12月3日は大切な1日の内の一つでしたがもう一つ大切な事が加わりました(10日も経っての報告で、すみません・・・)。
昭和59年12月3日は、私にとって第一子となる長男誠の誕生日。勿論この日は大切な日なのですが、その当時の私は児童養護施設での仕事を最優先していて、2日の夜は中学生の期末テストの勉強の為、遅くまで中学生と格闘していて、午前0時前に帰るとかをり(ちなみに私の奥たま)が不安そうな顔で私に「破水したのでどうしようと。」言うのです。そんな事言われても・・・。何とか病院に電話してたどり着き私は本来かをりが寝るべきベットで熟睡し「産声を聞けなかった」(このことは、今でも攻められる対象になってます。)・・・。そんな事は今回関係ないか・・・。実は、もう一つの大切な事は・・・・・・・・・・・・・・!長男誠の誕生日が、長男誠の第一子である長男「翔(かける)」の誕生日になったのです。まわりくどく言いましたが私にとっての初孫が産まれた日になったのです。「じいたん」「じいじ」と呼ばせるぞとか何とか産まれる前は言っていましたが、無事に産んでくれた長男の嫁にも「よく頑張った」と褒めてやりたいし、誕生の日を大切にした生き方をして貰いたいと思っています。