本日は話題を二つ
令和元年11月23日
① 『カメ虫のお話』
4泊5日の出張を終えて帰宅したのが20時過ぎで、家に着いてぐったりとしながらもお風呂にゆっくりと浸かろうと湯船に入り、何かしら浴室内が騒がしい。何かと思いふと上を見ると『カメ虫』が元気に飛んでいる。「静かに湯船に浸かろうと考えていたのに」と考えながらも、眠くて仕方がなくてウトウトしながらも一時間近く入っていて、2階の寝室に夢遊病者のようにしてベットに横になった瞬間、浴室とは比べ物にならない騒々しさでまたまた『カメ虫』が寝室では3匹も元気良く飛んでいて「これでは眠れないな」と考えカメ虫退治をする事にしました。
カメ虫退治の秘密兵器はペットボトルに半分程水を入れて天井に止まった所にペットボトルの呑み口を当てると簡単に水の中に落ちるのです。(良かったらやってみて下さい。)しかしながら部屋を見渡してもペットボトルが無いので一階の台所まで行き水を入れて寝室に戻るとタイミング良くカメ虫がベットの真上に2匹止まっていたので連続で2匹ともペットボトルにゲット。しかしながら、確かに3匹いたはずなのに天井にも何処にもいない。しばらくは飛び立つのを待っていたのですが一向に飛ぶ事もなく静かなので眠くもなったので寝たのですが、やっぱり3匹目はいたのです。
それは、朝目覚めたら私の顔のすぐ横でじっとしているのです。と言う事は・・・。私のベットで私の顔の側でカメ虫と私は一夜を共にしたと言う事か。しかしながら一夜を共に過ごしたからと言っても決して、間違ってもいとおしくなるわけがないので昨夜からあるペットボトルを持ってきてカメ虫を紙に移動させペットボトルに入れました。けしからんカメ虫ですが一晩おとなしくしていたのには感謝しつつも情け容赦なくペットボトルの中に水没して頂きました。
この時私は石川五右衛門の釜茹での刑になる時に我が子を釜茹での下に沈めたと言う話もあることを思い出しました。(私はそんな事は絶対になかったと思っています。何故なら秀吉の時代のかぶき者と言われた男が死ぬ間際にそんな事をするとは思えないから)昨夜2匹捕まえた内の一匹は既に死んでいて、死んでるカメ虫の上に乗っていたからです。あまりに情けない行為だと考えた私は思わずペットボトルを振り回し乗っているカメ虫を離しました。今(22時06分)コラムを頑張って打っていると天井に今夜も一匹見つけました。勿論ペットボトルにゲットしたのは言うまでもありません。
② リットのお話
本日11月23日はリットの誕生日です。大事に大事に飼われているのでめでたく滿18歳になりました。人間の年齢なら推定88歳だてか。でも、人間100歳時代だから当然の事なのか。しかしながら今朝4時に私の布団の上に乗ってきたのには驚きました。だって初めての事なので。しかし、誕生日だから許してやるか。リットは88歳でもしっかり食べるし2階までの階段(15段)を一日に何回も上り下りしているのでリピーターの皆さん私も負けじと頑張りますのでこれからも宜しくお願いします。
