施設の入居者さん・利用者さんを元気にするために
平成30年12月24日
基本的には三度の食事に配慮してしっかり食べて頂くようにサポートすることや、水分も基本的に1500ccは飲んで貰い、いつもと違う体調の変化に気付き対応し、うがい、手洗いをしっかりして頂き、窓開けをしっかり行いながら湿度や温度にも配慮することは実践しているのですが、入居者さん、利用者さんに笑顔で頂く為には職員が明るく接して、明るい雰囲気が大切だと考えています。
本日地域の方に来て頂いての認知症カフェを開催した時に、来ていただいた方から「理事長さんは楽しい服を着てるね。」と言われたので「話題作りと明るい環境作りの為に着ています。本当は職員に赤やピンクや黄色や緑色の服を着て華やかな雰囲気を作って欲しいのですが、なかなか着てくれないので率先垂範しているのです。」と答えました。
かつての入居者さんの中で109歳まで元気に生きられた方の元気の秘訣は、大食いをされず、朗らかで服は紫、赤の服を好んで着られていたことをヒントにしてます。但し、私自身朗らかで派手な服は大丈夫なのですが、最大の違いは彼女には無駄な肉がついていなかったこと。自分で原稿を打ちながら絶望感・・・。見とれ、がりがりになったる。でも今からがりがりになるとお腹を中心にたれたれになってしまうか・・・。元気で長生きでかっこよくはなかなか難しいな。



