昨夜の職員交流会で初めてお酒を飲んだ職員は元気に出勤していました。他2編
令和元年5月2日
初めてのお酒体験の割には生中1杯に冷酒を結構大きなグラスに何杯か飲んだ新人男子職員が心配で、家に着いた頃を見計らってショートメールを打ったのですが、返信メールが来なかったので心配していたところ、早朝の5時8分に送信されてきて、元気に早出の準備をしていることを確認して安心しました。初めて飲んだビールは「にがい」との感想だったので、冷酒の方が飲みやすいかと思い、冷酒を注文して、グラスに注いでどれだけも時間が経ってないのにグラスが空になっている。空になっているのでまたグラスに注いだのだけど、彼の顔は全然変わらないし酔った素振りもない。私はどのように対応して良いかわからないでいる中で、私が大学に入学してサークルの先輩で大学院に行っている方の下宿に行って、先輩にお金を頂き酒屋に行きウイスキーを買ってきて水もなし氷もなしの文字通りストレートのウイスキーをコップに並々注がれて3杯でダウンしたことを思い出しました。そんな私も65歳(今月16日で66歳。リピーターの皆さんにお祝いを期待しているわけでは決してありませんよ。)飲み方を知らない内には色んな武勇伝が出来るものですが、彼は「少し二日酔いです」と答えながら元気に仕事をしている姿に、上手なお酒の飲み方をして欲しいとマジで思いました。
本日お休みの女子職員が「昨日までたくさんの雨が降り、たくさんのタケノコが掘れたので持ってきました。」と恥ずかしそうに私に言うので、彼女の車の方に向かいだすと、「たくさんあるので台車を借りて良いですか」と言うので台車を持って行くと、車からダンボール3箱分を台車に乗せてくれました。自分の休みにわざわざタケノコを掘って持って来てくれた「入居者さんに喜んで貰おう。」と言う気持ちを大切にするために、またまた、明日は寸胴に大釜でタケノコを湯搔きたいと思います。
第一法規の依頼を受けて執筆した外国人介護職員の最終ゲラの締め切りが3日遅れた事の詫び文の中で「当施設の職員は色々な経歴の持ち主が多く、私は『アパッチ野球軍』(かなり古い話で恐縮ですが)的集団と言っているのですが、みんな優しくて一生懸命な職員ばかりです。」と書いたのですが、その手紙に封をした後のタケノコの話なのでますます、私の考えが確信に変わりました。