多種実施され、その報告を聞くにつけ惰性的に行われている面が浮き彫りになり、全体会の席で理事長として、このままではイベントの必要性を見出だすことが出来ないから10月の松茸づくしバイキングは取り止めるべきではないかと発言したことに対して、各フロアから起案と実施の報告がなされ松茸づくしバイキングを実施することになり、さてさて、松茸12キロをどのように手に入れようかと悩んだ末、山形県ならこれからではないかと頭の中を考えがよぎり、早速山形県で仲良くさせて頂いている高梨先生に連絡すると、今が最盛期だからリサーチしてみるとの嬉しい回答を貰い、三日後に高梨先生から、12キロを確保出来そうだとの連絡。ただし、27日までの保存をしっかりしてもらわないと、申し訳ないことになるがとの事で、当施設の厨房依託業者の指導に当たっている松岡さんに連絡をとり、何とか2週間もたせる方法を聞き、高梨先生に送って頂く手配をしてもらったら、翌日に全くまったくマッ タク見事な松茸が届きました。その時脳裏をよぎったのが60年前に大きな松茸を手に持っている私の写真です。そこで、その時と同じように松茸を持って記念写真を撮りました。話題で盛り上がっている松茸がバイキングで楽しんで頂くのを今からワクワクしながら待ってます。

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網膜剥離の為に名古屋の病院に緊急手術の為に入院し2週間が経過し、明後日に退院することになりました

9月9日は折しも救急の日の夜、車の運転をしていて目の異変に気が付きました。と言うのも対向車のヘッドライトが私の目に飛び込んで来るのです。しかも、何台も何台も・・・。そこで、昨年白内障の手術をしていただいた病院に翌日に行き、待合室で何気なく左目を手で隠し右目の状態を確認してびっくり〓だってほとんど見えない状態だったから。一通りの検査を済ませて先生のところで話を聞いてびっくり〓網膜剥離の為に直ぐに名古屋の病院に行って貰い緊急手術を受けて貰う事になります。名古屋の病院の手配をしますので、家族を呼んで下さい。最低2週間の入院になるとの説明を受けたのです。そこで、家族を呼んで病院に来て貰い、長男に運転してもらったおおよそ一時間は2週間の予定で私の代わりを立てなくてはいけないものの手配を(講演であったり、来賓としての挨拶であったり、会議の打ち合わせだったり)病院に着いたらバタバタで検査をしていただき、土曜日の午後であったにも関わらず5時から手術。手術はおおよそ2時間で無事にすんだのですが 、病室に帰って2時間は完全にうつ伏せのままでといわれ、何とかクリアして、売店で買って来てくれたおにぎり等を食べ、その後、家族も帰り再びうつ伏せで寝て、疲れていたのかぐっと寝たつもりが、背中や腰が痛くて夜中の1時30分に目が覚めてからが大変でした。うつ伏せで寝なければいけないので、夜勤の看護師さんにいろんな工夫をしていただいても効果なく・・・。それから6時になるまでは1分の経過も長く感じて地獄のようでした。(うつ伏せでいるのは、手術の時に入れたガスが早く消える為と言う事でまだ、若干残っているので今夜もうつ伏せです。)この2週間の間に敬老週間があり、私がいない中での企画実践になりました。お寿司の板前さんが五人も来ていただいてのパフォーマンスや関西落語の真打ちによる落語、介護者教室、千巻経、薔薇湯、よもぎ湯などなど盛りたくさん。参加出来なかった私は大いに残念だったのですが、いないからこそ職員のやる気モードがわかると言うもの。色々な報告を聞くに付け、立ち上げ時に味わった辛辣な思いを想いだしました。それは、立ち上げ時の計画が頓挫するような厳しい状況になった時に、協力してくれた人が潮が引くように去っていった時の事です。勿論、厳しい状況の時にも励まし続けて頂いた方も多くいて下さいました。その時に多くの事を学び今に至っています。今回、私がいない状況でも休み返上で身をこにして頑張ってくれた職員がこれからの杉和会を背負って行ってくれると確信しました。勿論、色々な理由でやりたくても出来なかった職員もいると思いますのでこの実情が全てだとは思いませんが・・・。勿論、今後も是は是、非は非で邁進して行き、10年後20年後を見通した展開をしていきますので、退院後の展開もしっかり皆さんで見ていただきますようにお願いします。なお、入院中での久しぶりの原稿を左目だけでしかも携帯メールで打っていますので支離滅裂であることをお許しください。

喫煙の危険性は大であると岐阜新聞8月31日付け朝刊に掲載されていたことについて思うこと

タバコを吸わない方がタバコを吸った煙によって癌になる確率が高いと言うことが掲載されていました。この記事を読んで改めてタバコを吸う方のマナーについて考えてみました。私が学生時代(40年以上前)の喫煙者マナーは全く酷かったし学内の至るところに吸殻が落ちていて、学生の中には掃除をしている方の目の前でタバコを捨てるのがいたりして・・・・今は喫煙場所も限定され肩身の狭い思いをしているようですがタバコを吸わない方の事を考えたり、ましてや吸わない方の体も煙によって蝕まれると言うことを考えると、入居者さんのおみえになる所に煙がいく事があってはならない!!一度タバコを吸う職員に指摘したのだが、タバコを吸う職員は何の対応策もとっていない。勿論、施設の責任者である私も同罪だが、自分さえよければと思っているとしたら少しばかり、いやいやかなり無責任な話だと思うのですが・・・・・。

 

小倉への出張に引き続き東京への出張の為に今は新幹線の中ですが今朝も5時に起きて1時間歩いてふっと思った事を書きます。

私自身は虚弱児でしたので、はっきりと話が出来る人間ではなかったのですが、母親代わりだった6歳上の姉が急逝した高校2年の頃から、堂々と話が出来るようになったのですが、いい加減な私がしっかり話が出来るのは私の頭の中に、親父、お袋、母親代わりだった姉がいて、一生懸命話をさせてもらっていると半ば思っていました。だって、後から考えても自分の考えではなく、自分で言うのも変ですが理路整然としていることが多いので…。どこからか聞こえる声なき声が私にしっかりしたことを言わせてもらっていると考えていました。しかし今朝歩きながら思った事なのですが、私はいつも時間があると、色々な事をイメージしながら考えているから、その場その場に合わせた考えを言えているのかと…。これも健康であればこそ!!と言うことは親父、お袋、母親代わりだった姉が見守っていてくれているからなのか…やっぱり、世の中の為に発信するように仕向けているのかも。

昨夜は京都で泊まり、福井まで帰る友達を京都駅まで送った時の出来事です。

ホテルの駐車場から一方通行の為、右折してはいけないところを右折してしまい、しばらくして「どうも進入禁止のところに入ってしまったようだ。」と気付き、「どうしようか」と戸惑って身動きがとれないでいると、前方からバイクに乗ったお巡りさんがこちらに向かって来たので、車の窓を開け「進入禁止でしたね。すみません。どうしたらいいですか」と素直に聞くと「気をつけてUターンして、戻って下さい。」と言われ、そのまま行かれました。その後、Uターンしてナビの通り行きながら、つくづく思ったのは、「何て進入禁止と一旦停止の多いところか」と言う事。一旦停止は大通りに出るまでに約500メートルあったのですがその間に9箇所・・・。さすが京都・・・。本通に出てからは一本道。ところが、京都駅を目の前にしてまたもハプニング・・・。本来真っ直ぐに行けるのに、タクシー以外は駄目だと勝手に思い込み左折し、次の信号でまたまた右折出来ると思い込み、右折車線に入ろうと右の方に寄ろうとしたら助手席に座っていた私の友達が遠慮気味に「対向車線になってしまうよ」と言われ、軌道修正・・・。きっと助手席に座っていた私のお友達は「もう二度と若山の運転する車には乗りたくな・・・い」と思ったと思うので、このコーナーで謝ります。決して、わざとでありませんし、未熟な技術でもありません。私はゴールド免許ですし・・・。でも、怖い思いをさせて御免なさい。

新体制確立の為に

一昨日午後7時から本部施設の全体会があり、廣瀬歯科衛生士が中心になっての研修が最初にあり、その後、施設の体制をより強固にする為に委員会組織の改変と昇格を含めた辞令交付を行ないました。今回の強い発信の中で一つには本館・新館に介護課長を置き、尚且つこの3月まで岐阜経済大学教授だった佐藤先生をスーパーバイザーにお迎えして是は是、非は非としての指摘と指導をして頂き、昇格した二人の介護課長が核となり本館・新館の充実を図っていく。二つには委員会組織の充実です。尚且つ、今後を担う若手職員の育成です。

今後もより強固な組織になるように職員一同頑張っていきますのでご支援宜しくお願いします。

今日もいつものように朝早く歩いていてふと中学生の頃の事を鮮明に思い出しました

今年の5月1日からはじめた朝のウォーキングですが、朝5時過ぎから歩き始めるので眠気が完全にとれていない状態ですので、暫くは歩きながら「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち。いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち。」と言いながら歩いているとペースがだんだん出来てきてしっかり歩けるようになるのですが、今日はペースが上がってきた時に中学時代にマラソン大会があった時の光景を鮮明に思い出し嬉しくなりました。それは、全員が号令とともに走り出し私は「少し目立ったれ」とスタートダッシュして、先頭集団に5分位はついて行ったと思うのですが、その後はどんどん遅れていき「もう、走りたくない」と考えていた矢先、中学1年2年とクラス担任だった横山賢隆先生が自転車で伴走のようについてくださり、リズム良く走れるようになって最後の500メートル位は飛ぶように走れ、気持ちいい位にごぼう抜きが出来た事を思い出しました。順位はともかく、終わり良ければ全て良しのお話でした。

年中無休・24時間体制の優・悠・邑では日本全国お盆休みの最中であっても、頑張って爽やかに対応してくれている職員に感謝です。

8月6日に盛大に実施された夏祭りの片付けまでが終わり、ほっとする間もなく、お盆です。しかしながら、優・悠・邑には完全休業は考えられないし、暑いから寒いからと言ってダレタ仕事をすることも許されず、いつも笑顔で入居者さんや利用者さんの対応をしてくれている職員がいてくれて感謝です。夏祭りが終わり、お盆が過ぎてもほっと出来ません。だって来月は敬老週間が待っていますし。敬老週間では、例年の如く、大垣の老舗お寿司屋「寿司吉」の板さんが手ぐすねしてスタンバイしてくれているし、関西落語の真打の笑福亭伯枝師匠も「いらっしゃい」と気合入れてるし、職員もうかうかしておれないのです。月月火水木金金で頑張っているからこそ地域の信頼と安心を担保できていると職員一同考えていますので、今後共ご支援ご協力と尚一層のご理解を宜しくお願いいたします。

夏本番

朝の一時間の散歩中はどんよりしていて、汗だくにはなりましたが、それほど暑さを感じなかったのですがお昼頃には青空が見え空気が澄んできたと思って施設の玄関を出ると「夏本番」

一気に蝉時雨がうるさい!!でも、本日は7月29日。あと2日で8月だ・・・暑くて当たり前か。

朝の一時間の散歩は欠かさず実施して暑い夏を乗りきるぞ!!

田舎者はホトホテ困ります(実は私の恥かき話なんですけど…。何でもかんでもブログのネタにしますので)

実は、昨日東京本部で全国老人福祉協議会の正副委員長会議があり、本日は研修会のアナウンスの為にビデオ録りが午前9時半からあると言うことで昨夜は本部近くのホテルに泊まったのですが、会議前に荷物だけホテルに預け本部へ向け歩く事にしたのですが、雨が降っていたので、地下鉄の入り口があったので、階段を下りて行く事にして、途中で、お値打ちな蕎麦屋で昼食をとる事にして等と考えながら階段を下りて行くと、地下鉄の改札を入らなければ行けないようになっていて、無駄な抵抗を試みたのですが結局目指す蕎麦屋さんには行けず元来た階段を上って(54段もありました)元に戻り、何とか馴染みの蕎麦屋に入りびっくり〓1時前なのに「お客様申し訳ありませんが、蕎麦が無くなりましたので・・・何が田舎者かと言うと地下街も満足に歩けないし、1時前に蕎麦屋の蕎麦が売り切れりと言うことに!東京は便利なようで、不便なところです。

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