てるてる座600回記念公演が無事終了しました
施設職員の対応でストレスを抱えていながら、てるてる座の記念公演に多勢の方が入場して頂けるのか、砂田さんの企画の中で飛び入り参加して『人生夢の途中駅』を上手く歌えるのか等と考えていて、イライラがお腹に貯まったのか、お腹がいつも以上に腫れていて、まるで『おおかみと七匹の子ヤギ』に出てくるおおかみのお腹に石を詰められたような感じで朝を迎えました。
こんなときは絶食に限ると朝食を抜き施設に行き、公演の準備をしていると、てるてる座の座長から「早く来て」の連絡。出来るだけ早く行きふれあいセンターの駐車場は一杯で役場の駐車場に入れてまたまたストレス。だって、13時からのお客さんはどこに駐車したら良いの。取り敢えず、てるてる座、フラダンス、三味線、砂田さんに挨拶をして、音合わせと会場設営と進行するヤマミーとの打ち合わせと砂田さんの出番の時の乱入方法(そんな大袈裟な事ではありませんが)を打ち合わせをしている間もおおかみのお腹状態は解消されず、一回だけ私の歌う曲の練習をさせて貰い、その段階で12時になり、ぼちぼち入場者がおみえになり、お客さんに挨拶などしていても、お腹の状態は良くならず、お陰さまで昼食も抜き。
こんな状態でお腹から声を出して歌えるのか心配してました。いよいよ13時になり、関ヶ原町自治会連合会長さんの挨拶の後、幕が開き、てるてる座の一部が始まりました。流石に600回の実績です。

観客は和んだ中で楽しんでもらえ、2部はフラダンス、砂田、三味線と観客を魅了してくれ、私の出番もそれなりに満足がいくものでした。但し、開会前に私の姉が「こんな大きな舞台の前で歌えるの」とプレッシャーを掛けられましたが、「私は昔のひ弱な宏君と違うのだ」と心の中で呟いた次第です。

三部では再びてるてる座さんの出番。トータル二時間を飽きさせる事なく終了し、会場の皆さんをお送りするときに沢山のスタンド花を頂いていたのを持って帰って貰う気遣いも出来、後片付けが終了したのが17時で施設に帰り事務長との打ち合わせ後には慌てて18時15分から行われる和合での全体会に出て、理事長としての総括をして、19時20分に会議は終わりその後、びわこ学院大学教授で当法人の顧問をしていただいている烏野先生と打ち合わせを終えたのが20時で、くたくたの中自宅に帰り湯船に浸かりながらコラムを書いて今は21時51分です。まだ、お腹の違和感はありますが少しは良くなってきたし、明日は家族会主催の誕生会もあるので頑張ります。リピーターの皆さん、長期休暇の方もあるでしょうが働き方改革よりやりがいのある生き方を選んだ私です。そんな生き方にもご理解下さい。