酔っ払いは何ともならない
平成31年2月27日
おそばせながらの新年会の2組目が実施され、しゃぶしゃぶ木曽路では、お酒を飲める職員を私の近くに集め、2時間しゃぶしゃぶを頂きながら日本酒をしたたか飲みました。二次会は飲める職員と歌える職員を伴って前回同様に行きウイスキーをロックで飲み、お酒を飲んでは3度もハプニングを起こして奥様に愛想をつかされている北島部長が職員の送迎を一手に引き受けてくれてみんなが帰ってから何となく物足りなくて(だってまだ22時過ぎでしたから・・・)気楽に話が出来るお友達に連絡すると、「これから行きます」との答えが返ってきたので、お店で合流しここでもしたたかウイスキーを飲み23時過ぎにタクシーを呼んで貰い自宅にたどり着いたのですが、酔っぱらった私は、代行運転と勘違いしてシャッターを開けてうろうろ。タクシーの運転手が「お客さん、代行ではありませんよ。」と何度か言われてもその意味が理解出来ず車庫の周りをうろうろしていて、「何で車庫に私の車が入っているんだ。」と悩んでいて、ようやくタクシーで帰ったと理解して、運転手さんにお金を払い、表のカギを持っていなかったので裏口の指認証で家に入り、何とか事なきを得たのですが『酔っ払いは何ともならない』と言う結論に達しました。流石に本日はグロッキーで午前中は家で休ませて貰い、午後1時からの共同通信社の記者の方の取材を受ける為にたくさんの水を飲み、何とかシャキッとして受け答えが出来ました。しかしながら、お酒が弱くなったのか飲みすぎたのかは定かではありませんが、なんともはや情けない話です。65歳と言えば大概の良識があってしかるべきなのに、「反省だけならサルでもするぞ。」を私自身に言いたい気分です。ただ救いは共同通信の記者には私の福祉に対する思いを中心にしっかり話せた事です。文字通り『よく学び、よく遊べだ』と一人で納得している次第です。

