誠意は伝わったと思っています。そして、不思議なご縁も頂きました
令和元年11月19日
昨日は埼玉県老施協の前段は正副会長会議に昼食を頂いてからの後段は理事会で全国老施協総務・組織委員会の三役が組織強化の説明に行かせて頂き幹事の田中君の進行で最初は委員長である私が台風15号、19号による災害のお見舞いと共にDWATによる全国老施協の展開についてお話させて頂くと共に組織加入によるメリットと加入のお願いをさせて貰い、その後森岡副委員長から具体的な話をして貰う形でお話をさせて頂きました。三役共に加入促進の必要性を熱く語らせて頂いたので誠意は伝わったと思っています。つまり『数は力であり、情報のネットワーク化を図る事の重要性』を理解して頂けたと考えています。会議終了後志木市にある特別養護老人ホームに招待されていて、お迎えの車を待つ時間に野溝副会長と西川理事長のお友だちの潮田先生ともご一緒させて頂き親しくお話させて頂いている中で潮田先生が私の大の仲良しの福岡県の花田先生と親しくされているとの話で盛り上がりました。ご縁とは不思議なものだとしみじみ思いました。
そしてネットワークとはこのようにして拡がっていくのだと改めて思った次第です。ブロンに着き80歳をはるかに越えられた(こんな表現をすると怒られるだろうな・・・)寺内先生に玄関先でお迎え頂き恐縮至極。施設長室で埼玉県老施協の野溝副会長とも久しくお話させて頂いていると西川理事長の元上司で東京西新宿でフィリピンの方を対象にした日本語教室をされている倉持さんが合流されたので場所を移動して外国人の介護者としての現状について意見交換しました。その後川魚料理のお店に移動して倉持さんとブロンの職員と共に鯉のあらいや鰻に舌つつみを打ちながら熱燗をしっかり頂き、(ここまでは寺内先生にも同席していただきました。)その後はカラオケをしっかり歌わせて貰い22時前になったので締めの意味とお土産代わりに『三太郎』を歌わせて貰いお開きにして西川理事長をはじめブロンの職員にホテルまで送って貰い充実した一日が終わりホテルで爆睡して今は全国老施協茨城大会が水戸で行われるので志木市から電車で移動中です。
しかしながら旅をすると色んな方がおみえになります。と言うのは志木駅で水戸までの行き方を駅員さんに聞いていると、私の後に入ってきた方が私の隣でいきなりカードのようなものでカウンターをガンガン叩いていかにも「何で俺の前に客がいるんだ。」で、尚且つ私に対して説明をしていただいていると、それを遮り自分の用件を言い出すので、私は呆れながらも「先にしてあげて下さい。」と行った次第です。
しかしながらこういう方に限ってパチンコにはしっかり時間をかけるんかな。いやいや偏見はいけません。よっぽど時間がなかったんだと思わなければ・・・。志木市から池袋まで東武線に乗り、JR山手線に乗り換え上野から常磐線の特急『ひたち』で今は水戸に向けて列車に乘ってます。✳私もこのくらいのコースは行けるのです。だって目も鼻も耳も五体満足なからだがあるのですから。✳朝施設に連絡した時に「しぐれてます。」との事でしたが列車の車窓から見る空は青空です。水戸に着いたら少しだけ黄門様の歴史を感じれればと思います。
午後には本部役員会議と茨城県の役員との交流会もありますし、明日の午前中は全国介護政治連盟の役員会もあるので後少ししたらギアを上げて行きたいと思います。垂井町での計画が進展してきたからこそ、色々な情報や色々な意見が出てくるのは三度も大きな施設を建てさせて貰ったので覚悟はしていましたが、今回は垂井町の土地での計画なので今までの手法では出来ないことが多くて出張中でも色んな連絡がきます。足を地につけた対応をする為にも組織を磐石にしなければいけないと改めて思っています。22日に出張から帰り翌23日には建設予定地の地元の役員の方々と初めて説明をさせて頂く予定を立てて頂けたので息つく間もない緊張感が続きますが頑張りたいと考えています。リピーターの皆さん今後の杉和会の動向を見守っていて下さい。