来週は敬老週間です。
来週の敬老週間に向けて、一週間を通して毎日色々な企画を職員に割り当てて行います。
例えば、落語家の笑福亭伯枝師匠を招いて落語を楽しんで頂き、無事を祝って1メートルはある鯛の生菓子の鯛カットをして皆さんに食べて頂いたり、滋賀県長浜市に本部がある滋賀信行会の協力を得て、幸福と健康を祈願しての千願経を挙行したり、その他にも、居酒屋あり、映画会あり、カラオケ会ありと盛り沢山です。
企画をしているそれぞれの責任者には2つの事を指示しています。一つには、企画には理念を持て。二つには、継続出来るものにと言うことです。
一日一日を大切に生活して頂ける事を提案実践していくのが我々の使命。かつては、毎日が敬老の日などと言っていた不十分性を反省し、敬老週間を機に自戒を込めて、職員に語っています。
少し綺麗すぎる言い方だったでしょうか。