埼玉県志木市での研修会を終え流石に疲れて今は家です
2019年2月9日(土)
講演会では、前段に私を産んでくれた母親秋江さんの私を溺愛してくれたことをイメージしていたよりも長く話してしまって児童施設での熱い思いの部分が少し中味的に薄くなったように反省してますが私の福祉にかける思い、人材確保と育成、コラムにかける思いなどについて私なりに満足のいく内容で話せたと思います。講演会後の飲み会とカラオケはほっとした中だったのでかなりがんがん飲んだし食べたし歌ったし。本日10時の志木駅までの送りを西川理事長自らの運転でしてもらい恐縮至極。職員さんが改札口まで荷物を持ってくださり、またまた恐縮至極。駐車場から駅に行く途中にカッパのレリーフがあり(ユルキャラで有名なんだそうです)そのレリーフは立つ位置によって立体的に見える工夫が施してあり、思わず写メを撮りました。志木市から池袋までは東部鉄道に乗ったのですが、切符を買おうとすると西川理事長が切符を下さったのでその切符を見ると株主優待券と書いてあったので不思議に思い聞いてみるとかつて先代が志木市に駅を作る時に色々な面で協力されたとの事。志木市から池袋までは非常に混んでいて、ずっと立っていたので外の景色を見ていたら、都心に近づく程屋根が雪で白くなっていました。池袋でJR山の手線に乗り換え品川に行きようやく新幹線に乗れました。11時40分発のひかりだったので13時40分には岐阜羽島に着き14時過ぎには施設に帰れると思っていたのですが、トンネルに入ったなと思っていて、いつまでたってもトンネルから出ないのでおかしいなと思っていて気が付いたのです。列車が停まっていることに。その後かなりの時間が経過してから館内放送で、「前の列車がトラブルを起こし点検作業をしているのでおおよそ一時間の遅れが見込まれます。」いつもの口癖『予定は未定であり決定ではない』を改めて理解しました。東京が雪だから関ヶ原はどんなかなと思って帰って来てみると雪はなし。まあね。たまにはこのような現象があっても良いのかな。ところで、テレビのニュースで北海道の地域でマイナス30℃を下回ったとか。今年は暖冬だと言っていて、熱海では梅や桜が見れるとか言っているのに、全くもって日本は広いです。北海道の方で私のコラムを見て頂いている方がいるのであれば言いたいです。いつまでも冬の寒さではなくて必ず春がやってきますから今しばらく頑張って下さい。私は京都三弘法の折りに梅が咲いているのを見ましたが、もう少し暖かくなってからゆっくり桜の花見を楽しめると嬉しいなと考えています。仕事も乗りに乗ってさせて貰っていますが、心癒す花見もしなければ、より良い仕事が出来ないのかもと考えています。だって、心に余裕がなければ狭い考え方になってしまうからと・・・・・。こんなことを考えるのは今が幸せだからかな。

