今は飛騨神岡に職員の運転で向かってます(6時30分現在)
平成31年1月21日
施設に6時の約束を1分遅れで到着すると、既に本日運転してくれる職員が来ていて白のカッターシャツに着替え宿直者の北島部長と与太話をして、6時15分に施設を出発。雲はかかっていましたが晴れです。これは大寒に入ったけれど一生懸命な宏君に天の神が味方してくれたとしか思えない。「想いは通じる」と言う事ですかね。郡上に入ると道路の脇には雪がありひるがのサービスエリアで休憩と朝食の温かいうどんを食べるため駐車場に入ろうと車を降りると歩く所も雪がありツルツルです。雪には慣れていますが何と言っても革靴なので、ゆっくりゆっくり歩いて。うどんはきつね山菜うどんを雪が見えるところで食べました。車で二時間で別世界。日本は広い、いやいや岐阜県は広いと言う事を実感しました。でも、まだまだ北に行くわけですが・・・・。やはり、奥飛騨をなめたらあかん。完璧な雪国です。めちゃくちゃ余裕を持った出発だったのと、道路の状況は良かったのでたんぽぽ苑には約束時間より1時間早い到着でしたが、たんぽぽ苑の理事長先生も私を待って頂いていたので、介護人材の話や食費・居住費の話し等をしていると谷口飛騨支部長が来て下さり、次の施設のある高山市内に今は車で移動中です。雪はちらついていますが、道路は走るのに支障がない程度でありがたいです。本当に天の神様ありがとうございます。と言う感じです。高山市内の法人本部では、常務さんと施設長さんとの意見交換をしっかり行う事が出来、今は下呂の施設に向かっていますが、太陽も雲の隙間から出ていてこの調子だと雪の心配もせずに施設に帰れそうです。下呂の施設では岐阜県老人福祉協議会の現状も含め話が出来、本日の飛騨支部の訪問は全て終了して、今は職員の運転で一路本部施設に向かっています。今は16時5分でナビによると18時23分に着く予定です。丸々12時間の工程でしたが、それなりに成果はあったと思っています。朝早く寄ったひるがのサービスでパンを買おうと思ったら9時にならないと品物が入らないと言うので絶対に帰りに買うぞと固く誓っていたのですが、下呂の施設までの道のりは国道を南下したのでひるがのサービスエリアはスルーしなければいけないので(パンを買う為に戻るわけにいかないでしょ)結局パンは養老サービスエリアのデカメロンパンを三個買い、本日一日運転してくれた職員と事務所と我が家に分けました。(本日はかなり遅くなると思い我が家での夕食は断ってあったので、最悪はデカメロンを食べれば良いと思い。但し私はメロンパンが大好きだから別に苦にならないし、そんな食生活は、施設立ち上げ前の6年間は当たり前の事だったし)と言う事で、昨夜微熱をだし本日の強行スケジュールが大丈夫か心配していましたが、今は18時40分で無事に我が家の湯船に浸かっています。一生懸命には目に見えないご加護があるのだとつくづく思っている次第です。(合掌)







