郵便局の通帳への振り込みがこんなに大変なものだとは・・・。
90万円の振り込みをするのに滅茶苦茶手間とイライラがあったことの報告です。銀行での振り込みには慣れていて、何の違和感もないのですが郵便局では信じられないことの連続でした。手続きをするのに必要だからと事前に法務局に行き法人の登記簿謄本と印鑑証明書を手に入れて本日9時前に駐車場に車を入れると、既にお客さんの対応をされていたので自動ドアの所に立っても開かないので「うん、私の体重が軽すぎるのか(そんな訳ありませーん。)困っていると郵便局の方が来て下さり手動で開けて貰い「9時2分前だった」。郵便局の対応が知りたくて、「90万円の振り込みがしたいのですが」と言うと「書類が要ります」と言われたので、法人登記簿謄本を封筒からだしてお渡しすると、一字一句目を通しすように見られて正直「むかっと」なりました。むかつくべきでなかったかも知れませんが私が杉和会理事長であることを地元の郵便局員だから百も承知されていると思うし、ましてや登記簿謄本の中身まで確認する必要があるのかと思ったからです。その後も書類に必要な事を書く為に説明する局員の方が自分も理解出来ていない事がまるわかりのような、それでいて大上段な説明にアングリしながらも書類の記入をして「振込料410円です」と言われたのでお金を出して「これで終了ですか」と聞くと「これから書類を作ります。」と当然だろうがと言うような顔で対応される。「私は分からないのは当然で、郵便局の方は良くご存じなのは当たり前なのだからもう少し言い方があるやろ。」手続きが終わった段階で「登記簿謄本の有効期限はどれだけですか」と聞くと、「半年です。」の答えに「こんな面倒な事をしなければいけないのなら、先方の方に銀行の通帳を作って貰うべきだと思い、施設に行って直ぐにその旨を連絡した次第です。ところで、郵便局の駐車スペースに入れた時に思ったのですが5台のスペースの内4台が入っていたので残り1台のスペースに入れた時に「お客さんが多くみえたら嫌だな」と思っていて局内に入って行くとお客様は一人で局員が3人。つまり局員の車がしっかり3台入っていると言う事はお客さん用のスペースは2台のみ。当法人本部施設では施設前の駐車場は夜勤者のみが玄関前の駐車場に置き残りの車は施設手前100メートルの所から歩くシステムでお客様ファーストの考え方なのですが今須の郵便局には車でお見えになる方が同時に3台になることはないと断言できるのか、局員ファーストの考え方なのか、それとも敷地がないから仕方がないと言うことなのか。少しイライラの中でコラムを書いたので少し乱暴な原稿になった事をお許し下さい。