久しぶりにテレビでめちゃ笑える番組があったので紹介します。

それは日曜日午後10時30分から放映している「今日から俺は!!」と言う番組です。

その番組は1980年代のいわゆる「ツッパリ」に焦点を当てて一回ずつテーマを変えての内容なのですが、「ツッパリ」イコール「ケンカ」。しかしながらそこに笑いと人情をコミカルに入れてあり、私の奥様かをりさんに毎回録画を頼み時間がある時に楽しんで見てます。私が送った高校時代は1970年代で番組とは10年早いのですが、短ラン長ランは私の高校時代もいっぱいいましたし、女子のくるぶしまであるスカートを着ているのもいっぱいいました。そしてそんな格好をした子達は誰もが明るかったし、スカートがずるずるの子の殆どが体育系の部活に入っていて、何故か私は慕われていました。何故慕われたのかは良くわかりませんが、きっと私もどっこいどっこいの男子だったのでしょうか。いやいやそうではなくて、その頃から人を束ねる話術に長けていたのかな・・・・。「バイク」「彼女」「ケンカ」が常に話題にのぼっていたのも、テレビのテーマと相通ずるものがあります。

しかし、私の高校時代もこの番組の子達も明るいです。あの明るさがあったから、仕事についてからはみんな頑張って仕事に打ち込めたのではないかと思います。そういう意味では心踊る番組と言っても良いのではないでしょうか。但し私は体力的には衰えを感じますが心は青春真っ盛り。今も夢を実現する為に頑張っていこうと思っていますので、リピーターの皆さんこれからの私の展開にも理解して下さい。

東京で開催された全国老人福祉施設協議会の理事会を欠席させて貰い本日も自宅療養してます

朝から気分も優れず出張に行ける状況になく、朝食を食べたらお腹が張った感じが強くなり倦怠感も強いので薬を処方して頂いた薬剤師に電話で相談すると、風邪薬が強いのが出ているので風邪症状の咳や喉が痛いのが治まっているのなら風邪薬を止めて、水分は採って絶食してはどうかとの事でしたので、昼食を抜いて様子を観ているのですが、確かにお腹が楽になってきました。薬を飲まなければいけないと律儀に食事を採っていたことと、小さい頃ガリガリで体力がなかったので私の母親秋江さんが「食事をしっかりとらないと駄目」との教えを守り「風邪には栄養と睡眠」とばかりの教えを守っていたわけですが今の体格と小さい頃の体格の違いを考えれば1日食事しなくても大丈夫だと今更ながら気が付きました。頭が重いのは仕事をすれば知らない内に治ると思うし、咳や喉が痛いのは我慢出来る許容範囲だし、仕事がしたいモードでウズウズしてきたので、早くにバリバリ仕事が出来るようにリピーターの皆さんも念じて下さればと思います。さて、小さい頃の様子を少し書いてみます。私は3番目の子でありながら末っ子でしかも虚弱児。母親秋江さんは宏君を目の中に入れても良い位の育て方。そんな私が高熱を出すと我が家の生活が一変します。どういう事かと言うと「如何に息子に栄養の有るものを食べさせるか」に集中します。私はそれが当たり前だと思って育ったのですが、それがとんでもないことだと言う事に気が付いたのは最近のように思います。一人っ子が多い今はそれが当たり前のようで子育てが難しくなっている現実があるようですが60年以上前にそれが許された私が今は社会福祉法人の理事長になるなどとだれもその当時の方は思わなかったと思います。でも、今のようになれたのは大人になった私に自己責任の大切を教えてくれた父親進さんの存在が大きかったし色々な出会いを大切にしてきた時代があったから。勿論今も大切にしてますよ。その時代の事を言い当てている歌が有ります。「夢中で駆けた時代もあった。振り向けば雨や嵐も試練の日々も。耐えて目をふく男花、人生夢の途中駅・・・・・」いかんまだまだ夢の途中駅や布団にしがみついとる場合やないで・・・・。一人寝てると色々な事が浮かんできて支離滅裂な文でごめんなさい。(いつもの事か・・・・)

11月30日、12月1日と休みを頂き本日久しぶりに施設に行きました。

平成30年12月2日

血圧が高く風邪もひき咳ずめで二日間ほとんどベッドの中で過ごしましたが、少し良くなると横になっていても眠れなくて、今朝はそれほど体調が良かったわけではなかったのですが、10時から介護者教室が開催されるので開会の挨拶を兼ねて施設に行きました。施設にいるときは家とは違ってシャキッとするのか頭が重いのも忘れて挨拶をすることが出来ました。その後岐阜県福祉施設共済会から広報誌の念頭の挨拶文が11月末締め切りだったので気分は余り優れなかったのですが頑張って書きましたが、流石に二日間もベッドの中での生活だったので、午後からは家に帰らせて貰いました。明日からはバリバリ仕事が出来たらと考えています。病気をするとしみじみ思うことがあります。健康な時は仕事が出来るのが当たり前と思っていたのですが、健康で仕事が出来る事に感謝しなければと痛感してます。何をするにも若い者に負けたくないと酒を飲むときもムチャな飲み方をしてきたことを病気をしている今は反省していますが元気になって酒が入ると今の気持ちでいられるか甚だ自信がありません。だって、今の組織が出来たのは私が酒が飲めて歌が歌えて話が出来たからと豪語している状況があるから。しかしながら、この考え方を変えなければいけない時期が来ているのかも知れません。今そのように思ったのは、咳が出て喉が痛かったから・・・・・、まだまだ懲りない日々が続くのかな・・・・・・多分。

 

本日は一日中ベッドで寝ていたのですが

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私が食事やおやつを食べにあるいはトイレに行くために何回となく我が家の飼い猫のそばを通るのですが、いつもいつも写真のように寝ているのです。いつもいつも寝ているので「リット起きろと言うと写真のように大あくびで反応を示すのみ。私は昼間に寝ると言う習慣がないので一日中寝ていても眠れなくて四苦八苦しているのです。血圧を早くに下げたいし喉が痛いのも早くに治したいので頑張って横になっているのですがずっと横になってはいますが寝れるものではありません。昨夜はずっと咳をしていて寝れなかったのに眠れない。飼い猫リットが羨ましいし、ふてぶてしく寝ていて声をかけると大あくび。誰がこんななまかわは猫にしたのか。でも、夜中に私がトイレに行った帰りには律儀にもしっぽをピンと上げて歩くのを邪魔するのを喜んでいる私がいるので、リットはリットで役割を果たしているのか。咳と血圧と頭痛との戦いはベッドに横になっているしかないのですが、寝るのが嫌になった頃に治るとも言うので、そろそろ復活したいと考えていますが師走になっての体たら
くは平生の健康管理をしっかりしていかねばと今は考えていますが、元気になると・・・・・うーん、この懲りない性格こそ治さなければいけないと思っています。

11月15日のコラムで熱も出さなくなったと書きましたが・・・・。

平成30年11月30日

血圧が高いことをこのコラムで書きましたが、睡眠時間を削って走り回っている私が昼間もベッドで寝ていると体が余計に悪くなるような気がします。平熱しかないのに体が火照ると血圧が高くなって薬局の主が言うようにプッツンしてしまうのではないかとか。更年期障害の現象でないかとの話もあるし、今までのようにケセラセラと言うわけにもいかず、さりとてバリバリと仕事する勇気も気力もないし。ここは忍忍と耐えて回復するのを待つしかないのか。いやいや念じよう良くなるように。まだ今の福祉・介護分野の状況の中で必要とされているなら復活する。そんな大袈裟な事と違いますよね。でも、私を応援してくださるリピーターの皆さん念じて下さい。孫悟空がドラゴンボールで「元気玉」をでかくして戦ったように。しんどい状況だからわけのわからん事を書いてます。リピーターの方から私が血圧が高く体調をくずしている事をこのコラムで書いた事に対してメールで叱咤激励されました。それは、「若山宏の健康は自分一人のものでないのだから、摂生にも留意しなさい」と言うような内容でした。メールを下さったリピーターの方に言いたいです。「私の寿命は半年だったので後の人生はおまけだから思い切り出来たんですから、私の辞書に摂生の文字はないと」しかしながら、私も法人のトップとして独り善がりな事も言っておれないし、体がしんどいのも嫌なので、メールを頂いたリピーターの言われた事に留意したいと思いますので、「若山宏君の体力が早く回復しますように」と念じて下さい。(まだ血圧は高めだし、脈も早いし、喉が痛いし、体が火照るし・・・・・ウェーン何とかしてよ・・・。)

 

不思議です

昨夜22時に平熱の36.5なのに顔がポッポと熱くて、もしかすると血圧が高いのかもと、一階に降りて行き血圧計で計ってみると175と高いけど森島先生から180以上になったら飲むように言われていた、いわゆる「頓服」を初めて飲むことにしました。飲んで直ぐに効果が現れたように思いました。と言うのは、あれほど火照っていた顔の火照りが収まったのです。私は思いました。これ程に効果が出る薬はあまり飲むべきでないと。

朝6時に血圧を計ると145-95とやや高め。但し朝起きた時に喉が異常に痛くて声変わりしたような声。熱は37.2℃とやや高め。これは二日前に診療所に行ったけど症状が変わったのでと掛かり付け医師の森島先生に診て貰いに行くと、二日前に行ったばかりで行ったので配慮して下さり、直ぐに診て頂け、口を開けたら森島先生が「喉が真っ赤だから、これは食事も出来ないでしょ」と言われたのですが、私は「先生、私は食い意地がはっているのか痛くても食べれます。但し、唾を飲み込むのは痛いです。」と言うと「食事が出来るなら大丈夫ですが、少し強い薬を出しておきます。」と言われ診療所の帰りに三輪薬局で処方された薬を貰いに行き「250まで血圧が上がった」と話すると「よく頭がプッツンしなかったの」と言われて「節制あるのみ。本日の飲み会を長男に代わって貰い正解」と私自身あまり自覚してない感じです。(他人事でないのに)午後から岐阜県議会の重鎮に陳情に行くので家で着替えて施設に行き、血圧を計るとまたまた250を超えたので事務所で大荒れ。その時は軽微な末梢で計る血圧計だったのでデイサービスの責任者の北島部長が本格的な血圧計で計ると135-85と正常も正常な数値が出て上機嫌に。(あまり自分の感情を出すと嫌われる事はわかっているのですが)

その後岐阜県議会の重鎮に会いに行き無事に陳情を終えて今日のところは家でゆっくりさせて貰いました。15時過ぎから横になって寝るのは網膜剥離の手術をしていらいかな。でもゆっくりさせてもらえるのも、職員がしっかり見守っていてくれるからだから「平安之福」を感じています。

感謝・合掌

ダブルパンチです

血圧が250を越えた事はこのコラムで書きましたし、昨日はかかりつけ医の森島先生にも診て頂いたのですが、血圧が180を越えたら頓服のような降圧剤を飲むように処方されました。このような薬を処方されると、少し頭が痛くなったり重かったりしたら、「血圧が高くなった。」と血圧計にしがみつかなければいけない生活にはうんざりですが、本日は鼻水たらたらで明け方は咳が止まらなくてしんどかったので、朝イチで熱を計ったら平熱だったのでホッとしていると、最新情報で今年の風邪は熱が出ない風邪が流行っているとか・・・・。頭が痛いのは血圧が高い為なのか、風邪をひいてなのか、それともどちらもの症状でのダブルパンチなのか。若い時と比べれば回復力が間違いなく落ちているし、全く持って情けない。安静にしているのが一番良いことはわかっていますが本日も16時30分まで予定がびっしりです。キャンセル出来る予定がないか模索していますが、なかなか難しくて。こんな生き方が良いのかもと考えなければとは思うのですが良い答えがでないので、仕事を少しセーブして健康が回復したらまた、バリバリやるしかないのかな。

 

大きな鯛のお菓子の型枠です

写真の左下にある黒い財布は私の財布ですが、決して私の財布が小さいのではなくて、鯛の型枠が大きいのです。これは私の従兄弟が垂井町で営んでいる和菓子屋のお店に飾ってある鯛の型枠なのですが凄く大きいでしょ。本日午後から行われるかつての入居者夫婦であった奥きよえさんと義春さんの年一回のお参りのお供えを買いに行った時の写真です。この型枠に入った鯛のお菓子と私の出会いは35年前の私の結婚式です。私の結婚式は大垣市民会館で行ったんですが、その時のサブライズとして和菓子屋を営んでいる従兄弟がわざわざ私の為に作って持ってきたものです。結婚式に参加された方はそれぞれに驚嘆の声をあげられていました。これだけのお菓子を作られる職人さんもいないし、大体これだけの型枠を持っている和菓子屋もなかなかないのではないでしょうか。結婚したのが30歳でその後紆余曲折があり44歳の時に関ヶ原の本部施設の竣工式から事ある毎に鯛のお菓子のを作って貰い参加者の皆さんに喜んで貰いました。特に印象的だったのは岐阜県1の長寿になられた鈴

木いとさんの106歳の誕生会は長寿を祝う会として行い「鯛カット」と命名して行いました。このイベントだけでなく本日の芋煮会も入居者さん利用者も喜んだ喜んだ。「男の料理」と命名し八丁味噌を四キロの樽からエイヤで全部入れて10種類以上の野菜と鶏肉を大胆に入れて作りました。そこで、「エッヘンの話をします。」本日の午前中は快晴で風もなしで文字通り小春日和。だから新館の入居者は外を歩いてみえて外気浴も楽しまれる想定外のおまけ付き。職員には「思いは通じる。で皆さんが喜んでいるでしょ。私は11月27日に芋煮会が決まってから天気が良くて外で食べて貰えるようにと祈っていたんだよ。」と無事にすんで、職員に芋煮を振る舞いながら鼻高々で話していました。信じる者は救われる・・・・・。

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昨日のコラムで思いが伝わりにくいのがあったので訂正しお詫びします

平成30年11月26日

その件(くだり)は「法人、職員、地域」との書きぶりのところです。私は常に「入居者さん・利用者さんファーストの考えで」と言っているのに、本来一番最初にこなければいけないものを蔑ろにしたようで、読み直してみて、悔しいやら情けないやらで、自問自答しています。「何故抜けたのかと・・・・・」。弁解になるのですが、敢えて言わせて貰うならば、杉和会の中に入居者さん・利用者さんが入った感覚で書いてしまい結果として抜けてしまったとしか考えられない。しかしながら、一つの現象の中に多くのものが内在していると考えるならば、これは由々しき問題だ。大いなる弁解をさせて下さい。実は昨日は私の日常ではあまり無い現象がありました。それは熱もないのに頭が痛くていつになく怒りっぽくなっていたのです。何かが変だと思い血圧を計ってみてびっくりです。250-156との数値だったからです。もう一度計り直しても同じような数値で機械の誤差としても大きすぎる。昨日の予定は18時15分から和合の全体会だったのでが和合の施設長さんにお願いして急遽休ませて貰い早くに家に帰らせて貰い安静にしてました。本題を血圧の性にするのは如何なものかと思いますが、体調が悪いと思考力も低下するのでと一人納得している次第です。朝イチで血圧を計っても高めの数値ではありますが昨日ほどではないし、関ヶ原診療所は月曜日休みなので明日にはかかりつけ医の森島先生に診て貰おうとは思うのですが、明日は芋煮会だし・・・・。いやいや健康であっての仕事だし、将来展開・・・・。うーん。命懸けの展開は難しい。

ドント ティーチ ミィ

日産のゴーン会長がドント ティーチ ミィと言ってゴーン会長に意見をした部下を更迭していき、ゴーン会長の意のままに会社を支配して結局逮捕に至ったような報道がなされています。確かにゴーン会長は日産の中興の祖とも言える方だとは思いますが「意のままに」が正しい方向で行われているときは「素晴らしいカリスマ」と言われるのでしょうが、そこに我欲が生まれると素晴らしい行動力が色褪せるし、我欲と言うのが芽生えてしまうと際限なくとことん我欲が強くなり身の破滅に至る事が時として起きる。欲のない人に魅力を感じる事はありませんが、欲が過ぎるのは如何なものかと思います。

私が杉和会の理事長として行動を起こしたり、何かを言う時の発想は「法人の為になるのか、職員の為になるのか。あるいは地域貢献なるのか」を見極めて行動をします。しかしながら、私自身はそのように思い考えて行動しているつもりでも、間違った方向に進む事があるかも知れない。だからこそ牽制してくれる存在が必要になってくる。私は不思議でならない。日産のような日本を代表する企業にいわゆる統治すべき機能がなかったのかと。私が杉和会を設立し事業を開始して20年が経過した今、初心に返って是は是、非は非とした見直しを行うべきとゴーン会長の逮捕が教えてくれているのではないかと考えています。

意味じくも本日13時30分から家族会主催の誕生会が行われて家族会の吉田会長と立ち上げ時の話をしました。吉田会長は設立前からの地域での支援者で設立前の岐阜県庁内にある議会棟での話し合いにも同席して頂き、熱弁をふるって頂いた事を昨日の事のように思い出されます。そこまで考えていて、「あっ」と気が付きました。吉田会長にはお世話になるばかりで何もお返し出来てないのに、今も色々な事でお世話になっていますが、このような方が「理事長、今のやり方はおかしいぞ」と言われてこられたら・・・・。今のところそのような事実はないので大丈夫なのかな。そこでリピーターの皆さんにお願いですが、私のコラムで「考え方がおかしいぞ」とか「少し変な方向に行ってるぞ」とかと感じられた時は教えて下さい。勿論、厳しく指摘されるばかりでなく、褒めて頂くのはもっと嬉しいです。だって人間は褒めて育つから。もっともこれ以上お腹の成長は必要ありませんが。

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