今年最後の本部施設でのお参りがありました
平成30年12月22日
月1回のお参りが実施されるようになってから10年以上になりますが、継続は力なりで入居者・利用者の方が実に大きな声でお経を唱えて頂けるようになったのですが、導師である私が使用するピンマイクの調子が悪くマイクなしで行ったのですが、皆さんの自信に満ちたお経に負けじと声を出していて、気が付くと背中を汗が流れているのがわかり、思わず着ている上着を一枚脱ぎました。そして、改めて実感しました。大きな声でお経を唱えると体の活性化につながり元気を頂けるのだと。但し、大きな声でお経を唱えていて喉が枯れたためか咳をされる方があちこちでみえたので、一旦お経を止めて喉にも良い噴霧器を四隅に準備させお経を再開。お経を無事に終わってから今年最後のお参りと言う事で少しお話をさせて頂きました。その内容は今年も後10日となり、風邪など引かないでお正月を迎える為にうがいをしたり、お茶等を飲んで喉を潤して欲しい事や29日にはお餅つきがあり、つきたてのお餅を食べて頂けるので楽しみにして下さいと言う事等を話しさせていただきました。


お参りを終えて事務所に戻ると、新館の入居者さんで自分のパソコンとカメラを駆使して広報誌を作成しているかたが、16日に実施されたクリスマスの様子を題材にした広報誌と写真を届けて頂いたのを見て「職員がまとめた記録よりしっかりまとめてある」と思い、直ぐに新館の責任者に連絡してお世話になった方々にコピーをして郵送することの内諾を取るように話をして快諾してもらえたので、早速その手配を指示をして、本日かつての職員で町会議員をしている方の後援会があり私も顧問と言う立場で参加させてもらうので、今は家で休憩を取りながらコラムを打っている次第です。(コラムを継続するにはこのような隙間の時間を上手く活用するしかないのです。)これからもこのコラムを頑張って続けていきますので、わけのわからない内容であってもお付き合い宜しくお願いいたします。