今年最後のイベントとして餅つき大会が行われました
餅米を蒸す回りにお酒とお塩を撒き、盛り塩もして9時ジャストに火入れを行いお餅つきのイベントが開始されました。
今は火入れに新聞紙に点けてと言うまどろっこしい作業をしなくても着火剤と言う便利な物があり上手に火が回り勢い良く燃えてくれ、30分もすると三段目のところまで勢い良く湯気が上がって餅つき大会も絶好調。
今年の餅つきには、高橋工務店の社長一行が10人(息子さん夫婦と娘さん夫婦と子供さん。つまり高橋社長の孫がいっぱい)とかつての入居者さんの孫さんが母子で来て下さったり、職員の子どもさんも沢山来てくれ、また、夜勤明けの職員も沢山手伝ってくれたり、休みの職員も来てくれたりで大賑わいの餅つきになりました。
3升の石臼に2升の餅米なのでつき手は楽勝なのか、子ども達がパプリカの曲に合わせて踊ったり、太鼓をついて雰囲気を盛り上げたりと楽しい雰囲気の中で2臼はのし餅を作り、3臼目の前に入居者さん利用者さんもホールに揃われたので火の番を高橋工務店社長にお任せして、職員に餅を食べて頂く為の留意事項を改めて話しすると共に参加されている方々に「お餅は一杯ありますから慌てずにゆっくり味わって下さい。」と話をして、食前体操とお茶を飲んで貰い、お餅を楽しんで貰いました。
私はほとんど火の番だったのですが、ギャラリーの方々のお餅の最初のつきをさせて貰いましたが30回もつくと正直『限界』だったのでバトンタッチをしました。
綺麗につけた餅を小指の爪程にちぎり、大根おろしとあんこを付けて、ゆっくりと味わいながら食べて頂きました。入居者さん、利用者さんは昔ながらの餅を堪能して頂くとそれぞれに満足して頂けたようです。お餅を食べて頂く行為は、特別養護老人ホームにおいては無謀な事と言う考え方があることも充分理解してます。しかしながら、充分な配慮をして実践していく事で満足して貰えれば素敵な時間を持って貰えるのではないかとの思いを職員がいわゆる『ワンチーム』になって取り組めば、思いは通じるし、入居者さん利用者さんの笑顔をみればおのずと「来年も頑張ろう」との気持ちになると考えています。
話しは変わりますが、高橋工務店の社長と話をしていて、社長が施設に来る車の中で中学3年生になるお孫さんに話された内容に嬉しさを感じたので蛇足的なはなしですがさせて下さい。その話しとは「年々優・悠・邑のお餅つきには多くの方が来られるようになってきた。どんな事でも、人が集まって下さると言うのは素晴らしい事だから人が集まって下さるような生き方をしなさい。」と話をしたとお聞きして改めて思いました。「お餅つきの企画も最初から沢山の参加があったわけではなかった。」と。リピーターの皆さん『千里の道も一歩から』です。これからも自分を信じて頑張りますので今後とも宜しくお願い致します。

