本日花見の宴です
16時から花見がスタート。場所はコミュニティーハウス。コミュニティーハウスに泊まる猛者がいると聞いたので、我が家で大切にとっておいた石川県老施協会長の久藤会長から頂いた『菊姫』を家に取りに行き、猛者が楽しめるように準備しました。今は19時10分で3時間が経過したので25人は食べて帰り、後10人が参加するのですが、料理は半分以上余っています。こりゃあ、夜勤者と宿直者の6人に残った物をしっかり食べて貰わなければいけない。昔から言うでしょ「残り物には福来る?(こんな格言は絶対にないない。)でも、足らないよりは良いと思ってます。嫌な思い出なのですが、かつて勤務していたところでの事です。施設で葬儀があり職員は下働きを一生懸命にして、後方付けも終わり遅い夕食をとるためにお弁当を貰いに行くと夕食用のお弁当はなくて、「お昼のお弁当があまっていたのでそれを持っていきなさい」と言われた時には流石に絶句で夕食を食べていない職員だけで外へ食べにいきました。確かに、葬儀と言うのはばたばたになることがあり、このような不手際がないとは限りませんが、臨機応変の対応としては最悪の対応だと思います。私がそのような場面に遭遇したら「しまった。」とは一瞬思いながらも機敏にこう切り返すと思います。「ご苦労様でした。大変だったので、遅くなったけど食事を食べてきて」と責任者にお金を渡したと思います。昔から「食べ物の恨みは・・・。」と言いますが。コミュニティハウスでの花見の宴からわけのわからないものになりましたが、今、最後の団体が来ました。気持ち良いくらいに食べてくれていて、私に元気を貰いました。やっぱり、我が施設の職員が頑張って仕事してくれるのは良く食べれるからと。だとすると、中村会長の口癖だった「遠慮は三流」を連発しながらご機嫌に菊姫を飲んでいます。