本日、本部施設で杉和会の評議員会が開催されました
平成31年3月30日
議題としては①2018年度の経過報告②2018年度の補正予算③2019年度の事業計画④2019年度の予算計画とあり、議長に谷口さん、議事録署名人に子林さんと淡川さんを指名して行いました。①の経過報告は約8ヶ月分だったので本部施設の説明をしながら自分でも随分多種多様な事をしているなと思いながら説明をしてました。②の補正予算については、介護職員に対する処遇改善加算での他の職種とのバランスを良くするために職員給与が増えた事による見直しが主で、施設経営が厳しさを増してきたことの説明に終始しました。但し、本部施設も和合の施設も入居とショートの合算での稼働率は98パーセントをクリアしている事により、収支のバランスは保たれている事を評議員の皆さんに理解して頂きました。③の事業計画で今まで以上に施設に地域に笑顔が醸し出すものにして、ますますの信頼を得られるものにする内容の提案をして、尚且つ、岐阜県での貢献を法人として展開する為、盲養護老人ホームの建設に向けた展開をしていく事も承認を頂けました。④予算については、人件費に対して手厚いものにすると共に盲養護老人ホームの準備金として1千万円を、新車購入に450万円を主にした計画についても承認して頂き⑤法人の充実残額については地域貢献の一貫で増床したり、新規施設の建設をしたので、充実残額と呼べる預金は精査した結果ないとの報告をすると共に、「このスタンスで法人経営をしていく」と言う事を理事長として宣言して全ての評議員から賛同を得て無事に評議員会は終了しました。けっこう日々ハードな日程をこなしながらも無事に評議員会を終える事が出来たのは21年の年輪によりスタッフが育ってきた証し。感謝すると共に今後ますますの展開をいつもこのコラムを拝読していただいているリピーターの方々にも理解して頂きますますの声援を宜しくお願い致します。