年に一回の家族旅行で和倉温泉に来ています。

奥様と長男に次男の四人での家族旅行が出来るようになり、二つの感謝を感じています。一つ目には38歳で児童養護施設の指導員の職を辞し、志はすごいものが有りましたが、その当時3歳だった次男の保育料は免除されるような経済状況で、日帰りの水晶浜の海水浴に手作りのおにぎりとお茶をアイスボックスに入れてのバカンスを最後に息子達へのプレゼントは誕生日とクリスマスの二回だけ。年中無休で仕事をしてますと言いながら、実はこの一泊二日の家族旅行が出来る経済状況になったことに感謝。二つ目の感謝は二日間施設を開けても頑張って施設を守っていてくれる多くのスタッフがいてくれていることです。
ガラッと話題を変えて、昨夜は二人の息子としたたか酒を飲み、6時に目覚めて温泉に直行し寝た状態で入れるお風呂に挑戦して爆笑でした。何故なら、そのお風呂は外に設置されているのですが、私が寝て入るとお腹の部分だけがビーバーのお腹のようにぽっかり出て風がふくと寒くて、思わず自分の手でお湯をかけたりして……。温泉からあがり、まじな話と爆笑の話をブログにしました。

 

我が家の廊下に掛けてある日めくりカレンダーの薄さに唖然

我が家での私の朝の日課は2階から階段を降り、降りたところの廊下にある日めくりカレンダーをめくる事から始まるのですが、今日に限って言えば『日めくりの厚さが本当に薄くなった。』としみじみ思ったわけです。
10月も26日になれば2ヶ月と5日で新たな年を迎えるわけですから、薄くなって当然なのですが、特に今朝方は午前4時に目覚め、年内にやるべき事の整理をしていたので、あせりのようなものを感じたこともあり、日めくりの薄さが気になったのだとおもいます。
今年も残り2ヶ月余り。やるべきことの整理をしっかりして効率よくやって行きたいと思います。当面は、27日から3泊4日(役員会の為前泊を含み)で開催される全国老施協主催の全国大会仙台大会から帰った翌日に緊急経営戦略拡大会議を実施して不充分なところの見直しと「今日一日楽しかった」と言って頂く事に喜びを持てる職員の成長の為に、より充実した日々になるように頑張りますのでこれからも当法人のホームページを宜しくお願いします。
尚、ホームページの大幅なリニューアルの為、11月8日の法人理事会で補正をしていきたいと思いますので、請うご期待下さい。

本日から東京です。

今日はキャピトル東急で社会福祉法人の課税阻止の1000人集会が午後1時から行われる為、今は新幹線の中でメールを打ってます。この問題は社会福祉法人の内部留保金が多くあり、株式会社等と同じ介護で課税されないのはけしからんとの発想から出たものです。当法人も内部留保金は8億近く有りますが、現金預金は1億位しかありません。これは何故かと言うと平成10年に事業開始して、現金預金にある程度の見込みが立ってきたタイミングで地域貢献の為に新規事業を展開してきたからです。つまり、新規事業での資本投資は内部留保金として数字上は残る会計システムだからです。一生懸命、地域のセーフティーネットとして役割を担ってきた、また、当然のように展開してきた社会福祉法人に対して課税をすると言う国の動きには納得がいかない為に、国に対してその熱い思いを伝える為に1000人集会が実施されます。その熱い思いを持った同士として岐阜県からは60人が参加する予定です。必ずや阻止をして、今まで以上に地域貢献できるように頑張りたいと思っていま
す。尚私自身は明日10時から広報委員会が開催される為に東京で泊まらせて頂きます。このように出掛ける事が出来るのも、施設で頑張っている職員がおればこそと思い、ますます頑張りたいと思っていますので、今後共に宜しくお願いいたします。

 

夏祭りに多くの参加を頂いた事に感謝すると共に・・・

夏祭りに多くの参加を頂いた事に感謝すると共に準備から片付けまできっちりしてくれた職員及びボランティアに感謝。

いつもの口癖である「継続は力なり」を現実のものにした夏祭りになった事にまずは感謝申し上げます。当日は朝からどんより曇り空で今にも降りそうな天気でしたので朝一で屋根から駐車場のフェンスにかけて大きなブルーシートを設置する作業から始まった夏祭りでしたが、皆さんの熱気に押されたのか雨も降らずに無事終了する事が出来ました。参加者は700人を超え、模擬店の種類と数量の多さには驚きと感謝です。ちなみに、ネギマは1300本、焼そばは800食。これは蓄積と地域の方々のご理解とご協力の賜物と言う事で感謝感謝です。地域に根ざした施設の展開が形になりつつあると言う事で、これからも地域に愛される施設にするべく努力を職員共々していきたいと思いますので、これからも宜しくお願いいたします。

 

介護福祉士資格が合格し・・・

介護福祉士資格が合格し、インドネシアへ一時帰国し現地で結婚式を挙げ再び杉和会に帰ってきたシスカの旦那さんが関ヶ原にやって来ました。

シスカの旦那さんはかつて研修生として3年間茨城にいたことがあるので、日本語はある程度出来るのですが、制度的な事をしっかり理解出来ていないようなので、ジクウェルズに連絡して制度的な資料をメールで送って貰ったり、新居となるアパートの改修や電化製品の手配をしたりしておいたアパートへの荷物の搬入の指示を事務部長にしたりと、結構手間はかかりましたが、シスカはいずれ杉和会の中心的役割を担える人材と思っているので対応しました。介護人材枯渇時代を嘆いていても何も解決しないのですから、このようなアクションこそ大事だと自画自賛のお話でした…。

 

EPA介護福祉士候補生の面接会にジャカルタまで行って来ました

バタバタしていて帰国して1週間が経過した今報告するのは恐縮ですが、余りにインパクトの強いものでしたので敢えて報告します。8月31日関西国際空港を12時発のジャカルタ直行便に乗る為にナビでは3時間かかると言うことなので施設を7時に出て、順調に行けたので、出発3時間前に着き、余裕を持って出国の手続きが出来、7時間の飛行機の旅を楽しみ、ジャカルタに無事に着き、到着ロビーにかつて杉和会の職員だったアミンとアミンの奥さんのおで向かいを受け、ここで先ずはほっとしました。何故なら入国手続きは、何も悪いことをしているわけでもないし、すんなり行ったのですが、何と言っても日本語が通じないから……。アミンの案内で車に乗り1時間でホテルに着き、チェックインして部屋でお風呂に入り少し体を休ませホテル内で食事を済ませ夜はぐっすり眠りまして爽やかな朝の食事は日本から持ってきたのり瓶と梅干し。うーん何とヘルシー。その後9時開始で16時30分までの面接会に挑んだのですが、通訳は気心がわかっているアミンなので安心。(結果的にはアミンの奥さんも大活躍)4人1組で約20分ずつの面接。どの組の候補生も、実に良い目をしていて驚かされるのは日本語を学びだして1月、2月と言う事なのに片言とは言え話が出来る。勿論具体的な話になるとアミンが通訳してのものだけれども。とにかく、日本に来て一生懸命頑張りたいとアピール。うーん、今の日本人にこれ程のアピールが出来る者がいるのかと…。正直、15時位になって疲れを感じましたがそれぞれに目を輝かして席に着くので、こちらも手を抜くわけにいかず…。次の日も同じパターンでその日の夜に飛行機に乗って帰るわけで、一体ジャカルタらしいものはなんだったのかとなるのはいかにも虚しいので、面接会終了時にアミンにインドネシア料理をゆっくり味わえる所をホテルのフロントで確認するように話にしたところ、タクシーで10分程の所に宮廷料理を食べさせてくれるところがあると言うので、タクシーに乗りびっくり〓。バイクや車がうじゃうじゃ…。特にバイクの多さと渋滞と道の悪さにびっくりした。でも、雰囲気のあるお洒落な建物に案内され満足し料理を頼むと館内を案内してくれて、行くとこ行くとこ凄い美術品や装飾品に楽器があり、ブラボー!!席に戻ると料理が来ていて、肉料理が中心だったので赤ワインを頼み、料理も赤ワインも最高。これでジャカルタ観光は必要なし。満足して部屋でぐっすり眠り、またまた9時からの面接会に挑み、前日同様、素晴らしい人材ばかりで…。全員杉和会の職員にしたいくらい。来年、上手くマッチングが出来て、いずれ杉和会の中核になってくれれば。無事に二日間の面接会を終え、夜中の飛行機で翌朝の8時過ぎに関西国際空港に着き、施設まで車を運転して、その後も仕事をしていた私は超人的。でも、このくらい頑張れなければ、良い施設にはならんと思いこれからも頑張ります。

夏祭りが大成功の内に終了したと思ったら・・・

夏祭りが大成功の内に終了したと思ったら、今は敬老週間の準備に追われています。

700人からの参加を得た夏祭りが終わり、ホッとする間もなく、関西落語会の真打ちである笑福亭伯枝師匠による落語会。大垣の老舗寿司屋である寿司吉の職人五人による寿司握りのパフォーマンスと満足がいくまでの食事と飲み物。勿論お酒やビールの好きな方には準備もしてます。その他、各フロア対抗によるカラオケ大会。デイサービスの責任者である北島副部長によると大物演歌歌手の飛び入り参加があるかも……〓とか。その他にも、パン食い競争や玉入れ競争等の運動会や薔薇風呂やヨモギ風呂を楽しんで貰ったり、滋賀信行会さんの協力を得ての千巻経等々!!
うーん…。我が施設の職員は入居者さんの笑顔を引き出そうと頑張っていてくれる。この事は本当に有り難い。あと少し、科学的介護の為に個別ケアの提案に伴う実践により喜びを知り、介護の醍醐味を知ってくれたらこの上ない喜びなのですが…。夢は形にしてこそ生き甲斐になる。うーん…。その事を理解してくれるまで、根気強く頑張りますか……〓

 

夏祭りまでに後4日です

私は昨日今日と東京の本部事務所で社会福祉法人の課税阻止に向けた対応策の為に出向き、今は帰りの新幹線の車中なのですが、携帯に入力させているスケジュール表を見てビックリ〓何故なら夏祭り迄に後4日しかないからです。頭で理解していたつもりなのですが…。ここは、職員の頑張りを信じて、私は理事長・総合施設長の仕事を粛々とさせてもらい、夏祭り当日は開会式での挨拶とお客様のおもてなしに徹する事にしますか…。しかし、信じて見ているのは大変な事だとしみじみ思います。そう考えると、私の父親は凄かったな。小さいときは虚弱な私を見守り、高校生・大学生の頃は私のわがままを理解して、父親の意に反して教員を辞めた時も静かに見守り…。うーん、親父のような生き方が出来ない。度量の狭い私を天国でまだまヒヤヒヤしながら見守っている親父殿、何とかして下さい。

 

5時の目覚めで、ウォーキングを頑張りました。

東海北陸ブロック研修三重大会から施設へ帰り車で帰り、二日間留守をしたのでバタバタで打ち合わせをして、本日行われる優・悠・邑 和合で行われるお祭りの計画が上っすべりになっていないかの確認に行く。計画はしっかり出来ていたが、初めての試みなので何が起こるか分からないのでより余裕のある実施をお願いし、もう一度本部施設に戻り、打ち合わせをして家に帰り、ゆったりとお風呂に浸かり身体を癒し、夕食を済ませると、疲れがどっと出てきたのでベッドに横になると即熟睡〓〓〓。だからこその朝の早い目覚め。時間を有効に使うと言う事はこう言う事ですか。しかし、よーく考えて見るとガンガン仕事をして寝るだけですか。いやいや、充実した毎日と言う事なのだと思います。だって、病気や怪我をしたら、こんな事しておれませんし、感動的な日の出を見ることもできないのですから。

 

2014ー25=89。謎々のようなテーマですみません

答えの89は、西暦を昭和の年に計算し直した数字なのですが「ふーん、昭和も遠くなったな」と振り返ったわけでなく、実はラジオ体操が始まって90年だと放送されていて計算したもので。その折ラジオ体操に第三ラジオ体操なるものが存在し短い期間でなくなり、今復活する運動が展開されているとの事に対するコメントがしたくて…〓。あいからわず私の説明はコンパクトにならんな…〓。
第三ラジオ体操なるものを実際に見て、この存在が短い期間で終わった理由がわかったように思いました。その理由は明解です。動きが複雑で一般には難しかったからだと思いました。この事から施設の職員の指導にしても、単純明解なものが良いのではないかと考えました。でめ、単純明解な指導って滅茶苦茶難しい。うーん…〓。悩ましいですが、頑張って取り組むことにします。

 

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