800グラムの驚異

本日岡崎からお客様がおみえになりお土産に800グラム入りの八丁味噌を5箱も頂いたので食べでがあるなと一箱を手に持ちしみじみと見つめた後で、800グラム入りの箱をお腹に乗せてみて唖然としました。何故かと言うとお腹に乗せると結構な重量を感じたのです。そしてつくづく思いました。80キロの体重を超さないように努力していたのが、80キロを越えたと思ったら、短期間に2キロ増えたのです。と言う事は800グラムの箱の二箱以上がお腹に載った事になるわけで驚きと絶望ですかね。この現実を今更ながら知ったわけで、そうなると「若秩父に憧れていた」などと悠長な事は言っておれない状況であることを理解しました。食べないで体重を落とすのは愚の骨頂・・・・。と言う事で、本日は来週火曜に予定されている芋煮会の買い物から帰って、17時前でしたが家に帰らせて貰い、ろうそくと線香に火を点けさせて貰い、ウォーキングマシンに乗り30分間お経をあげながら歩きました。お経は家中に響きわたるような大きな声で唱えました。久しぶりに歩いて背中
にじっとり汗をかき、爽快感があり、本日の万歩計の数値は7000歩を越えて言う事なし。さてさて今日の爽快感がいつまで続くか・・・・・。いやいやリピーターの皆さんに宣言します。家に早く帰れる時は30分お経さんと共に歩く事を。コラムは連続記録が90日を更新したし、まだまだ頑張れるので、マシンに乗るのも更新出来るように頑張っていきますので、リピーターの皆さんも私の宣言に拍手を送って頂き、頑張っているときは「宏君、ひろ君、ひろっちゃん偉いね」等と声援を宜しくお願いします。「誉められないと頑張れんのか」との謗りもあるかも知れませんが、人は支えられて生きていくものと、甘えた考えをしている私ですが、とにかく応援宜しくお願いいたします。

平成30年11月23日 西濃支部の施設長部会の研修会に午後から参加しました

11時からのかつての利用者さんの本葬に参列し、(滋賀県米原市)昨日の通夜はしっかり1時間30分の丁寧さでしたが本日の本葬も丁寧で12時をはるかに超えたので大垣市で開催される施設長研修が13時30分からだし、講演をして下さる徳島県の桝田先生は私が講師の依頼をした経過がありなるべく早めに行く必要があったので、昼食はおにぎりとお茶を買って車の中で食べました。そんなにしてまで昼食を食べずに1食抜いた方が良かったのではと私のお腹をご存知な方は思われるかも知れませんが、今日に限って朝食は6時30分と早かったのでお腹が空いていたし「痩せたらあかんでしょ。」と言う事で車の中で5分で食べて研修が開催される会場施設に13時10分に着き、会場に向かうと会場の途中にある喫茶店に本日の講師の桝田先生が西濃支部長とコーヒーを飲みながら話をされていたので喫茶店に入ってご挨拶をして時間まで話をしていて、開会式で予定になかった会長の挨拶までさせて頂き、講演を3時間聞かせて頂きました。講演の内容は今年の4月に改正された介護報酬の加算についてと今後の動向についてだったのですが、多方面についての話をして下さったし、現場に即した話だったので頭の中にスーっと入ってきました。しかしながら、私が一番考えさせられたのは、桝田先生から講演前に頂いた自民党の2008年に提案されていた「人材」の検討資料でした。何故なら10年前の資料なのに、正に今国会で問題になっている「外国人の移民問題」についてなのです。このレポートの仕掛人は当時、参議院議員で全国老施協会長だった中村会長です。今更ながら中村会長の先を見ての行動力には舌を巻くばかりです。「今も中村会長が健在だったら」と言っても何ともなりませんが、考えれば考える程悔しくてしかたありませんが、中村会長に厳しく指導された私は微力ながら5年先10年先を睨んだ展開が出来るようにスケールは違いますが頑張って、天国の中村会長に組織が頑張れるものにして安心してもらえるようにしたいと本日改めて思いました。

 

くたくたの中で元気100倍

2018.11.22

埼玉県志木市にある特別養護老人ホーム「ブロン」の前施設長で今は現理事長兼施設長の西川さんの育ての親で参議院議員も勤められた寺内先生(実名ですみません)から電話を頂きました。電話を頂いたのは18時頃で、昨日のコラムで書いたように9時30分から岐阜県社会福祉審議会があるため、朝イチで資料での予習をして8時過ぎには家を出発して審議会終了後は昼食を外食で済ませ、和合に移動して面接・お参りの導師を勤めお経終了後はお話とカラオケで一曲歌い(ちなみに吉幾三さんの「酒よ」を歌いました。)その後は幹部会を済ませ、一旦本部施設に帰り19時からはかつての利用者さんの通夜に参加し(真言宗の通夜式は丁寧で終了は20時30分)家にたどり着くと21時ジャスト・・・。帰りの車の運転中に大変な事に気が付きました。それは本日のコラムが書けてないと言うことを・・・。お風呂で頑張ってコラムを書くには夕食が先だと5分で食事を済ませ今はお風呂でコラムの原稿を携帯に打ってます。ところで、元気100倍の表題の内容が全く出てこないのは如何なものかと感じている方の為にこれから書きますがな・・・・。寺内先生からの電話は2週間ほど前に寺内先生から「富有柿が食べたい。私大好きなの」と言われてたので富有柿の発祥の地である本巣市まで行って最高のを注文しておいたのですが、「最高のを」に応えるのに地元の方も時間がかかり今になったわけですが寺内先生からの喜びの声に元気10倍。尚且つ「若山先生のコラムを楽しみにしているのよ」に元気30倍。しかしながら、80歳を悠に超えられて(多分ですが。だって女性の方に年齢を聞くのは失礼でしょ)私のコラム愛好者とは嬉しい限り。但し、「毎日あれだけの文章を打つのは大変な作業だから誰かに書いてもらっているの」に私は偉い先生に対して「寺内先生、コラムは思いで書くのですから、決して他人に委ねる事はありません。」と答えると「若山先生は立派だね。きっと時間を大切になさっているのね。」に元気100倍。と言う事で遅い時間なのに今日も1700字も打ってしまいました。遅くなりましたがリピーターの皆さん何とか22時までに打てましたのでお許し下さい。

 

小倉の郵便局で違反切符のお金を振り込みました

平成30年11月21日

朝6時30分に福井県の皆川会長から朝食の誘いの連絡があり朝食に行き、朝食をとりながら色々な打ち合わせをして、9時30分からは第一分科会「伴走型介護によるケアマネジメントの実践」に参加させてもらい12時からの休憩時間を利用し小倉駅内の郵便局で先般の交通違反切符のいわゆる罰金の振り込み期日の締め切りが本日までとの事で手続きに行きました。ホテルの方に聞いて教えて頂いた通りに行ったけれど郵便局が見つからず歩いている方にお伺いすると親切に教えて頂いたのですが、聞いていて、ホテルの方が言われたのとは説明が違うので、教えて頂いたのとは違っていたのですが私の勘を頼りに進むと郵便局の表示があり自信を持って歩いて行き、無事に振り込みを終えて再び研修会場に向かう途中で小倉駅の表示した写真を撮り、

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意味は分かりませでしたがモニュメントがあり写真を撮ろうとすると私の前を若い外人カップルが遮りお互いにそのモニュメントで悠々と写真を撮るのを私は文句も言わずに待っていて、若いカップルが立ち去ってからモニュメントをパチリ。その後会場ホテルが立派にそびえていたのでパチリ。

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その後会場ホテルの役員控え室で昼食を頂き、本日16時までの研修を終えて、16時30分発の列車で帰ります。研修以外は夜の交流のみ。だからお土産もなし。だって研修に来たのだから・・・・・。(この段階ではそう思っていたのですが)先月行われた北海道大会では「白い恋人」を買ったので、福岡だから「明太子」を買わなければと変な使命感に燃えて、切り子の明太子を買いました。明日は9時30分から岐阜県庁の議会棟で社会福祉審議会があり、ホッとする暇もありませんが、朝から明太子でも食べて頑張りますか。

リリー・フランキーさんを知っていますか

平成30年11月20日

本日は第75回全国老人福祉施設大会北九州大会の記念講演で「「家族と絆」~私と故郷の55年~」」のテーマで肩書きはイラストレーター・俳優・小説家とマルチな方のお話でした。私はリリー・フランキーさんのことは映画「万引き家族」で主演を勤めカンヌ国際映画祭(71回)において、最高賞であるパルム・ドールを獲得したくらいしか知らなかったのですが、当法人の吉田部長はリリー・フランキーさんの講演が聞きたいから参加したいとの申し出があり、本日の参加者の一人になっているのですが、やる気で来ているので、大会後は今まで以上に頑張ってくれると思います。講演ではなく対談形式で行われたのですが、一番印象に残った言葉は「いつまでもルーキーの気持ちでいる事は大切だと思うし新しい事にチャレンジする事は素敵な事だと思います。」には、勇気を頂きましたし自由人的な生き方に素敵さを感じました。その後の企画でフリーアナウンサーの草野仁さんの話を聞いてリリー・フランキーさんのトークとは正反対的な感じの実直な話ぶりに先程の企画とは違いホッとしました。勿論リリー・フランキーさんが駄目と言う事ではなくてどちらも素敵だったのですが、これ程違う方の企画をされたのも味があるなと思いました。

交通ルールに物申す

平成30年11月19日

先般、岐阜市での会合に行くときに池田トンネルを車で走っていて感じた事なのですがトンネルの長さは2000メートル以上で片道1車線で両方に狭いながらも歩道がありますが、県道でありトンネルの中はそんなに明るいとは言えないのです。尚且つ言える事は2キロメートル以上のトンネルの中を歩いている方を何度も通りましたが見たことがありません。にも関わらず、自転車が車道を走っているのですが、明るくもないトンネルなので目の前で浮かんでくるような感じだったので自転車の方も運転している私も緊張感が走ったように思います。確かにルールはルールですが、歩道を自転車に走ってもらった方がリスクは減るのではないでしょうか。絶対に歩行者がいないとは断定出来ませんが弾力的な運用は出来ないものでしょうか。ルールは時の権力者が作るものだと思っています。極端な話ですが江戸時代に5代将軍徳川綱吉が作った生類憐れみの令や秀吉が刀狩り令を出したのは最たるものだと思います。今の日本は都市部の都合で制度が作られているように思います。(めちゃぶりの話題で恐縮ですが、本日は北九州での全国大会の為新幹線での移動中ですが、全国大会に合わせて気分が高揚しているのでリピーターの皆さん我慢してお付き合い下さい。)介護保険制度にしても都市部の高齢化について考えているとしか私には思えません。トンネル内の話しに戻しますが、都市部の道は広く整備されているしトンネルの中も明るいでしょう。でも、田舎の道はそうではありません。そこで、私の持論ですが都市部と田舎の制度は違って当たり前だと思うのですが、リピーターの皆さんはどのように考えられますか。京都から小倉まで2時間30分あり、着いてからの私の動きを考えた時に過激な考えでコラムを書いてしまったと反省しつつも、言わなければ何も変わらないと言う中村会長の「遠慮は三流を地で行ってみました。

 

素足(短い題名でしょ)

平成30年11月18日

本日は月一回の本部施設のお参りで14時になってお仏壇のある静養室にあがり椅子に腰掛け入居者さん利用者さんにご挨拶しようと思った瞬間、最前列に座っている方が「理事長さんは素足やで、寒くないんか」との声が聞こえて来たので私は「お金がないので靴下が買えんのです。」と切り返したら、つぶやいた方が罰悪そうな顔をされたので、「これはいけない。」と思い、真顔になり「私は小さい頃体が弱くて冬には霜焼けが出来て、特に治りかけはむず痒くて靴下を履くと痒くて靴下をはいておれなかったので、それからは今でも靴下を履くのが嫌いになってしまったので、決して靴下を買うお金がないのではありませんので。」と一講釈してしまいました。しかしながら有難いものですね。私が靴下を履いていないのをめざとく見つけて心配していただけるとは・・・・。明日から北九州市で全国大会が行われる(私は役員なので1日早く行かせて頂くのですが)ので、色々とお世話になって頂いている方への手土産として、地元の田中屋せんべいさんに優・悠・邑の焼き印の入った昔ながらのせんべいをお願いしてあったのを取りに行き、バテバテで腰が「くの字」になったままでは明日からの3日間が持たないと施設も落ち着いているので養老温泉に行きお風呂に浸かりサウナにも入り水風呂にも入りマッサージも施術してもらい体もシャキっとしたので、明日からの北九州市で全国大会も頑張ってきます。マッサージをしながらも鞭打つ生き方が良いのか等と考える前に今日マッサージをして頂いた方から教えてもらったストレッチも取り入れて頑張りますので、鞭打ちながらの生き方にリピーターの方もエールを送って頂けると嬉しいです。

平成30年11月17日 頑張りました

 昼食時に1446個の吊るし柿の出来映えを味見すると渋みがとれていて甘味も最高と言うことで、吊るし柿の撤収をすることにしました。私は吊るし柿を吊るした竿からはずして運ぶ役。一段目二段目三段目までは外す事が出来たのですが四段目は脚立に乗ってはずさなければいけないので、ここはデイサービスの責任者の北島部長の出番。北島部長は別名「ボス猿」。高い所が大好きな特技を活かさない手はないと呼びにいくと、恥ずかしながら私の倍の早さで取り込んでしまう早業・・・・・。但し、早すぎて、紐からはずしてフリーザー袋に綺麗に詰めて冷凍庫に入れる作業が滞ってしまったので、私も紐からはずしてする作業をするはめに・・・・・。こんな作業は初めての経験。しかしながら頑張っている内に変に楽しくなり、本当は半分だけの取り込みのつもりだったのを全部することを決めて、北島部長にはずす作業は任せて紐からはずしてする作業に徹したのですが、後の半分の作業に取り組みだして後悔しました。なんたって1446個ですから・・・・。結局、作業は片付けまでした終了が16時30分で17時15分からは幹部会が始まる時間で幹部会の事前資料を読んでいたら幹部会が始まる時間で・・・・・19時30分に幹部会が終了して、気が付けばコラムが書けてない。と言うことで今は家にたどり着きお風呂の中で携帯に向かってコラムの打ち込みをしてます。諸般の事情でコラムのアップが遅くなりましたが8月22日からのコラム更新がストップすることはありませんでしたが、これ以上湯船に入っていると茹で蛸・・・・・いやいや茹で豚になるといけませんので本日のコラムはここまでとします。(写真がいっぱいあるのでお許しください。)

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お腹ぽっかりのお話Part two

小さい頃の私がガリガリだった事は昨日コラムで書きましたが、今とどれ程違うのかを体重がおおよそ2倍ではイメージしにくいと思いますので恥を忍んでリピーターの皆さんにだけそっとお教えします。

先ずは首回りですが35㎝が48㎝に、腰回りが63㎝だったのが三桁になったのは脅威です。この数字を見て思いませんか。例えばヘビに例えるなら青大将がアナコンダになったようなものだと・・・・・。しかしながら最も悲しい現象は「おへそ」です。何故ならば、ガリガリだった頃は「出べそ」でもないのに、いわゆる「半べそ」のような状態で海水パンツ(今は水着と言うのかな。しかしながら65歳のおじさんはこのように言うのです。)をはいた時には恥ずかしかったのを今も覚えています。しかし今はと言うと・・・・。ぼーーーーーっかり(こんなにーを書かなくても良いかとも思いましたが事実を隠蔽するわけにもいかないので・・・・・・。)お腹の中で半べそだったおへそはお腹深くのめり込んでいておへそを確認するのは余程の努力をしないと・・・・・・いやいやめちゃくちゃ努力しないと無理です。だって肉の上に肉が幾重にも重なっていますので。

ここまでになったらいっそのこと「宏君のおへそを早く見つける選手権」でもやりますか。先日施設のある地元の集まりがあり私のお腹を見て何人かの方にいじられましたが今の私はそんないじられ方では落ち込みません。ガリガリで熱を出してばかりだった私が65歳の今もバリバリ活動出来ているし堂々とした対応が出来ているから。実は昨日の東海北陸ブロック正副会長会議が終了後にも、名古屋市の役員さんから、「若山先生のお話は迫力があり思いがじんじん伝わってきますね。」と言われて素直に喜ぶべきかどうか迷うところですがここは素直に喜ぶ事にします。

 

※今回のコラムはリピーターの皆さんに抱腹絶倒を狙いましたので、思い切り笑って下さい。

お腹ぽっかりのお話

私は中学生の頃、お腹がぽっちゃりの相撲取りに憧れていました。何故ならばその頃の私はガリガリで今の身長と変わらないのに体重は40キロ位しかなくて、当時のあんこがたの若秩父のお腹をパンパンとたたく姿に憧れていました。しかしながら、今は昔の面影は全くなくて、若秩父よりもふんぞり返ったお腹かもしれません。青山でスーツを買うにしても限定のものしかなくても、今の自分を大切に思ってます。何故ならば、確かにお腹はぽっちゃりしてますが、全く高熱を出すこともないし病気もありません。それどころか私のお腹をさすると福が生まれるのではないかと思って貰える人まで現れるかも知れませんが、単に私の思い込みでしょうか?お腹はしっかり良い音を立てている訳だし、いい音を聞きながら眠りましょうか!!

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